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─ 加工職人の工房 ─
此方こそ、ご注文ありがとうござました。
何かに飾られるのでしょうか、きっと素敵でしょうね。
[微笑みを返して代金を受け取り、
その後、ナターリエと幾らか言葉を交わしただろうか。
彼女と師が話すようなら、傍らで静かに見守り、
彼女の帰り際には、修行を終え、今日の船で本土に戻ることと、
これまでの感謝を丁寧に伝える。]
シスター・ナターリエ、色々お世話になり、
ありがとうございました。
孤児院の子供達にも、よろしくお伝えくださいね。
[そうして、船が出るまでの時間で、
珊瑚の薔薇のカメオの最後の仕上げを済ませた。
お世話になった師である工房主に、精一杯のお礼として
それを差し出し。いつかまた、と再会の約束を口にして、
船(>>#2)に乗り島を後にした。**]
/*
じいちゃんがゲルトなわけないじゃないかおおげさだなぁ。
とお約束を口走りつつベア年が近そうなのに残念だ!
違う子でまーたねーノシ
― 広場から黒珊瑚亭へ ―
お腹すいた、って、もー、またちゃんと食べなかったんだ?
[やれやれとため息をつき。
ほらいくよ、とゲルダの腕をひいて黒珊瑚亭へと向かう。
途中カルメンやヘルムートの姿を認め、ヘルムートには誰だろうと首をかしげた。
10年間島にいなかった人を覚えておくには7歳からの年月はながかったようだ。
そんな感じで黒珊瑚亭へともどれば当然のようにエプロンについた砂をおこられて]
アーベルがいたからちょっとはなしかけにいっただけだしっ。
はあい、次はちゃんと気をつける。
それよりゲルダになんかだしたげてー。
[亭主である父親に声をかけつつ、ゲルダを席へと促した]
少女 ベアトリーチェが村を出て行きました。
─ 加工職人の工房 ─
私が編むレースに編み込んでみようと思っていますの。
白いレースですから、珊瑚の赤がとても映えるのではないかと思って。
[ベアトリーチェの疑問>>64にそう返して。
加工職人にも謝辞を述べて場を辞そうとする。
その際、ベアトリーチェが修行を終えて本土に戻ると聞き、口に指先を当てて少し瞳を円くした]
そうでしたの……寂しくなりますわね。
貴女の行く先に幸あらんことを。
主はいつでも貴女と共に、貴女を見守っておられます。
[右手を胸に当て、ベアトリーチェの幸福を祈る]
こちらこそ、お世話になりましたわ。
もしこちらに来る機会がありましたら、教会にも立ち寄ってくださいましね。
[そう言って微笑んでから、深く腰を折り一礼して加工職人の工房を後にした]
9人目、孤児 ロミ がやってきました。
孤児 ロミは、智狼 を希望しました(他の人には見えません)。
−森−
[教会は今は本来ならば昼寝の時間のはずなのだけど、物音がして見てみればカヤがひそかに抜け出すところだったのでひそかについてきていた。
とはいっても、距離を離していたので森の途中で見失ってしまい、森の中を少しさ迷う事に]
どこかな……?
[さ迷った結果、カヤが去った後の落とし穴にずぼっと見事はまっていた]
[4年前から追加された役場の記録には以下のように記されている]
―――――――――――――――――――――――――――
■名前:ロミ・スミス
romi=Smith
■年齢:10
■職業:−
■経歴:4年前に起きた大嵐の次の日、浜辺にうちあげられているのがみつかった。
大嵐のあった日に遠洋から来ていた船が近海で海難事故にあってることと、本人の証言からそこから流れついたことがわかった。
流れ着いたときに身についていた翡翠のペンダントや衣服から、それなりの家柄の娘だろうし、いずれ迎えがくるだろうと思われていたが結局は不明のまま。
ずっと遠くの方から船できたと本人は言っている。
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