人狼物語 ─幻夢─


84 廻る刻・待宵歌

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看板娘 サリィ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 00:12:16

給仕人 ユーリ

 ― 白花亭 ―

 ああ、ごめんなさい。つい、癖で。

[宙に浮いたミレイユの手を見て、申し訳なさそうに眉を下げる。
 彼女が席に着くのを待ちつつ、先客>>128に挨拶する]

 あ、メリルさんこんにちは。
 今日はよく食べていらっしゃる。

[肉で一杯の口を見てにこにこと微笑む。
 同席している青年の顔を見れば>>127]

 ノクロ、例のもの持って来ましたよ。
 なんなら食後に一杯どうです?

(131) 2013/08/06(Tue) 00:21:52

給仕人 ユーリ

[その辺の融通を利かしてくれる事はお店に期待しつつ、サリィに振り向いて]

 ああ、お店にも頼まれてたもの持って来ましたから。
 後で納めますね。

[ミレイユが店に入れば、一礼しつつ扉を閉めた]

(132) 2013/08/06(Tue) 00:21:58

装飾工 メリル

─ 白花亭 ─

[口の中の肉を咀嚼し、細かくしたところで嚥下。
最後にスープで少し流して短く息を吐いた]

 なによぅ、そんな顔しなくたって良いじゃない。

[やや眉根を寄せつつ口にした言葉は、驚いたような様子のミレイユ>>129に向けて。
ユーリから声がかかれば>>131、その表情は、ニッと口端を持ち上げたものへと転ずる]

 折角来たからね、美味しいもの食べないと損でしょ。

[言って、トカゲサンドを手に取り、はむ、と口の中に含んだ]

(133) 2013/08/06(Tue) 00:27:28

織師 ミレイユ

―白雪亭―

 う、うん。
 ノルマ、終わったし。

[直後のノクロの言葉に返す>>127時にもやや動揺が残っていた。
メリルに加え、この場にクレイグがいたら更に驚いていただろう。余程イメージになかったらしい]

 ごめん、でも珍しくて。

[当の本人>>133に眉根を寄せられ、一応謝りはしたが、正直な言葉は洩れた]

(134) 2013/08/06(Tue) 00:31:23

織師 ミレイユ

 えっと、パンと、スープと……
 新作?じゃあ、それも。

[漸く席に着いたのはそんな顛末の後。
幾つかの品をサリィ>>130に告げて、サラダの味見も二つ返事で引き受けた。
ユーリの依頼の話は注文を待つ間になるか、後になるか、いずれにせよ断るような事はない**]

(135) 2013/08/06(Tue) 00:32:09

織師 ミレイユ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 00:34:47

装飾工 メリル

─ 白花亭 ─

 珍しいのはそーだろーけどー。
 だからって固まることないじゃなーい?

[謝罪に続いた本音>>134に返す声は拗ねたもの。
口も尖らせているが、これらの所作は相手が動揺しているのに乗じて揶揄おうとしたもので。
本当に怒っているわけではないのだが、どれだけ見抜かれたものか]

(136) 2013/08/06(Tue) 00:36:50

給仕人 ユーリ

 ― 白花亭 ―

 なーんか、またお食事抜いてたような口振りですね?

[メリル>>133の言葉に肩を竦めるも、散々繰り返された話題だろうからとそれ以上はとやかく言わず]

 ああ、そうそう。
 この間はカップをありがとうございます。

[そう言って以前依頼したティーカップに関して礼を言う。
 彼女の腕前を生かして、陶器のカップに鉱石等で装飾を施したものをお願いしていたのだ。
 おもてなし用としては初めて自分で購入したカップであり、感激も一入だった]

(137) 2013/08/06(Tue) 00:37:26

給仕人 ユーリ

[一通り、挨拶したり荷物を置いたりを済ませてからミレイユの所へ向かう。
 注文が済んでいなければそれを待った後]

 ごめんなさい、ちょっとばたばたしちゃって。
 さっきのお話ですけど。

[と、料理を待つ間にと話し掛け]

 実はナプキンを作って欲しいんです。
 折角先代に素敵なテーブルクロスを頂いたので、それに合うようなものを。
 急ぎのお仕事ではないのですが……お願い出来ますか?

[緩く首を傾げつつ問い掛けた]

(138) 2013/08/06(Tue) 00:38:21

【独】 給仕人 ユーリ

/*
ミレイユ、テンポ悪くてごめんよー
慣れないポジションのキャラってやっぱ難しいな

(-35) 2013/08/06(Tue) 00:40:21

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 00:41:26

装飾工 メリル

─ 白花亭 ─

 えー? いつものことだしぃ?

[肩を竦めつつ向けられた言葉>>137に対し、再び開き直りの一言が飛び出た。
隠さない辺り潔いと言えるのか、性質が悪すぎると思われるのか]

 あぁうん、どう致しまして。
 使い勝手どうかな。
 もう少しこうしたい、ってのがあれば試作してみるよ。
 ふふふ、今日はエトにも褒められたからね、何でも来いだ。

[機嫌良く言ってユーリに笑いかける。
ユーリに頼まれ作ったものも自信作ではあるが、使い手に馴染むような作品を目指すのは先代からのモットーだった]

(139) 2013/08/06(Tue) 00:48:19

給仕人 ユーリ

 ― 白花亭 ―

 そうなんでしょうけどね……。
 なんかはらはらしちゃうんですよ、そういう働き方って。

[職人という役割を負っていないが故の視点かもしれないが、そんな心情を呟く]

 まあ、お茶淹れたりするくらいなら、僕だって出来ますから。
 何かあれば呼んでくださいよ。

[そうは言っても、煙草を好む彼女からすると、お茶はどうなのだろうと少し悩む表情を見せる]

(140) 2013/08/06(Tue) 01:10:37

給仕人 ユーリ

[カップの事に触れられると]

 使い心地も勿論良好ですよ。
 ああ、でも欲を言うなら、取っ手の形を少し持ち易くして欲しいかな?
 今回のも優美で素敵ですけれど、男性の指では少し持ち上げにくいみたいで。

[些細な事ではあるのだが、機嫌の良さそうなメリルに乗せられたように口にする]

 やっぱり、僕だけじゃなく色んな人に、お茶を楽しんで欲しいですから。

[口うるさく思われるかもしれないが、思う所は同じだろうと信じながら、微笑んでそう付け足した**]

(141) 2013/08/06(Tue) 01:10:50

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 01:12:55

装飾工 メリル

─ 白花亭 ─

 他から見るとそうかもしれないけど、集中して一気に終わらせないと、こう、感覚が途切れるって言うのかな。
 それを繰り返してるもんだから、どうしてもね。

[ユーリの心情>>140を耳にすると、流石に心配をかけている申し訳なさが頭を擡げて、小さく肩を竦めた]

 あはは、起きて腹ごしらえする時でも良いならお願いしたいかな。
 あぁそうだ、予め淹れたお茶を長期保存することって出来ないかなぁ。
 そしたらいつでも飲めてありがたいんだけど。

[香草茶は淹れ立てが一番だと言うのは分かっているものの、やはり時間が惜しいと言う感覚が勝って、ユーリにそんなことを問うてみる。
もし可能と言う話になれば、大きめの壷を作って保存用にするつもりだ]

(142) 2013/08/06(Tue) 01:29:35

装飾工 メリル

 ふむ、取っ手かぁ。
 造詣に拘り過ぎて細くなっちゃったもんね。
 あのデザインで取っ手を持ち易くするとなると……──

[ユーリから出た要望>>141を聞いて、どうすれば良いかぶつぶつと呟きながら模索し始めた。
あーでもないこーでもない、と考えながら、料理を突く手はしっかりと動いていた。
注文が細かい、と文句を言わない辺り、多くの人に作品を手にして欲しいと言う思いがあることは察することも出来ようか]

(143) 2013/08/06(Tue) 01:29:44

装飾工 メリル

[話をする間にも、注文した料理は見る見るうちに減っていく。
どこにこれだけの量が入るんだと言われそうな量を難なく腹に収めていき。
3つ目のパンの欠片を口に放り込んだ後、スープを飲み切るのを最後に全ての料理を完食した]

 ごちそーさまー。
 サリィ、今日も美味しかったよ、ありがとう。

[食後の挨拶と、作ってくれたサリィに対して感謝を口にして。
満足げに腹を擦った**]

(144) 2013/08/06(Tue) 01:29:55

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 01:31:19

本屋 クレイグ

─ 道具屋 ─

[不思議そうな声>>99に瞬きひとつ。
どうなんだろう、と考えたのは僅かな時間]

んや、たまにこうやって駄弁るのも大事な息抜きだからな。

[すまなかった、という言葉にふる、と首を横に振り。
んじゃ、と笑って店を出る]

さて、んじゃ戻るか。

[調達した道具を抱えなおし、足を向けるのは自宅兼作業場]

(145) 2013/08/06(Tue) 19:54:32

本屋 クレイグ

─ 自宅兼作業場 ─

[自宅に戻ると、扉にかけていた札を外して中へ。
調達してきた道具類は、ちゃんと分類して道具入れにしまいこむ。
一見すると乱雑な作業場は、その実、きちんと片付けられている。

作業場の奥の生活スペースは、こちらとは非常に対照的なのだが]

……さて、と。

[道具の片づけが終わった所で、取り出すのは修繕を頼まれた本]

…………。

[ざっと状態を確かめる。
汚れた箇所、傷んだ箇所、その一つひとつを辿り、確かめて]

……何度も何度も、読んでもらったんだなあ、お前。

[一通り見て取った後、零れたのはこんな呟きだった]

(146) 2013/08/06(Tue) 19:54:41

本屋 クレイグ

[本は読まれて初めて命を得る、とは亡き先代の口癖。
そうして吹き込まれた命が、刻の廻りの中で静かに受け継がれていくのだと。

修繕や写本は、それを更に先へと繋げて行く務め。
だから、とても大切なのだ、というその言葉は、今でも確りと焼きついている]

ん、大丈夫だ。
……ちゃんと、繋げるからな、お前の命。

[元々、大切にされていたようだから、傷みはそんなに酷くない。
文字が掠れている数項の差し替えと、綴じ目の強化。
後は、カバーの付け替えだけで大丈夫だろう、と判断して]

……さて。
これの原本か写しか、こっちにあるかな……?

[呟きながら、足を向けるのは書庫の方。
ついでに、ユーリに見せる予定のものも出してしまう心算だった]

(147) 2013/08/06(Tue) 20:09:38

看板娘 サリィ

─ 白花亭 ─

あらぁ。
ノっくんもユーくんに頼んでたのね〜?
ここで飲んでくならお湯沸かしておくわよ〜。

[ユーリがノクロに問いかける>>131のを聞けば、ポットの準備が必要かと聞いて。
ミレイユとメリルのやり取りには、くすくすと笑みを零し]

そうよね〜、珍しいわよね〜。

でもねぇミーちゃん、驚くのは早いわ〜。
今日はクレくんもご飯食べに来てくれたのよぅ〜?

[軽く首を傾げながら、悪戯っぽい笑みで告げた事実は更にミレイユの驚きを呼べただろうか。
ともあれ、彼女の注文>>135を聞くと厨房へと入っていった]

(148) 2013/08/06(Tue) 20:10:19

看板娘 サリィ

─ 白花亭 ─

はぁい、スープとパンおまちどぉさま〜。
サラダはちょっとクセがあるから〜、口に合わなかったら遠慮なく残してね〜?

[注文の品はどれもすぐに用意できるものだったから、戻ってくるのも早かった。
新作のサラダは少なめに調整した量で]

そうそう、メーちゃん〜。
うちの方は急がなくていいから〜。
ほかのお仕事優先してちょうだいね〜。

[丁度耳に入ったメリルとユーリの会話に、さっき聞いた時>>101に後回しにしても良いと言いそびれていたことを伝え]

あら〜、こちらこそありがとう〜。
メーちゃんは食べっぷりもいいし美味しく食べてくれるからこっちとしても甲斐があるわ〜。

[食事が疎かになりやすくさえ無ければ尚良い、とはここでは言わず。
満足そうな彼女にこちらも満面の笑顔を向けた]

(149) 2013/08/06(Tue) 20:10:41

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 20:10:43

看板娘 サリィ

─ 白花亭 ─

さてと、それじゃ空いた食器片付けさせてもらうわね〜。
ユーくん、お茶はいつもの所に置いておいてくれる〜?

[メリルの食事が終わった所で、テーブルの上の空いた食器を片付けに入る。
ノクロの食事は終わっていたかどうか、お茶を飲むにしろ飲まぬにしろユーリに声をかけてから]

あ、そうだ。
ノっくん、悪いんだけど緑のシャドウ早めに貰えないかしら〜?
まだあると思ってたら、切らしちゃってたのよ〜。

[はたと思い出し、ノクロに商品の注文を入れてから、洗い物を片付けに厨房へと入っていった**]

(150) 2013/08/06(Tue) 20:16:53

【独】 本屋 クレイグ

/*
うん。
研究所エリアの皆様の思考がだいぶはいっとるわね……w


夢刹那のユーディが、まんま勿忘草の花言葉な甘えっ子で、最初明確な人生目的がなかったのと対照的に、こっちは明確に自分の在り方を築いてる感じになってきてる。

さて、あとはどっかでかたつむりと水琴窟を出すんだー。

(-36) 2013/08/06(Tue) 20:17:31

看板娘 サリィ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 20:20:32

【独】 看板娘 サリィ

/*
割とくろねこさんと初動時間が被ること多い気がするわ〜?

と言いつつ私は落ちるわけだけど〜。
まだおうち帰れないのよね〜(

(-37) 2013/08/06(Tue) 20:21:50

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