人狼物語 ─幻夢─


77 【Prayers stone】

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6人目、神学生 ウェンデル がやってきました。


神学生 ウェンデル

[――ウェンデル・セネットの朝は遅い。

集合住宅(>>0:4)の一室、扉を越え、蔦のカーテンを越えた先。
惰眠を貪る青年が、その彼だ。
床には沢山の書物が散ばり、室内はお世辞にも綺麗とは言えない。

二年前に家族で集落を出た青年は、外見上の変化は殆ど無い。
一月前に此処へ一人で戻り、空いている部屋に住み着いた。
街の水には合わなかったと、しゃあしゃあと言ったのは記憶に新しい。

昔から寝汚い奴だったと、この村の住人ならば良く知る事だろう。
序に口汚くもある事も。
そしてまた、そんなに寝ても身長に伸び悩んでいた事も]

(13) 2012/08/12(Sun) 09:57:26

神学生 ウェンデル

[家族の物と一緒に、役所に保管されていた名簿は、整った文字で書き直さている]

────────────────────
■名前:ウェンデル・セネット Wendel Sennett
■年齢:24歳
■職業:神学生
■経歴:村出身、村育ちの青年。
二年前に家族と共に街へ移ったが、一月前に戻ってきた。
街に居る間は、寮制の神学校に通っていた。

様々な書物を持ち帰っており、現在は其れらを貸し出し、食い繋いでいる。
寝起きは悪く、起こすと不機嫌になる。
尚、身長は■■■■――

滞在期間:三ヶ月の予定
────────────────────

[塗り潰された痕跡も残っている**]

(14) 2012/08/12(Sun) 10:11:20

7人目、宿屋の息子 アーベル がやってきました。


宿屋の息子 アーベル

―宿屋―

〜〜♪
[ふんふん、と鼻歌を歌いながら床を掃除する。
これも青年に任せられた仕事のうちだ。]

……んぉ、いらっしゃい。

[宿屋へとやってきた人>>12へと声をかけ、宿帳への記帳と前金を受け取ると、
部屋の一つを割り当ててそちらへ向かってもらった。]

(15) 2012/08/12(Sun) 10:14:36

宿屋の息子 アーベル

[青年について、役所にこう記載されている]

――――――――――――――


■名前:アーベル・アレッサンドリ
■年齢:23
■職業:宿屋の息子
■経歴:昔からこの村に住んでいる青年。
割と人当たりはいい。

―――――――――――

[再び、ふんふん、と鼻歌を歌いながら掃除をし始めた**]

(16) 2012/08/12(Sun) 10:16:05

宿屋の息子 アーベル、メモを貼った。

2012/08/12(Sun) 10:20:12

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2012/08/12(Sun) 10:21:43

8人目、小説家志望 ブリジット がやってきました。


小説家志望 ブリジット

[甘いものは疲れによく効くそうです。
だから僕は今日も甘いものを持って、いつものように家を出ました]

(17) 2012/08/12(Sun) 11:42:09

小説家志望 ブリジット

……。

[最早日課といっても差し支えない程に通い慣れた道です。
だから今更道に迷うことなんてないのですが、僕は時々立ち止まります。
立ち止まった僕は大抵考え事をしていて、他の人が近づいてきても気づかない事も多くて、そのせいでよくぼんやりしている、なんて言われているみたいです]

(18) 2012/08/12(Sun) 11:44:04

小説家志望 ブリジット

[もしも役所で僕の情報を見ることがあったなら、そこにはきっとこんな風に書かれているはずです]

■名前:ブリジット・バール Brigitte=Baal
■年齢:13歳
■職業:--
■経歴:共に村の出身である両親と暮らす少女。小説家を目指しているらしい。
年の割に大人びたところがあるが、気づかれることはあまりない。

(19) 2012/08/12(Sun) 11:46:49

小説家志望 ブリジット

[さて今日も何度も立ち止まりましたが、無事に目的地まであと少しのところまで来ました。
目当ての人は今も仕事の最中でしょうか。それとも休憩に入っているでしょうか]

……んー。

[最後に少しだけ立ち止まって考えてから、僕はそれがわかるところまで近づいていきました**]

(20) 2012/08/12(Sun) 11:52:29

小説家志望 ブリジット、メモを貼った。

2012/08/12(Sun) 11:59:08

9人目、彫刻師 カルメン がやってきました。


彫刻師 カルメン

[作業台の上には彫刻の為の道具、切り出した翡翠の原石。
隣の机には置き場の無いほど数多のデザイン画が重なる。
繊細な花の彫刻が施された指輪はつい先ほど出来上がったばかり。
陳列棚に並ぶ作品がまた一つ、増えて、減るを繰り返す。
扉代わりに垂らされた布が衣擦れの音と共に揺れ
そこより顔を出したの見慣れた顔]

今日も?
毎日来るなんてほんとあなたも大変ね。

[背の低い陳列棚に頬杖ついて女は軽く首を傾ける。
折られた腰から脚のラインは長いスカートに隠れているが
女性らしいフォルムを描いていた]

(21) 2012/08/12(Sun) 13:42:06

彫刻師 カルメンが村を出て行きました。


9人目、彫刻師 カルメン がやってきました。


彫刻師 カルメン

[来訪者は客ではない。
両親が娘を案じて毎日様子を見に来る実家の者]

毎日見に来ても変わらな――…

[日課のような台詞を口にしかけるが
何か思い出したかのように言葉が途切れた。
嬉しそうな笑みを浮かべて女は棚に並べたばかりの作品を指す]

今回は月下美人の花をモチーフにしてみたの。
如何かしら。
一度、本物の花が咲くところをみたいのだけど、難しいわね。

[悩ましげな吐息を混ぜ眉を下げて来訪者を窺う。
他愛ない話に興じるのも、また日課であった]

(22) 2012/08/12(Sun) 13:44:08

彫刻師 カルメン

[役所に保管されている女についての書類には
以下のように記される]

────────────────────
■名前:カルメン・ラハナーCarmen Lachner
■年齢:24
■職業:彫刻師
■経歴:翡翠の原石を仕入れ加工する彫刻師。
くりぬいて彫刻を施した翡翠の指輪や腕輪は
繊細な作風で定評がある。
旧家の娘で8年前から工房兼住居で一人暮らし。
勉強は家庭教師にみてもらっていた。
────────────────────

[両親が過保護であるなどの主観的要素は
無論そこには記載されていない**]

(23) 2012/08/12(Sun) 13:46:15

彫刻師 カルメン、メモを貼った。

2012/08/12(Sun) 13:51:37

研究者 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2012/08/12(Sun) 15:43:44

10人目、未亡人 ノーラ がやってきました。


未亡人 ノーラ

― 広場 ―

眩し。

[同道した村の住民と一緒にランプを消して、頭上を振り仰ぐ。
淡い光に手を翳して呟くと笑われてしまった]

覚えていたより洞窟が長かったのよ。
ありがとう。

[恥ずかしそうに顔を戻して睫を伏せる。
荷物を背負い直し、ここまでの同行者と別れて宿屋に向かった]

(24) 2012/08/12(Sun) 16:11:41

未亡人 ノーラ

― 宿屋 ―

こんにちは。
部屋は空いているかしら。

[掃除をしている宿屋の息子>>16に声を掛ける。
6年前、夫と一緒に泊まったことがあるが、若い彼の記憶には残っていただろうか]

滞在期間は先方次第だけれど、とりあえず5日分お支払いします。

[代金を置いて、宿帳を開き筆を走らせた]

(25) 2012/08/12(Sun) 16:28:24

未亡人 ノーラ

■名前:ノーラ=クヴェレ Nora=Quelle
■年齢:26歳
■職業:美術商
■経歴:6年前、出入りする美術商の妻として滞在したことがある。
夫は昨年他界。跡を継いで訪れた。

(26) 2012/08/12(Sun) 16:32:32

未亡人 ノーラ

― 宿屋 ―

商売の他にも用事があるんです。
これが壊れてしまって。

[見せた腕輪は枠が歪み、翡翠の細工も欠けていた]

ここに住んでいる細工師さんに作っていただいた品なの。
大切なものだから、直していただければと思って。

[少し寂しげに微笑みながら、部屋の鍵を受け取った]

(27) 2012/08/12(Sun) 16:45:15

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2012/08/12(Sun) 16:46:51

細工師 ライヒアルト

─ 洞窟内・湖泉 ─

[水音に聴き入っていたのはどれほどの時間か。
半ば伏せられていた翠は数度瞬いた後、滴を零す天井へと向けられて]

……そろそろ、いいか。

[小さな呟きの後、水に浸しておいた袋を引き上げる。
中に入っているのは、磨き上げた玉と、同じ形に揃えた水晶。
磨き上げた後に、原石の眠る水の中で清めてから、細工にかかるのがいつものやり方。
呪い的なものを重視するのは、異国由来の技故か。

それと、十分な精神統一を図らねば細工にかからぬ気質のため、同じく翡翠細工を作る事を生業とする他の者と比べると、作り上げる作品の数は圧倒的に少ない]

(28) 2012/08/12(Sun) 17:19:16

細工師 ライヒアルト

後は、月の気を取り込ませて、と。
……何とか、間に合うかな。

[細工にかかるのは久し振りだが、今回は大分力が入っている。
生まれてくる子のためのお守りを、という依頼。
そんな、願いや想いを託された細工にはやる気が出る。

……逆に言えば、金銭のために、という仕事には全く気が乗らないともいうわけで、その辺りで苦労しているのは、余談]

……とりあえず。
少し、陽に当たってから、戻るか。

[すっかり冷えた身体にぽつり、と呟いて。
玉を収めた袋と灯りを手に、広場の方へと戻ってゆく。**]

(29) 2012/08/12(Sun) 17:19:23

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生存者 (5)

ライヒアルト
184回 残2396pt
ウェンデル
158回 残4081pt
アーベル
40回 残7885pt
カルメン
42回 残7571pt
ノーラ
129回 残3923pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
10回 残8582pt
ロミ(3d)
67回 残6826pt
ブリジット(5d)
35回 残7973pt
エーリッヒ(6d)
136回 残4582pt

処刑者 (4)

ヨハナ(3d)
58回 残6801pt
ベアトリーチェ(4d)
30回 残8144pt
ゲルダ(5d)
21回 残8437pt
ミリィ(6d)
50回 残7295pt

突然死者 (0)

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