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そーそー。
この子泣いてたのー。
だから俺の毛並みで元気付けてあげたんだ!ふっふー。
にーちゃんはお仕事の帰りー?
─ 街中 ─
わぅわぅ わふん
[青年の推測に対し、犬は返事をするように鳴きながら、肯定するように首を縦に2度動かした。
再び青年を見上げた時に見せた笑うような表情は、どこか自慢げにも見えるか]
わふ わぅん?
[次いで青年に対し問いかけるように首を傾げながら見上げたが、どこまで通じたものか。
少女ならば、犬が青年に対して、仕事帰りなのか、と問いかけているのが分かったかもしれない]
よろしくね、レッグおにーちゃん。
[にこっとさらにいっぱいの笑顔で]
おにーちゃんって綺麗好きなの?
[言葉の裏にある意味にまで気づくこともなく、何一つ疑問になんて思うこともない]
5人目、警備員 エリカ がやってきました。
警備員 エリカは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
― 街中 ―
そーなのよ。連続夜勤。
観光客も増えるこの時期にリタイアしてくれた人がいてねえ。
[いつもの店で珈琲を飲みながら馴染みの店員に愚痴っていた]
早いとこ新規採用来てくれるといいんだけど。
ウチの給料、所詮は中小規模だからなあ。
[肩を竦めながらフルーツサンドを三口で食べて、残っていた珈琲を一気飲み。ご馳走様とトレーを返した]
ま、ぼやいてても仕方ないんだけどネ。
いってきまーす。
[ヒラリ、手を振って店を出て歩き始めた]
[レッグとパトラッシュが今度はお話する様子に、嬉しそうに見ていたり。
そしてパトラッシュの仕草以上にその返答の様子などをうけとっていた]
うん、迷子になってたところをパトラッシュが声かけてくれたの。
[その表現も子供のものととられるだろうか]
パトラッシュとレッグおにーちゃんはお知り合いなんだね。
[そして二人の様子に嬉しそうな笑顔でにこって]
[言いよどむ様子にこれ以上聞いちゃいけないんだってこと感じて、そんな様子も気づかれたときには勘のいい子と思われたか、それともませてると思われたか]
れっぐおにーちゃんはお仕事帰りなの?
[首をかしげて次に問いかけるのは、パトラッシュが聞いたから。
パトラッシュのものだったとは思われもしないだろうが]
[鮮やかな青系で纏められた制服は、通りを歩くと多少目立つ。
けれど通勤もこれでと規定されていた]
歩く広告塔にもなってるって、改めて考えるとアレだなあ。
[観光客なのか、向けられた奇異の視線に気付かない振りをしながら、ボソリとまた愚痴った。
スカート丈もそのためだけに短くされてるのかと勘ぐりたくなってしまうくらい、最近は労働環境に物申したい日々が続いていた。
胸元で社章の刻まれたIDタグが揺れる]
[参照すると以下のようなデータが記載されている]
──────パーソナルデータ──────
■名前:エリカ・ヴェクトル Erica Vector
■種族:半宇宙人
■年齢:24歳
■職業:警備員
────────────────────
□その他情報:外惑星出身の父と火星移民の母から生まれた混血児。
念動能力を有するが、父親の備えていた特殊器官が遺伝しなかったため、使用すると頭痛に悩まされる。
早くに両親を亡くした後は軍の奨学制度を利用し軍人になったが、最低従軍期間を終えて退役。今の職に就いた。
□希望縁故:両親は故人なのでNG、他はノープラン。
────────────────────
─ 街中 ─
わふっ
[青年の言葉>>30には、再び肯定の意味を含んで鳴き声を上げる。
犬の問いかけは伝わらなくて当然と言えば当然だったため、相手の傾いだ首に合わせて、遊ぶように犬も首を傾いでいたのだが]
わぅ
[少女が同じことを青年に問いかけた>>33のを聞いて、一度尻尾が緩やかに地面を叩いた。
誰でも問いかけそうな内容だったため、少女が犬の代わりに問うてくれたとは犬自身思いもしない]
/*
結局遅くなりましての兎猫でございまし。
村建った日は様子見、昨日はダウン、今日はリアルに仕事が面倒だったり他の片付けしてたら開始予定に間に合わなかった体たらく。ごめんなさーい。
警備員ガウェインとルポライターエリカを準備してたのですが。やりやすさを考えたら足して二で割ることに。
経験豊富な兄貴ロールは、もちっと余力のある時でないと多分途中で破綻しちゃうのでorz
ではでは。暫くの間よろしゅうお願いします(ぺこり)
お友達っていいよね。
[笑顔で、でもどっか寂しそうな様子で言ってから]
パトラッシュ、レッグおにーちゃん……
私のお友達になってもらってもいい…?
[遠慮がちにしながら、子供特有の純真でこっちを見透かそうとするようにも見える瞳をじっと向ける。
本当に覗く力がある分その様子も少しで増した様子に感じられたかもしれないが]
私引っ越してきたばかりでお友達いないの……
─ 街中 ─
[青年が仕事帰りであること>>37を知れば、犬は労いを込めて彼を見上げた。
表情は、口を開けた笑みに似たようなもの]
わぅ?
[遠慮がちな少女>>38に名を呼ばれると、言葉の先を窺うように少女を見詰める。
口を閉じた状態で首を傾げていたが、問いの内容を聞くと、再び口を開いて口角を上げた]
おんっ!
[元気な鳴き声は肯定を示すもの。
鳴くと共に、犬は少女に対してふわふわの毛並みな頭を摺り寄せた。
尻尾も嬉しげに地面を叩いている]
おともだちー、良いよー!
子供には優しくしなさいってご主人も言ってたし!
おともだちー、おともだちー。
うれしいなぁ。
わーい、ありがとう。
[二人が快諾する様子に嬉しそうに笑顔でぎゅってパトラッシュを抱きしめて、
パトラッシュがこっちの言葉を理解してるかのような反応をしていたことは疑問に思わない様子も、子供だからと思われるだろうか]
今日はお友達が二人もできちゃった。
[うきうきと嬉しそうな様子は一人と一匹の目から見ても明らかなくらい分かりやすいものだった]
― 街中・珈琲店外 ―
なんかいつもの勢いで済ませちゃったけど。
まだ余裕あったんだよ、そういや。
[連続夜勤だと間休みは長めに設定されている。
急いで行くのも面白くないなと、近くの菓子屋に足を*向けた*]
─ 街中 ─
[少女>>41に抱き締められて、再び尻尾が揺れる]
おんっ
[嬉しそうな少女の様子につられるように鳴いた。
あまりにも自然に意思が伝わっていることについては、犬はまだ疑問には思って*いない*]
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