人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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修道士 ライヒアルト

[自分を挟む、薬師と少女の攻防戦には、何もいえない。
常なら仲裁の一つもいれる所だが、そこまでの余裕がない]

……わかってます。
姉さんには、負担をかけたくない、ですから。

[思う所言いたい所は多々あるが、姉に負担を負わせたくはなかった。
小さなため息>>86は知る由無くとも、そういった風に思うひとである、と知っているから]

……と、いうか、ですね。
撫でられて喜ぶ歳は、当に過ぎました。

[だから、それ以上は続けずに。
こう言って伸ばされた手を、避けた]

(96) 2012/01/10(Tue) 23:32:21

薬師 ゼルギウス

だよなあ。
その場にいなきゃダメなんだって、子供達も言ってたし。
どっかの誰かと違って、よく躾けられてるよなあ。

[クレメンス>>90に笑われると、悔しそうに溜息をついた。
機嫌の悪さは、パンケーキの匂いも一因だったかもしれない]

あ、それは同感。
変だよな、この選ばれ方。

[軽い口調>>91に頷いた。
そこに隠された感情までは知る由もないが]

(97) 2012/01/10(Tue) 23:34:34

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/10(Tue) 23:37:23

研究生 エーリッヒ

[そうこう世間話をしていると、自衛団の若いのが話の輪に加わってくる]

 あー、お疲れ様。……たく、学者先生呼ばわりはまだはええ。
 俺はまだペーペーだっつーの。

 つっか、しゃーねーじゃん。こんな時でも昨日飲んだ酒は取り消せねーっつーか。
 母さんは炊き出しとかの手伝いにいったし、父さんはそっちの団長? に呼び出されたし、兄さんは昨日の片付けしてるし。ん? 俺? たまにかえってきて家事とかやるかよ、馬鹿。

 んあ、何? ――そーだな、さっぱりするのに温泉とか最高だわな。
 こっち帰ってくる楽しみっちゃー、それくらいしかねえしよ。

[集会所に行け、とそれとなくいわれれば、不快げに眉をあげる。次男坊、命令されてどうこうするのは嫌いな性らしい]

(98) 2012/01/10(Tue) 23:39:32

修道士 ライヒアルト

[なお、撫でるのを避けた理由は、ミハエルの挨拶>>84に返すため、というのも、ある。
天鵞絨はそちらに向いていた事もあり、クレメンスの表情の変化>>91には、気づく事はなかった]

[へんな名前、と言われた>>94猫は、にー、と鳴いて尻尾を振り。
わっしゃわっしゃと撫でられると、しったぱったと尾を振った後、隙を見てその手から逃れた。

ちょっとびっくりしたらしい]

(99) 2012/01/10(Tue) 23:39:34

少女 ベアトリーチェ

あっ、逃げたー。

[逃げて行った猫>>99に、残念そうに頬を膨らましたのもつかの間。
いつもより機嫌が悪いらしいゼルギウス>>93が近づいてくるのに、あたふたとした]

えっ、だめ?

[悪餓鬼の理屈と一蹴されるのは当たり前のことだったが。
できるだけゼルギウスから見えないようにと身を小さくするが、修道士越しでもその恐ろしさは伝わってくる]

(100) 2012/01/10(Tue) 23:43:49

護衛メイド ユーディット、メモを貼った。

2012/01/10(Tue) 23:44:27

【独】 少女 ベアトリーチェ

/*
だが男だ。

モルゲンシュテルさんちが愉快なことに!(?)

(-32) 2012/01/10(Tue) 23:46:25

保父 クレメンス

─ 集会場 広間 ─

[ミハエルには改めて挨拶した後、意識をライヒアルト>>96へと戻したところ、撫でようとした手は避けられていた。
所在無くなった手はぷらぷらと揺らしながら自分の身の傍へと戻す]

…なら良いけどよ。
ま、さっきは止めたが愚痴吐いて楽になるなら、楽になれる方法使っとけ。
溜め込むよりはマシだ。

[そう言い残してライヒアルトの傍から離れた]

(101) 2012/01/10(Tue) 23:47:06

保父 クレメンス

だろ。
うちはきちんと躾してっからなー。

[ゼルギウスの言葉>>97に自慢げに笑う。
悔しそうな様子を見ても新たに焼かないのは、普段からそうしているためだった]

昨日の夜のアリバイがねー奴集めてるらしい、が。
該当する奴は全員、ってことらしいな。

[続いた言葉には肩を竦めるより他無かった]

(102) 2012/01/10(Tue) 23:47:09

研究生 エーリッヒ

―集会所・広間外―

[自衛団の若いのにつれてこられた集会場]

 ところで親父は?
 ――ま、いいけれどもよ。

[集会所の中が騒がしい。どうもそれなりの人数が集まっていることが外からも伺い知れて]

[玄関の扉が開かれれば、中へ入り、自ら集会所へのドアをノックする]

 入るぞー。

(103) 2012/01/10(Tue) 23:51:13

修道士 ライヒアルト

[逃げた茶猫は、戻ってきたローザ>>92の方へととてとて走り。
その動きに気づかぬまま、クレメンスの言葉>>101に、はい、と頷いた。

ちなみに、子供の頃はわりと素直に撫でられていた、というのは、余談。

クレメンスが離れると、一つ、息を吐いて]

……と、いうかですね。
ゼル、あんたも落ち着いて。

[ようやく、そこに突っ込みが飛んだ。
さすがに、ここに黙って挟まれているのは、辛い]

(104) 2012/01/10(Tue) 23:53:23

踊り子 ローザ

ゼル、せっかくお茶入れたのに冷めるわよ。

[にこやかな雰囲気をまといながら、
小さい子に何かしたら許さん、と言う冷ややかな視線を向けつつ。]

どうせだったら、あたしの分のパンケーキあげるから、食べたら?

[ウェンデルが半分食べてても食べていなくても、ゼルに差し出すつもり。]

(105) 2012/01/10(Tue) 23:56:20

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/10(Tue) 23:58:29

貴族 ミハエル

ああ、いえ。お気になさらず。

[ゼルギウス>>93が避けてくれれば、ペコリと会釈する。
時々怪訝そうに己を見るゼルギウスの視線には気づいているだろうか。
もし直接問われていたなら、口止めをした上で白状していたかもしれないが]

あはは、本当に自衛団の面々は何を考えているのやら。
クレメンスさんは、今日はこちらの手伝いですか?

[軽い口調で言うクレメンス>>91の言葉には、苦笑混じりにそう尋ねた。
伯父だとはまだ知らないが、孤児院での姿を知っているので、彼も容疑者として呼ばれているとは思ってもみない。
そのすぐ後、台所から顔を出したローザ>>92の姿と声に、自分の目と耳を疑った]

……え。なんで、ローザがここに?

[まさか被害者の実の娘が容疑者として呼ばれているとも考えられず、けれど容疑者と被害者の娘を一緒の場所に呼ぶ理由が分からず、軽く混乱中]

(106) 2012/01/10(Tue) 23:59:07

研究生 エーリッヒ

[入る前に、渡された紙に記入し、ぺらりと自衛団に渡した]
――――――――――――――――――――――
■名前:エーリッヒ・エック Erich=Egk
■年齢:23
■職業:学生
■経歴:
果物農家兼酒蔵のエック家の次男。
18から村を出て勉学を修める為、国立大に進学。奨学生待遇。
専門は科学系。
――――――――――――――――――――――

(107) 2012/01/11(Wed) 00:00:11

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/11(Wed) 00:02:17

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/11(Wed) 00:03:07

薬師 ゼルギウス

クレさん、徹底してっからな……。

[得意げなクレメンス>>102にもう一度溜息。
孤児院の子と親しかった時期もあるからそれは知ってる。
知っているが、好物を逃したとなれば悲しいものだ]

それ、手当たり次第って言わないかな。

[呆れたようにもう一度、はあ、と零した]

(108) 2012/01/11(Wed) 00:03:46

薬師 ゼルギウス

いいわけが……!

[まあ、そんなこんなで。多数要因からとても大人気ない状態だったため。ベアトリーチェ>>100の一言を起爆剤として怒鳴りかけたが。
視界の端に、ローザの所へ向かう猫の姿が見えて。
その飼い主>>104からも突っ込みが飛んできたため]

……あるか。馬鹿。
俺以外にも怒られてるだろうが、しょっちゅう。
ったく。

[不発弾となって終わった。
大きく首を振って、落ちてきた髪を乱暴に後ろへと払う]

(109) 2012/01/11(Wed) 00:09:59

貴族 ミハエル

[えらい人、というベアトリーチェ>>94の言葉が聞こえれば、笑顔で「こんにちは」と挨拶する。
自分が「えらい」といわれるに値するかどうかはともかく、侯爵家の跡取り息子として育てられればそういう反応も慣れっこです]

え。アリバイがない人、全員?
なにそれ、いくらなんでも滅茶苦茶すぎでしょう、それ。

…………やっぱりお茶(ぐっつぐつに煮立った奴)ぶっ掛けてやればよかった。

[クレメンスとゼルギウスの会話>>102>>108が聞こえれば、思わずそんな本音が漏れた]

(110) 2012/01/11(Wed) 00:10:18

踊り子 ローザ

タオ、おまたせ。
あなたの分の飲み物よ。

[自分の方へ、とてとて走ってきた茶猫>>104の前に飲み物の入った皿を差し出す。
もし大丈夫ならタオを優しく撫でるつもり。]

理由は分からないけど、呼ばれちゃってね。

[ミハの疑問>>106には肩をすくめて答えた。]

(111) 2012/01/11(Wed) 00:10:25

保父 クレメンス

─ 集会場 広間 ─

(くっそ、団長、恨むぜ)

[ミハエルの登場で、割と本気で自衛団長を恨みたくなった。
村を出た後に犯罪者の烙印を押された自分が疑われるのは構わない。
けれど、妹の子である彼女まで疑われるのは我慢ならなかった。
勿論今はその感情を押し込めて居るのだが]

考えてるようで、何も考えてねーんじゃねぇかね?
…あー、俺は、手伝いじゃねぇ。
ミハエルと同じ理由で呼ばれたんだよ。
ここに居る奴ら全員、な。

[隠したところで団長が来れば知れるだろうからと。
ミハエル>>106に対し、自分も容疑者として呼ばれたと告げた。
左二の腕の烙印があるために、ミハエルと直接顔を合わせても伯父と名乗れず、既に数年が経つ。
もどかしさと、自衛団に対する苛立ちを押さえつけるように、無意識に右手が烙印の上を握り締めた]

(112) 2012/01/11(Wed) 00:11:01

研究生 エーリッヒ

―集会場 広間―

[温泉に行くための小さな荷物を小脇にかかえたまま、しばし広間の人の多さとその面子に、小さく首を傾げる]

 皆さん、お久しぶり。
 ミハエル様はご機嫌麗しゅう?
 え、本気で何の集まり?

[老神父の家族はのんびりと湯につかる暇などあるのだろうか。孤児院の先生もそうだ。ミハエルとそのメイドは湯治とすればタイミングが悪すぎるだろう。
ますますわけがわからんと首を傾げる。
まさか、自分がアリバイなしでここの場に呼ばれているなどとは知らず]

(113) 2012/01/11(Wed) 00:13:00

保父 クレメンス

─ 集会場 広間 ─

躾は中途半端にやったら効果ねーからな。

[ゼルギウス>>108に対してしたり顔。
手当たり次第と聞けば、全く以てその通りだ、と言うように頷いた]

ただまぁ、間違った手段ではねーからなぁ。
集めた中に犯人がいねーとしても。

探す手段があるから、ひとまず一箇所に集めてんじゃねーの?

[この言葉はゼルギウスのみならず、ミハエル>>110に対しても向けられる形となる]

…とか言ってる間にまた増えたぞ。
よぉ、エーリッヒ。
帰省中だったか、災難だな。

[相手が状況を理解してるかは置いといて、そうエーリッヒ>>113に声をかけた]

(114) 2012/01/11(Wed) 00:20:18

修道士 ライヒアルト

[逃げた茶猫は、差し出された皿>>111に、嬉しげな声で一鳴き。
撫でる手を避ける事もなく、ごろごろ、と懐く様子。
そんな猫にようやく気づいて、浮かべるのは、苦笑]

ま……怒鳴りたい気持ちは、わからなくはない、から。

[そこらは自分も経験があるから、と。
その表情のまま、怒鳴る直前で止まったゼルギウス>>109に、ぽつりと告げた]

(115) 2012/01/11(Wed) 00:21:23

薬師 ゼルギウス

だってなあ。
俺が呼ばれたのはビーチェの罠もあったからなんだぞ。
そうじゃなくても昨日は遅くなってたけどさあ。

[落ち着かない理由の一つをライヒアルトに説明しながら、ローザ>>105の方に顔を向けて]

ああ、ごめん…なさい。

[子供に手をあげるようなことはまずないが。
にこやかな中に含まれたものを感じて、大人しく席に着いた]

でもそれはロザの分なんだろ?
……ええと、じゃあ。一口だけ。

[差し出されたパンケーキには逡巡を見せて。
最後は誘惑に負けて、差し出された一部をありがたくいただいた]

(116) 2012/01/11(Wed) 00:24:15

研究生 エーリッヒ

[クレメンスの挨拶>>114 に、酒臭い息を吐いて]

 クレメンスせんせもずいぶんぶり。
 昨日の夕暮れ時に帰ってきたばっかりさ。

 ハンニン?

 ――今この村で起こってる事件なんてひとつくれーしかしらねーけれどもよー
 ……ふーん、そういう集まりか。

(117) 2012/01/11(Wed) 00:24:48

貴族 ミハエル

え。ちょっと待って。
ていうことは……?

…………うーわー。
何それ、そんな馬鹿なこと許されると思ってんの、あの連中。
とりあえずボクは何すればいいかな、あの連中全員訴えて勝ってやればいい?

[ローザ>>111とクレメンス>>112の言葉に、ようやく彼らも容疑者扱いと知って、プチパニックモード突入していたのだが……]

いやいやいや、機嫌麗しくなんてないから。
えーと。とりあえず、エーリッヒは久しぶり?

[自分以上に状況を理解してない人>>113の登場に、一気に熱が冷めた]

(118) 2012/01/11(Wed) 00:27:20

少女 ベアトリーチェ

[ゼルギウスの怒りの予感>>109にびくっと肩を竦めた。
が、それは寸でのところで収まったようで]

はふぅ。びっくりしたー……

[息を吐いた。
その陰にはローザの言葉(+視線)や修道士の言葉、更に離れていったタオも一役買っていたのだが気付いていない]

えーだってぇ……

[そしてまだぼそぼそと呟く辺り、勿論懲りていない。
これまで何度怒られても止めなかったのだから、仮に今怒鳴られていたとしても同じだっただろう]

(119) 2012/01/11(Wed) 00:29:17

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生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

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