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…大漁だな。
[ミハイルの挨拶に、片手だけ小さく上げて見せる。
胡乱げな視線は背負う鹿へと向けられ、小さく顔を傾ける。
想うはその鹿の腿の燻製が旨かった事。
旨い肉と、料理の上手な少女がこの場に居る。
ただそれを想うだけで、言葉を続ける事は無かったが]
…ふふ、ありがと。
ボクもちょっとだけ良かったと思っている、かな。
うん、ちょっとだけ…ちょっとだけね。
やっぱり、村のみんなだったら誰でも嫌だ。
だってみんなが大切過ぎて、ボク困るよ。
[迷って手を伸ばした。
ぎゅ。と、イヴァンの服の裾を掴む手に気持ちを篭める]
ありがと、イヴァン。
[その笑顔が嬉しい。だから]
9人目、 ユーリー がやってきました。
ユーリーは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
―― 墓地 ――
[新しい土色の簡素な墓はイヴァンの手によるもの。
此処に弔われると聞いていた男は墓の前に葡萄酒の瓶を置いた]
飲みたいと言ってただろ?
約束通り持ってきた。
[薄い琥珀色が瓶の中で波打つ。
旅人は赤が好きだと言っていたが
血を思わせる色を供えるのは忍びなく白を選んだ]
こっちも口に合うといいけど――…
[声は途切れ深い溜息が零れる]
―― 広場 ――
[家から出ようとしている車椅子を取り巻く人影は、遠めにようやく見えてきていた]
……………。
[レイスが離れる様子に、ぺこりと一礼を。
気を使わせたことに申し訳ないと思うが、少しばかり照れくさい。村を離れている間に皆どんどん大人になって、特にキリルに子どもの頃とは違うときめきを覚えて行って、しばらく逡巡した末ようやく想いが通じたばかりだった]
……………!
[裾を掴む手。小さく囁かれた声。
真っ赤になって自分の掌を彼女の手に添えた]
ああ、もう。それはかなり反則だ。
キリル。おれも、おれもだ。大好きだよ。
[かなり早口になった。最後はやっぱり他の人に聞こえない程度に低かった]
村の設定が変更されました。
……ん。
[ミハイルの笑みに、本当に僅かに口端を上げる。
カチューシャを振り返り、視線をまた辺りへと向けた。
車椅子の上、膝掛けの上に置かれた手がトンと膝を叩き]
ユーリー以外は、か。
[菜食主義の男の名を、少し悪戯めいて添える]
/*
こんばんは、ラス2という村建てです。
キャラが。
キャラが行方不明です(最初から終わってる)
本当はフィグネリアさんでやろうと思ったんだけどこの口調はイライダだろうっていう。
胸はあります。肉付きも悪くないです。いいよねお色気お姉さん。
じゃなくて。
久々の人狼です。どうぞお手柔らかにw
あ、ほんとだ、おっきいね。
[ミハイルに会釈をして、ロランの隣から獲物を見る。
その大きさになるほどと頷いて]
分けてもらえるなら、ありがたくいただきます。
いつもミハイルさんには獲物分けてもらっちゃってますから、
今回もご飯、作りに行きましょうか?
[年上の人を見上げて尋ねた。
獲物を分けてもらう日はいつもそうしている。
ロランにもいる?というような視線を向けた。
兄がイライダへと声をかけるところは見ていなかったけれど。
それでも兄の未亡人への憧れというかなんと言うかな感情は、妹はまるっとお見通しだったので声をかけているのをみても生暖かく見守るだけだったという]
[ロランの車椅子が見える。
ふわふわと揺れる軽やかなカチューシャの髪も、
得物を抱えて帰ってきたミハイルの姿も見えていた、けれど]
は、反則はイヴァンだって。
だって……、もう。
[添えられた手が熱い。
見返す彼の頬も赤く染まっているのに、
ほんの少しの安堵を得て、ボクは赤い顔のまま少し笑った]
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