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−街中−
「お嬢ちゃんどうしたんだい?迷子になったのかい?
おじさんがお母さんかお父さんさがしてあげようか?」
[人のよさそうなおじさん、見ただけでその人の良さが声からもにじみ出ているような人]
だ…だいじょうぶ…なの……
[その相手を怯えた様子でじっと見る、手を伸ばされて触れられた瞬間]
いやっ!
[そのままその手を払いのけて、一目散に走り出す。
ちょっと冒険気分で一人で勝手に街にでたことを後悔していた。
見知らぬ土地、見知らぬ人、なかには怖い人もいて。
さらにそんな中適当に走ったから本格的にどこだかわからない場所に]
ふぇぇぇぇん
[そのまま不安で涙が止まらない。
さっきのおじさんとか思い出すとうまくはわからないけど、なにか怖いところにつれてかれて…、
そんなものがさらに涙を溢れされていき、ついに泣き出してしまう。
犬が近づいてきてるのに気づいたのは頬をなめられてから。
大型の犬がいきなり目の前に現れてびくりと硬直して、怯えた様子で犬のほうを見る。
擦り寄る感触と一緒に好意的な感情を受け取り、すぐにぎゅっと犬を抱きしめて]
わんちゃんありがとうっ!
[すぐに元気を取り戻して笑顔が戻ってくる。それでもぎゅっとしがみついたまましばらく離れなかった。
向こうから流れてくる感情とかは、まるで人間を相手にしてるかのように錯覚しそうな感覚で]
わんちゃんはどこからきたの?
[ドッグタグが下がっているのが見える。向こうから自己紹介をする気持ちがあれば、
密着してることもありパトラッシュという名前を感じとるだろうか。
それからしばらく犬に話しかけている様子も、子供がすることと周りに不思議におもわれることはなかった。
ただ…、パトラッシュからはまるで意思が伝わってるかのように話している姿は印象に残ったかもしれない]
/*
もふり放題ポジションゲット
考えてた候補キャラ全部抜かして衝動だった。
後悔はしていない。
遅れましたけど秋ちゃんです。ちょっと人が集まるか不安でドキドキです(´・ω・`)
[移住者リストの中に記載されたパーソナルデータが、マーズラボのメイン居住者のリストへと書き写されていく。
その中の一つは……]
──────パーソナルデータ──────
■名前:カレン・ドイル karen=Doyle
■種族:人間
■年齢:7歳
■職業:小学生
────────────────────
□その他情報:数週間前から「マーズラボ」に引っ越してきた、ごく普通の家の一人娘。
PSI能力(テレパス系)を持ち、相手の思考や、本性などを読み取ることができ、
特に向こうから友好的に接する時ほど詳細に、距離が近いほど強く感じ取ることができる。
ただ、子供なので難しいことはまだよくわかっておらず読み取れた情報を感覚的なものでしか感じていない。
潜在能力も高いのだが子供なので自己制御ができておらず、両親も気づいておらず観のいい子程度におもわれている。
学校にはまだ友達ができておらず、その能力のせいもあり人との接し方がまだうまくできていない。
□希望縁故:基本は自由にどうぞ。
────────────────────
4人目、掃除屋 レッグ がやってきました。
掃除屋 レッグは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
─ 街中 ─
はーいよ、ご利用ありがとさんっした。
またどーぞ、ご贔屓にー。
[けらり、笑って手を振ると、見るからに人の良さそうな老婦人はにっこりと笑って手を振り返してくれた。
その姿が見えなくなる所まで移動してから、ジャケットのポケットに手を突っ込み、煙草を取り出す]
しっかし、この全自動システム全盛のご時世に、人の手での掃除に拘るんだから、面白いひとだよなぁ。
まあ、オレ的にゃありがたい話だけど。
[なんてのんびり言いながら、古典的な銀のライターで火を点ける。
紫煙が、ゆらりと立ち上った]
さてとー、表の『仕事』は、今日はコレで上がりだったよな。
後なんか来てたっけか……。
[くわえ煙草で道の端により、携帯データ端末を出して、仕事依頼のフォルダを確認してゆく。
彼の仕事は『掃除屋《スイーパー》』。
と、一言に言っても『掃除』する対象は多岐にわたる。
先ほどの老婦人のようにごく普通のハウスクリーニング(兼話し相手)を依頼するものもあれば、公儀の手の入りにくい地域特有のトラブルやら何やらを『片付ける』仕事を依頼するものもいる。
どちらの比重が大きいかはさておくとして、そんな彼のデータは、一般的にはこんな感じで登録されていた]
──────パーソナルデータ──────
■名前:レッグ・アセーオ Reg Aseo
■種族:人間
■年齢:26歳
■職業:掃除屋
────────────────────
□その他情報:ハウスクリーニングから通りの掃除まで、依頼を受ければ即参上、がモットーの『掃除屋』。
3年前に「マーズラボ」に移住して以来、様々な清掃業務を各方面から請け負っている。業績はそれなり。
左腕は生身ではなく、サイバーアームとなっている。
移住以前の経歴は不明だが、軍属だったという噂もある。
本人は黙して語らず、真偽の程は不明。
□希望縁故:正負なんでも受けられる、と思う。
過去の事はほとんど決まっていないので、無茶振りされでも対応可能。
────────────────────
……おうけい、表分は上がり。
裏分は、連絡待ち、と。
んじゃ、時間潰して帰るか。
[データのチェックを終え、端末をしまいこむ。
さてどこで、と思いつつ歩いていけば、目に入るのは少女と犬のスキンシップ]
……お、わんころ今日も元気そうだな……って、あれ、誰だ?
[よく見かける犬と見知らぬ少女の組み合わせに、思わず足を止めて呟いた。**]
─ 街中 ─
[ぎゅっと抱き締められ>>12てもそのままに。
犬はなすがままな状態でその場でお座りする]
わぅ
[笑みが見えれば安堵する感情を抱いて。
問いかけには一度、駆けて来た方へと鼻先を向けた]
あっちのねぇ、研究基地がある方。
ご主人の家が基地に繋がる通路の傍にあるの。
あ、俺パトラッシュ、よろしくね!!
[住んでいるのは西の方、今は観光地となっている研究基地へ繋がる方向のエリアにある、と。
西へと鼻先を向けた状態で、犬は頭の中で説明する]
わっふ わぅ
[それから自己紹介するように鳴いたが、当然、言葉として紡がれることは無かった。
普段ならドッグタグから名前を覚えてもらうのだが、それが無く名を呼ばれるならば、犬は不思議そうに眼を瞬かせることになる]
よろしくね、パトラッシュ♪
[嬉しそうにすりすりとすりと、この短時間でだいぶ懐いていた。
知らない男の人から声をかけられるとびくりと少し驚いた様子で見て、
それからじっと余り感じたことない雰囲気の人を見ながら警戒する様子だった。
パトラッシュが好意的な意識を向けたならば、こちらの警戒も収まるだろうか]
─ 街中 ─
[データ照会をしなかった少女>>20に名を呼ばれて、何度か眼を瞬かせる。
不思議そうに首も傾いでいた]
わぅ おんっ
[そんな中で見知った顔>>17が眼に入ると、お座り状態のままそちらを見上げ、笑うように口を開いた。
挨拶するようにゆるりと尻尾が振られる。
煙草の匂いはあまり好きではなかったが、青年自体は好意的だったため、敬遠する素振りは無かった。
誰だ、と言う呟きが耳に入ると、犬の視線は少女へと向けられる。
じっと見詰める様子は、少女の名前を問うようだった]
私、カレン。
最近おとーさんとおかーさんと一緒に引っ越してきたの。
お仕事の都合なんだって。
おとーさんはたいよーけーちゅーかんつーしょーぼーえきかいしゃのかちょーなんだって。
[太陽系宙間通商貿易の課長と言いたいらしい。
太陽系内の貿易を担う会社の一つとして、知ってる日は知ってるといったレベルの会社]
おにーちゃんは…?
─ 街中 ─
おんっ
[青年からの挨拶と問いかけ>>22に、肯定するように鳴き声を上げた。
煙草の匂いが薄れたことに、心なしか嬉しげなようにも見える。
少女──カレンが名乗る>>23のには、耳をピンと立てて聞き入る仕草を見せた]
くぅん
[仕事の都合で引っ越して来たと聞いて、納得するように鳴く。
それはまるで人が行う相槌のようだった]
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