88 Schlachtfeld 11
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星精 マイダ
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>ネッド
日曜丸々空く予定だったんだけどね。
>ユーリ
ありがとう。23時には間に合わせるから大丈夫ですよ。多分。
ええとあと、役職は好きにして良いのかしら？
小説家 エラリー
―世界のどこかの屋敷にて―
[さして広くもない一室。ドアと明かり取りの窓以外の全ての壁面は書棚で埋め尽くされて]
[その中央、やはり本に埋もれかけた机の前にその老人はいた]
[目の前の机の上には大きな水晶球。そして、それが映し出すのは、老人の養い子である青年の姿]
ほぅ……やっとその気になったようだな……
それにしても、胡蝶と顔を合わせるとは予定外じゃった。
アレが休眠中で無ければ、エラリーに余計な事を吹き込みかねん。
[そうは言いながらも、表情は何かを楽しむようで]
しかし、エラリーもアレに気付かぬとはのぅ。
子供の頃は白を纏わせて遊んでおったろうに。
[僅かばかりの追想、それは目の前の興味にすぐに消える]
小説家 エラリー
さて、其処から此処に戻るまでに、何を見、何を得て来るかの……
いい加減、封呪を解いてもらいたいものじゃが。
……はて？
[水晶球の中、自分の作であるそれが反応を示すのに眉を顰める]
[必要以上の―青年の力に余る―情報は制限するように枷は掛けてあったのだが]
これは……あの神魔が自ら呼んでいる、と？
[神魔、養い子の言うには｢楽士｣が、自らの情報を操作していることには気付いていた]
[老人も、未だ時期尚早とそれについては触れずにいた。だが]
あの者が興味を示す、とは……儂の見立ては間違いではなかったようじゃの。
其処に赴くは、つまりは……ふむ。
まあ、あやつの成長を促すにはちょうどいい機会じゃろうて。
[この先、青年に何が待つかを知りつつも、浮かべるのは楽しげな、興味津々と言う表情で]
小説家 エラリー
覚悟を決めるがいいぞ、エラリーや。
その者が何か、己が目で、力で確かめるといい。
[そう言い置いて、眼差しは真剣な物になる]
[養い親、ではなく魔術の師としての、それ]
ちゃんと間違えずに覚えておったようじゃな。
そう、自ら動き求めねば何も得られぬ……
[そう言いながら水晶球を見つめていた目が、驚きに見開かれた]
なんと、｢言伝えの葉｣が変化したと言うか……
これは、エラリーの戦いへの意思が反映されたと言うことか？
[始めは小さく零していた笑い声、それはすぐに大きくなって]
これは予想外じゃ！
あやつめ、早くも｢言伝えの葉｣を自分の物にしよったわ！！
[からからと、笑うその声は何処までも楽しそうで]
小説家 エラリー
[その後に続く応酬にも、やはり感嘆の声を上げる]
おうおう、まこと、飲み込みの早いことよ。
大きな力があるに、それを受け入れずにおって心配はしておったが……
これは、儂の全てを受け継がせる日も、そう遠くないかも知れんな。
[やがて、水晶球から溢れる光]
[そうして、事の終わりまでを見届ける]
……無茶しおって。
だが、それだけ事に向かう自覚が出来た、と言うことかも知れぬ、のぅ。
それに、神魔の……いや、それは言うまい……
儂も、もうそう長くはもたぬ……｢その時｣に間に合えばいいのだが。
[思い描くはそう遠くないであろう先の事]
エラリーに、上手く勤まるといいが、の。まあ、大丈夫じゃろうて。
[それは、愛弟子に対する期待と信頼、だけど、決して本人には告げられぬ言葉]
小説家 エラリー
さて、じきに戻ってくるじゃろうし、好物でも作って待っていてやろうかの。
それと、薬、じゃの。
[そう言いながら、それは何処までも楽しげで]
まったく、忙しくなるわぃ
怪我が治ったら、覚悟しておるがいいぞ。
[養い子が聞いたら文句の一つも返りそうな言葉を残して、老人は部屋を出ていく]
[後に残った物は、何も映さなくなった水晶球一つ**]
小説家 エラリー
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って感じで、じーさん動かしてみた。
あの派手なの、じーさんが仕込んだギミックじゃなかったらしいよ！（ポイントはそこなのか）
正義のレッド レディア
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ルファ>>4053
それ、赤いのが聞いたら「ヒロインじゃなくてヒーローだぞ！（じだんだ）」ってなりそうｗ
いや、女の子ですけどね。
ヴィノール>>4058
ヒーローは私だー！（張り合うな）
子供の頃ヒーローごっこの配役で喧嘩したタイプだなこりゃ。
冒険家 ウィル
─ 森 ─
[小高い丘を降り、森の中心たる大木がある方を目指し森の中へ]
結構広いわねぇ…。
ちゃんと辿り着けるかしら。
[外から見て方角を知るは容易いが、中へと入ってしまうと何か手段を用いねば進路は徐々にズレて行く。
方角はコンパスで確認可能だが、直線距離を進めない以上、ズレが生じるのは避けられないだろう]
誰かこの森に詳しい人が居たら楽なのだけれど。
まぁ、そう都合良くは行かないわよね。
[掌に乗せたコンパスを確認しながら、ウィルは森の奥へと進んで行った]
星精 マイダが村を出て行きました。
15人目、無慈悲なる鉄鎚 アーニャ がやってきました。
無慈悲なる鉄鎚 アーニャは、ランダム を希望しました（他の人には見えません）。
無慈悲なる鉄鎚 アーニャ
...んー、この辺りって聞いたのですけどぉ。
間違いましたっけぇ。
[舌ったらずの口調で、ふらり、ふらり〜と歩いている。]
正義のレッド レディア
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わかった、青い方のヒーローはヴィノールに譲ろう。
赤い方のヒーローは私だからな！
[どっちもポジションの違うヒーローだよ！的な？]
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