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漁師 アーベルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
─ 浜 ─
おー、いーい天気。
[穏やかな海を見ながら、砂の上に胡坐をかいて独りごちる。
半月間の投網漁から昨日帰ってきたばかりで、また船を出そうなどとは考えられないが]
軽く一潜り位しとくかねぇ。
[浅瀬で珊瑚か魚か獲る位ならやってもいいか、と暢気な口調で呟いた]
[潜るにしろ潜らぬにしろ、暫くは浜辺で日光浴を決め込む。
そんな男について、役場に記された情報は以下の通り**]
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■名前:アーベル・ノア(Abel Noah)
■年齢:21
■職業:漁師
■経歴:漁師の息子で、見習い跡取り。
半月程船で海に出て投網漁に勤しみ、島に居る間は浅瀬で珊瑚漁が主な収入。
祖父の代から島に住んでいる為、住人とはほぼ顔見知りのはず。
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5人目、画家 カルメン がやってきました。
画家 カルメンは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
─ 森 ─
[木漏れ日が木々に陰影織り成す木々の間。
古びた切り株の上には、白が目立つ人影が、一つ]
……っんー……。
[時折手を止め、首を傾げ。
膝の上に立てたスケッチブックの上に、木炭を握った手を走らせていく。
細い手がかけた後に描かれるのは、森の木々]
……こんな感じ、かなぁ。
[小さく呟き、手を止める。
目の前の風景と、手元のスケッチと。
数度見比べてから、握っていた木炭を道具箱の中へと落とした。
スケッチブックをぱたむ、と閉じて立ち上がり、被っていた白の帽子の角度を直す]
うん。
悩むなら、違う場所を描きに行く!
……ここで悩んでたら、干上がっちゃうもんねぇ。
[さすがに、それは怒られるから、と。
そんな事を考えながら、スケッチブックを抱え、道具箱を入れた鞄を肩にかけ]
クラニアー? 行くよぉ。
[木陰で丸くなっていた猫へ向けて呼びかける。
首に深い蒼のリボンを結んだ真白の猫は、にぃ、と短く鳴くと、身を起こし、歩き出した娘の後について歩き出した]
んーと。
どっこ、いこっか、なぁ……。
[ぶつぶつと呟きながら歩いていく。
そんな彼女の記録は、数年前に更新されたばかりのもの。**]
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■名前:カルメン・レースヒェン (Carmen Röschen)
■年齢:22
■職業:画家
■経歴:島で生まれて、12歳までは島で育つ。
12の時、島を訪れた画家に才を見出されて弟子入り、それから6年ほど島を離れていた。
18歳の時、漁師だった父が事故死。それを契機に島へと戻り、現在は母と、飼い猫のクラニアとの二人と一匹暮らし。
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/*
と、いうわけでね……!
女子多かったから、どっしよかなっ、と思ったんだけど、ね……!
男子での全力疾走が続いたんで、ここらでちょっと息抜こうかなあ&結局隠れロストテイク引っ張り出してきた、なくろねこたすくですわぁ。
何気に、涙石村の隠れ選択肢がここだったんよねぇ。
この設定に、クロエの性格が乗っていたという。
ともあれ、久しぶりの人狼騒動村、という事で。
気合入れて頑張りますわぁ。
皆様、どうぞよろしゅうにぃ。
─ 雑貨屋 ─
こんにちは。
[雑貨屋の扉を開け、挨拶をしながらその中へと入る。
カウンターまで歩み寄ると持って来た籠を置き、中から出来上がったレースを取り出し店主へと渡した]
これ、お願いしますね。
それから…糸、入ってます?
[以前頼んでいたレース用の糸についてを訊ねると、店主からは肯定が返って来る。
それを見てナターリエは安堵の笑みを浮かべた]
良かった……丁度切らしそうだったのです。
ではそれと、羊皮紙とインク、それから──…。
[買出しリストに視線を落としながら、店主に必要なものを頼んでいく。
それに合わせて店主は品物を取り出して、カウンターに並べていった]
あと……柔らかい布は、あります?
[粗方を出してもらった後、追加で注文を一つ加える。
店主は応じて出来るだけ柔らかい布を棚から取り出してくれた。
それを並べながら、何かに使うのかと問いかけてくる。
普段は注文しないものだったため、疑問に思ったのだろう]
えぇ、珊瑚の欠片を譲ってもらう予定なのです。
加工で余った削り端なのですけど…。
少し形を整えたら、レースに編み込めるのでは、と思いまして。
それで、その保管に使いたいのです。
[ナターリエは笑みを浮かべたまま、訊ねられたことに対して丁寧に答えた。
それを聞いて店主は納得したように頷く]
では、お代はこちらで。
またよろしくお願いします。
[籠に品物を収めてカウンターから一歩離れると、ナターリエは店主に対し深く一礼し、雑貨屋を後にした]
/*
さぁてぇ、とぉ。
どこに向かって行こうかしらねぇ……。
しかし、島生まれだと幼馴染すぱいらるは発生するわよねぇ……まぁ、ここは、割り切りつけて、上手く調整しないとぉ。
─ 広場 ─
[吹き抜ける風に帽子を取られないよう抑えつつ森から戻り、足を向けたのは広場]
画材、届いてるかなぁ。
[特別な色を出すものや専門的なものは師に頼んで送ってもらう事もあるが、普段使う画材は、雑貨屋に頼んで取り置いてもらうのが常の事]
……んー……その前に、一休みしよぉかぁ、クラニア?
[広場までたどり着いた所で、傍らの猫に向けて問う。
白猫は、どちらでもー、と言いたげに、にゃあ、と一声、気だるく鳴いた]
6人目、刺繍工 ゲルダ がやってきました。
刺繍工 ゲルダは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 工房 ―
ん、んー…今日は、ここまで、かな。
[あたしは固まった体を解すように大きな伸びをした。
趣味と実益を兼ねているとはいえ、さすがに同じ格好を数時間続けているとつらい…。]
[あたしの記録は役場に、こう書かれているはずだ。]
―――――――
■名前:ゲルダ・アッヘンバッハ Gerda・Achenbach
■年齢:19
■職業:刺繍工
■経歴:島生まれの島育ち
布に珊瑚をモチーフにした刺繍を施した物を島の外などに売って生計を立てている少女
両親とは別に暮らしている
根を詰めやすく、気が付いたら食事を抜いている、などよくやらしている
残念なことに本人に反省の色はない
/*
……あらまぁ。
なんというか、これ。
希石村度々、ねぇ。
そして、ご飯食べないものつくりの子がいるの、把握。
ぼくはご飯食べるこで行きましょうかぁ。
─ →広場 ─
[足首まである修道服の裾を揺らしながら、珊瑚の加工職人の工房へと向かう。
その途中、広場に人影を見つけ、それが誰であるかに気付くと、ナターリエは傍へと近寄った]
こんにちは、カルメンさん。
今日も絵をお描きに?
[微笑みながら声をかけ、視線をカルメン>>17と白猫の両方へと向ける]
― 浜辺へ ―
[浜へと向かう途中、自警団の中を覗いてみればなにやらむずかしい顔をした団長が見えた。
声は掛けずにそのまま浜へと降りていき]
アーベル、こんにちはー
[砂浜に座り込んでいる人を見かけて挨拶をしておいた。
エプロンを付けたままで砂浜にくると砂まみれでおこられる、ということを忘れている]
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