人狼物語 ─幻夢─


75 花を見上げて君はわらう

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【独】 ロラン

/*

よろしくお願いします!!!

(-2) 2012/05/08(Tue) 20:53:42

5人目、 レイス がやってきました。


レイスは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


レイス

殺すだろうな、人狼なら。

[そう、本気で言ったわけではなかった。誰も血の繋がった人間を疑いたい訳ではない。
が、一つだけ失念していた。表情豊かな妹と違って、僕は笑顔を作るのが上手くないらしい。
らしい、というのは僕自身、指摘されて気づいたことだからだ。]

……まあ、そうだとすればの話だ。

[随分と遅れてフォローを入れたが、目が合ったマクシームにはすぐに逸らされてしまった。
噂だ、なんて言いながら、一番不安そうに見えるのは彼だ。と思う。]

(10) 2012/05/08(Tue) 21:06:11

ロラン、メモを貼った。

2012/05/08(Tue) 21:08:26

レイス

仮に村の人間がそうなら、今まで何も起こらなかったのが可笑しいだろう。

[言葉を繋げながら、俯いてしまった彼の妹>>8に目を遣った。
そう言えば赤い月がどうだとかいう伝承もあった気はするが、口にして悪戯に不安を広げるのは止めておく。
そうやって朧気にしか思い出せない程度には遠い存在なのだ。人狼などというものは。
ならば何故遺体が――と言われれば、また難しい問題だけれど。]

……嗚呼、そう言えば。
頼まれていた薬を持って来たんだが。

[そこまで来て、漸く広場へ来た本来の目的を思い出す。
調合薬の包みを、マクシームに差し出した。**]

(11) 2012/05/08(Tue) 21:08:36

レイス、メモを貼った。

2012/05/08(Tue) 21:09:57

カチューシャ

[広場の周辺には住民の家が立っている。
 そのうちの一つの窓>>9が開いたことには視線を落としていたから気づかなくて。

 レイスの指摘>>11におそるそる視線を上げた]

 そういえば、そうだね。
 旅人さんだけ狙われるなんて変だもの……

[あまり表情の変わらないレイスを見上げてこくりと頷く。
 兄を呼び止めて渡す薬のことは知らなかったから、首をかしげてやり取りを見やり。
 薬からの連想でもう一人の幼馴染を思い出す]

(12) 2012/05/08(Tue) 21:31:00

カチューシャ

 ロランは旅人さんの話し、知ってるのかな。

[きょろり、と広場を見渡しても車椅子の姿は見えない。
 ロランの家のほうを見て、窓が開いているのを見つけ]

 ちょっといってくるね!

[広場にいる人に手を振って、歩き出した]

(13) 2012/05/08(Tue) 21:31:05

カチューシャ、メモを貼った。

2012/05/08(Tue) 21:33:28

カチューシャ、メモを貼った。

2012/05/08(Tue) 21:41:15

ロラン

[窓縁に凭れ、肘を着く様にして外を見ていた。
ふわふわと柔らかそうな髪を揺らして近寄る少女へと、
何時もの胡乱げな、眠そうとも揶揄される視線を向ける]

 
 カチューシャ。

[ひとことに無愛想と言えるだろう表情。
長く共に過ごす者達には、不愉快な訳ではないと知れるだろう]


 騒がしいな。

[が、決して上機嫌では無いのもまた、伝わるか]

(14) 2012/05/08(Tue) 21:50:03

6人目、 イヴァン がやってきました。


イヴァンは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。


イヴァン

―― 村外れ 墓地 ――

……よし。

[柔らかな土を古びたしゃべるでならし終わるとそう一息ついた。傍ら、新しい土色が見える幽かな土塁の横に、ざしゅっとそれを突き刺し立てる]

あんたの宗派は知らないから、不満があるかもしれないが許してくれよ。あのままよりはなんぼかマシだろう。

[村の外れの墓地。その墓地の外れに作った簡素な墓。
 ほぼ森に呑まれたその場所で、帽子を取って胸に当て、その場で軽く黙祷をした]

(15) 2012/05/08(Tue) 21:58:20

カチューシャ

[開いた窓のほうへと近づけば、窓縁にもたれているロラン>>14を見つけ。
 名を呼ばれてぶんぶんと手を振った]

 ロラン!

[無愛想にみえる顔はいつものことだから気にしなかったけれど。
 つづいた言葉に首をかしげる]

 騒がしいのは、旅人さんの死体が獣におそわれたようだからだけど……

 ロランも旅人さんとわりと良く話してたから、やっぱり悲しいよね。

[機嫌があまり良くなさそうなのを見て、納得したように頷いた]

(16) 2012/05/08(Tue) 22:02:25

イヴァン、メモを貼った。

2012/05/08(Tue) 22:06:24

ロラン

 …だから、今、悼んでた。

[少し口を尖らせる。話しは聞いた、と、眉を寄せた。
トン、と膝の上の本を指で鳴らすのは、音だけが外へと届いて]


 獣の仕業だろ。
 ――火でも炊くと良いかも。
 …後、夜の戸締り。

[口内で転がす風の、いつもの喋り口調で言葉を落とす。
チラチラと視線は広場とカチューシャ、そして膝へと行きつ帰りつ]

(17) 2012/05/08(Tue) 22:09:58

イヴァン

―― 墓地 → 広場 ――

[一通り済ませれば、道具を担いで村中へと戻っていく。
 自分の畑の隅で発見された遺体。残る傷。
 事情を知った知己から噂は広がっているのだろう]

…………

[周囲をいつもよりちらりちらりと見ながら歩く]

狼よけをもういちど見ておこう。

[ひとりごちると広場に到着した。
 幾人かの人影が目に入る]

今、済ませてきた

[端的に報告した]

(18) 2012/05/08(Tue) 22:18:03

カチューシャ

 ――そっか。

[部屋の中から聞こえた小さな音に、彼が旅人から受け取った本を思い浮かべて小さく頷いた。

 窓の傍で立ち止まりまっすぐにロランを見る]

 やっぱり森の狼さんたちなのかな……

 うん、そうだね……火とか、戸締りとか、みんなに伝えておくね。

[ロラン独特のしゃべり方には慣れている。
 広場のほうを見る視線にまかせてといわんばかりに頷いた]

 ――ねえ、ロランはさ……

(19) 2012/05/08(Tue) 22:22:25

カチューシャ

[考えるように紡いだ言葉は、途中で途切れ]

 えと、そうだ。
 キリルがお花見したがってたから、お花見は出来ないけどお花見の料理だけ作ろうと思うんだ。
 ロランもいる?

[言いかけた言葉は飲み込んだまま。
 違うことを問いかけて、どうかなと首をかしげた]

(20) 2012/05/08(Tue) 22:22:28

ロラン


[広場にまた増えた人物の影を見て、目を眇める。
視線はまたカチューシャへと注がれて、烏色の髪を揺らした]


 俺は、……――何…?

[消えた問いへと、言葉重ねたのは続く彼女の声でかき消された。
視線はまた広場へと移してから、小さく、頷く]


 …――――食べる。

[彼女の料理が旨い事は、良く知って居たから]

(21) 2012/05/08(Tue) 22:28:42

カチューシャ

[返ってきて当然の疑問にはなんでもない、というように首を振った。
 ふわふわと落ち着きのない髪が大きく揺れる]

 わかった。
 じゃあロランの分も用意するね。

 お花見しにはいけないけど、広場の花壇の傍で食べよ。

[にっこり笑って、あのへん、と広場にある、花が咲きほころんでいる花壇を示した]

(22) 2012/05/08(Tue) 22:41:00

キリル

─ 広場 ─

 えっ、本当かい?
 なら今度お礼に、ええと…戸棚の立て付けを直しに行くよ。
 ほら、こないだちょっと良くないって言ってただろう?

[カチューシャの言葉>>6に、ボクは顔を輝かせた。
彼女の料理は絶品だ。ボクはとうの昔に競うことを諦めた。
いや、完全に諦めてもまずいのだが]

 カチューシャのサンドイッチがあるなら、やろうか。お花見。
 なあに、狼だってもう満足したさ。きっとね。
 なんなら、そこの花壇の花を見て食べたっていい。
 
[軽く肩を竦めて、兄貴を見上げた。
兄貴の冗談は分かりにくい。今だってそうだ>>10

(23) 2012/05/08(Tue) 22:43:11

キリル

 なら、兄貴のことはボクがこの手で殺してやるよ。

[だから、ふんと鼻を鳴らして笑ってやる。
手を伸ばして、首を絞めるフリまでつけてやった。
そんなことで動じる兄貴でもないのは、知っているけど]

 うん?ロラン?
 ああ、そうだね。それじゃボクも──…

[カチューシャがもう一人の幼馴染を気にするのに、振り返る。
踏み出した足が止まったのは、もうひとつ声が聞えた所為。
ボクは、自分の顔が綻ぶのを感じてしまう]

(24) 2012/05/08(Tue) 22:43:35

キリル

 イヴァン!

[声が弾んだ…のは、気のせいだといい。
見たかった顔に、ボクは思わず駆け寄った。
けれど続く言葉>>18の意味を知るから、自然と足は止まる]

 ああ…うん。おつかれさま。

[ちらりと彼の表情を見上げた。
ついさっきまで、不謹慎な冗談を散々と言っていたのだ。
別に聞えていないとは思うけれども]

 あとでボクも、お花を供えに行くよ。

[故人への礼は示しておこうと、言葉を添えた]

(25) 2012/05/08(Tue) 22:47:50

キリル、メモを貼った。

2012/05/08(Tue) 22:51:12

ロラン

 …ん。

[花壇、と指差される方向へと視線を向ける。
綺麗に整えられている花々が、風にゆらゆらと揺れていた。
自分と同い年の幼馴染が髪と同じ烏色の眸へと映り込む。
ロランはまた目を眇め、ゆっくりと首を傾けた]


 ――俺も、外に出るよ。

[人が集まる様子に、膝に置いた本を机の上へと置いて。
キィ、と甲高い音をたてて、車椅子の車輪を片手で回し
一度窓枠から離れてドアへと向かおうと、半身を俯けた]

(26) 2012/05/08(Tue) 22:52:03

キリル、メモを貼った。

2012/05/08(Tue) 22:52:16

7人目、 ミハイル がやってきました。


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生存者 (3)

カチューシャ
167回 残8880pt
ミハイル
70回 残11410pt
ユーリー
104回 残10148pt

犠牲者 (3)

マクシーム(2d)
0回 残13500pt
イライダ(3d)
109回 残10042pt
レイス(4d)
98回 残10714pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
14回 残13105pt
キリル(4d)
157回 残8633pt
ロラン(5d)
232回 残7470pt

突然死者 (0)

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