情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[顔をあげ。
激しい雨に視界は悪いけども、その向こうへと目を凝らし、見回す。
誰の姿も見つけられない。]
……ったく、疲れてんのかね。
[髪をわしゃわしゃと掻き毟ってから、もう一度乱暴に顔を手で拭って空を見上げ。]
こりゃぁ、早々止まねぇか……。
しゃーねぇ、雨ん中突っ切ってくか。
[雨で翳む森の中、男は猟銃を大事そうに抱え、えいやと*走り出していく。*]
/*
最後に幻夢で参加したのが2008年7月かぁ……。
いやまぁ、入りたい村はいくつもあったんだが、タイミングが合わなくってねぇ(´・ω・`)
と言う訳で、ただいま幻夢、なのです。
おや、 リディヤ が来たようです。
リディヤは、霊能者 を希望しましたよ(他の人には見えません)。
[行程の都合で早く宿を取ったのは覚えている。
部屋に荷物を置いて。時間があるならと外に出たことも。
それから。それから?]
アッ。
[雨降る音が押し寄せてくる。
どうやら大きめの木の下に私はいたらしい。雨宿りをしていたのか。でもこの勢いではやり過ごしきれそうにもない。
ここは、どこ。最初の疑問に戻って雨に霞む景色を見回す]
森の中?
『……ワタシノ コエガ キコエマスカ?』
キャッ!
[雨音以外が聞こえたと思ったら、鋭い音に掻き消され。
閃光が走った景色の中に、大きな建物の形が浮き上がった]
考えるのは後、後っ。
[あそこに雨宿りをお願いしに行こう。
せめて軒先だけでも借りられれば、今よりきっとずっとマシ。
謎のコエも、雷の恐怖も、払い落すように頭を振って。
私は薄暗い森の中を駆け出した**]
/*
毎度あとからお邪魔しますの兎猫です。
リアル変事で予定が変わり、プロもそれなりには顔を出せる予定になりました。お騒がせした人々にはごめんなさい。
どうぞよろしくお願いします(ぺこり)
メモ2重はメイン箱のダブルクリック症候群のせいだと思います。
昨日はもっと酷くて、今日はマウスを変えてみたのですが、やっぱり時々起きてしまいますね。困ったな。
多重ログとか負荷とか問題起きませんように…。
設定?予定は未定です。
世界観イメージが少しずれてたようなので、他の方の動きを見ながら修正していきます。
/*
やばいやばい。
この村のイメージ曲聞きにいったついでにBASARMAD見てたらBASARA熱が再発しかけたww
今熱血したらあかん(爆
おや、 アレクセイ が来たようです。
アレクセイは、おまかせ を希望しましたよ(他の人には見えません)。
─ 森 ─
…確か、半日もあれば抜けられるって言われたはずなんだけど。
[立ち止まり、周囲を見回すも瞳はただ木々を映すだけ。
最近縁を結んだ親戚の家から帰る途中、教えられた近道を通っていたつもりだったのだが]
……迷ったみたいだな。
[眉を寄せ、出発した時は明るかったはずの空を見上げる。
青から赤に染め変えられる色は刻一刻と暗さを増していく上、ぽたり、雫まで落とし始めた]
─ →屋敷 ─
[声が何処から聞こえてくるかなんて解らなかった。
けれど足は無意識の内に動いて、たどり着いたのは大きな屋敷。
なんでこんな森の中に建っているのか、聞こえた声は此処からなのか、疑問はいくつかあるけれど]
…細かいことを気にしてる場合じゃないし。
[雨に濡れ、野宿も出来ぬ軽装では屋根の下に居られるのは有り難い。
かたん、と扉を鳴らせば中からメイドに出迎えられて]
すみません、一晩宿をお貸し願えますか?
道に迷ってしまった上に雨に降られてしまって。
[急な来訪は迷惑だろうに身勝手な頼みは快く受け入れられ、中へと案内される。
その時、またあの声>>#2が聞こえたような気がしたけれど]
…いえ、少し耳鳴りが。
[雨に降られて体調が悪いせいだと、思いこむことにした**]
─ 屋敷/エントランス→二階個室 ─
ホント、災難だよねぇ。
雨宿り先があったからよかったけど。
ま、ここで会ったのも何かのご縁、雨止みまでよろしくね、美人さん方。
[言葉を返してきたまだ若い娘>>35に軽い口調で返す。
もっとも、もう一人のどこか落ち着きない女>>34の耳には、届かなかったかも知れないが。
ともあれ、女性たちに僅かに遅れて二階の客室を一つ、借りて。
一人、室内に落ち着くと、は、と息を吐く]
……屋敷もワケありっぽけりゃ、来客もワケありだらけ、ってか?
[こんな時間に、一人で森にいるのは似つかわしいとは思えなかった女性たちを思い返して独りごちる]
ま、ワケありってんなら、俺も人の事はいえないけどー。
[巡る思考は、こんな軽い言葉で一先ず、断ち切る。
踏み込む距離を誤れば、足元だけでなく命も危うくなる。
そんな場所で、綱渡りな生き方をしている青年は、今は踏み込みすぎる事を是としなかった]
しっかし、ホントに至れり尽くせりだなぁ……俺の棲み家よりも設備いいじゃんよ。
[羨望交えて呟きつつ、まずは、と風呂で身体を温める事を選択する]
……深入りは、禁物、かねぇ。
天気次第っちゃあ、そうだけど。
[長く止まるべきではない、と。
そうは思うが、この土砂降りの中に出て行く気にはさすがになれず、結果]
……なるように、なるか。
[今は久しぶりの入浴を楽しむ事に専念した。*]
─ 客室 ─
[身体が温まったところで浴室を出て、乾いたタオルで身体を拭いて着替えの下へ。
凹凸のない細身の身体は筋肉も然程ついてはおらず。
それが僕の悩みの種でもあったけれど、人並みに運動出来るくらいの身体ではあるのだから、満足しておくべきなのだろう。
頭にタオルを被せたまま、赤いワイシャツを着てその上に紺色ジャケットを羽織る。
用意されたスラックスも紺色。
上下揃いの色に赤いワイシャツと言う出で立ちは、何となくその筋の人の服装にも思えたけれど。
それ以外に無いのだからそのまま着ることに]
……似合わないわー……。
[似合う似合わないはともかく、サイズはピッタリだった。
室内であるため、頭に帽子は被っていない。
顔の左半分を覆っている前髪とほぼ同じ長さの後ろ髪。
ほんの少しだけ、先が外に跳ねている]
どのくらいで乾くかなぁ…。
雨上がるまでに乾いてくれよー?
[脱ぎ散らかしたままだった服を客室内に干して、僕は願うように言った。
外は土砂降り、上がる気配はとんと無い。
乾き難い天候でどこまで乾くだろう。
着て不快感を覚えない程度には乾いて欲しいものだ]
さぁて、と。
足も何とかなりそうだし……歩き回ってみようかな。
[とん、と左足の爪先で床を突いてみる。
鈍い痛みはあるが、手当てのお陰で歩くに支障は無さそうだ。
相変わらず、庇うような歩き方にはなるだろうけれど]
どっかに屋敷の主人居ないかな。
[まだ礼も言っていないことを思い出し、僕はそう呟きながら客室を出た]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新