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[問いかけに首傾ぐ様子>>678を見つめつつ、神魔の翼写したそれは懐に。
間を開けて、返された言葉に楽士はひとつ、瞬いた]
……どうもしない?
[過去の『経験』と照らし合わせても稀有な反応に、つい、惚けた声が上がる]
はあ……なるほど。
何もしてこないなら、何かする必要もない、と。
[かかってくるなら殴り返す、というのはそういう事だろう、と解釈して、一先ず納得するものの。
改めて感覚の違いのようなものを感じていた。
同時に過ぎるものもないではないが、それは一時、押し込めて]
まあ、確かにそれが一番ラク……ですよねぇ。
[暢気な口調で同調しつつ、くす、と楽しげに笑った]
[ゆらり、舞う白は、手を伸べられればふわりと其れに舞い降りる]
手に入らぬ物もあるがの。
手に入らぬは、我に不要なものと思うて居る。
記憶の番人、とは、好い例えじゃの。
[少しだけ嬉しそうな、満足気な笑みで]
我は、何時の世に在っても我、じゃて…別の「個」であると言う気はなかったが
確かに、他には別と見えるのかの。
[すぅ、と青年の手に舞い降りた蝶に向けて指を翳す]
[蝶は青年の手に溶けて、その後に残るは蝶の形の小さな飾り物]
……其れを連れて行くがいい。
もし縁があるならば、何時か再び我に会うを望むなら、其れが導いてくれるからの。
[我の気まぐれじゃ、と小さく言って、笑う]
魔族というものは、思いもよらず律に縛られているものよの。
もっと、自由に在る物と思うて居ったが、我の知らぬ事はまだあるようじゃの。
均衡の揺らぎは脅威では在るが、時に必要でもある。
其れは時に「進化」とも言うがの。
此度の揺らぎが如何なるものか、我には判らぬ。が
異界よりそなたが呼ばれたのであれば、今までとは違う「揺らぎ」になるのだろうな。
[語る視線はどこか遠く、其れをふっと引き戻して伏せて]
……我は、変わらず、只見守るだけゆえ、な。
それ以上は「秘密」じゃ。
世界が壊れるわけではない……我が答えを知らぬだけじゃ。
[そう言って片目を閉じる。本心は藪の中なれど]
ああ、そうじゃ
[席を立とうとするのに、蜜の入った壷を取り上げくるりと手で撫でる]
気にいっておったようだしの、持って行くといい。
[壷は、しっかりと蓋の閉まる小瓶となり、其れをそのまま青年の前に]*
/*
来た皆様はこんばんわ。
そして挟まり気にするのは性分ですので、それこそ気にせずにw
今日の気温はホントに酷かったですよねぇ……お陰で帰ってきてからずっとダウンしてましたよ、ええ。
うん、どうもしねー。
存在するもの全部に突っかかる必要なんてねーし。
何か面白いことあるってなら別だけど。
[問い返すユーリ>>680に頷いて、返答は真顔のまま行われた]
まぁ、そん時の状況次第じゃねーかナ。
今は別にどうこうするつもりはねーヨ。
[気分次第、自由故にその時どう思うかなんてネッド自身分からない。
何か降り積もれば行動に移すかもしれない、そんな不安定な存在]
ユーリは、そいつに会ったら何かやりたいことあんのか?
[同一存在とは知らないため、別個体であると言う前提で問いを投げかける。
問いかけてきたこと自体に疑問を持ったようだ]
山を持てと言われても、蝶も困るだろう。
[慰めにも冗談にもならない言葉を口から漏らす。
指先に触れる蝶は風が撫でたような軽さ。
一点の曇りもない白が指の上で羽を休めるのを眺めながら。
白い手が視界に入り込むと、留まっていたはずの蝶は姿を無くし、残ったのは同じ色をした蝶の耳飾り]
……蝶ほど小さなものでも、魔族くらいは運べるか。
[顔を上げれば笑う顔が見えたから、同じように小さく言って、笑う。手に残った羽ばたかぬ白い蝶を、耳に飾る]
自由な魔族もいる。
俺は違う。召喚されたしな。
[知らぬ事もあると聞ければ、少し口の端をつり上げる]
進化か。
なるほど、変化ではなく、次の段階へ「世界」が進むのか。
次の「世界」にも、俺があるといいんだが。
[何かを見るような相手の視線を追うことはしない。
ただその顔を見つめて、続く言葉に耳を傾ける。
片目を閉じる仕草に、ぱちりとひとつ瞬きしてから破顔して]
知らなければ責任感じなくていいからな。
その方がいいよ。
[席を立立とうとすれば、出されるのは小瓶となった蜜壷で。
それを注視したあとに相手に視線を戻す]
沢山教えてもらった。
……礼がしたいが。
口にするだけで足りるのだろうか。
[困ったように眉を寄せる。
出来ることがあれば、そのために時間を割くのも当然と*]
[真顔で返される言葉のひとつひとつは、やはり、過去に類を見ないもの。
先入観の作用がないから、というのもあるのだろうな、と。
そんな分析を巡らせていた所に投げられた問い>>690は、これもこれで予想外で]
……え?
[とっさに零れ落ちたのは、惚けきった声。
ぱちくり、という感じで一つ瞬き、それから]
やりたいこと……ない、わけでは、ないですけど、ねぇ。
[別個の存在として相対する事などありえないけれど。
『神魔』としての己に望む事なら一つある]
ま、それこそ状況次第で、できるかどうかかわってしまうようなものですから。
あんまり、強くは考えてないんですよねぇ。
[同時に、自身の手ではそれは望めぬとも知るから。
唯一の望みたるそれは、深淵へと沈めてしまう]
……さて。
ここでのんびり森林浴も悪くはないですけど、そろそろ戻ってお茶にしましょうかねぇ。
ネッドさんは、どうなさいます?
[沈めたそれからは目を逸らし、軽い口調で話題も変える。
首を傾げて問う仕種にあわせ、いまだに解けたままの髪がさら、と揺れた]
/*
ノクロを開放しなければと思いつつ、長いことになった。
お待たせしてます(ぺこり)
来た人たちこんばんはでした!
アミルはいたいのいたいのとんでけーと!
/*
>>611ネッド
痛くなくてももうちょっと自分を大事にしようね!(
なるほど、研究の進行度次第か。
ある程度研究終わったら再生機能と同時に感覚器も追加されたりしそうな気がした、ダメージ軽減目的な感じで。
新しい武器www物騒なおねだりだwww
代わりと言うわけでもないんだよ!
確かに本命とのアレコレでより飢えてる感はあるけど、
普段からくっついてくる子には容赦しないよぎゅーだ!(
あと多分ランスにも機会あれば同じ事してる。
アミルの中ではネッドとランスは頭撫で対象な気がした。[子供扱いって言う]
>>644ユーリ
基本的に他者と差を付けない事で感情を隠すタイプなので、ネッドと遊んでる時に顔を出したりしたら「ユーリも、おいで?」くらいは言う気がしましt
くろねこさんの特殊系って其処が弱いこと多いですね!!(
接触恐怖症の原因が種族差にあるのならとっぱらってやりたいなあ。
/*
もしゃったり撫でたり冷やそうとしたりとんでけーしたり心配したりと皆色々ありがとう!
局地的にぷっくりしてきたので内出血は免れて無さそうだけど
とりあえず罅入ったとか剥離骨折かましたとかはなさそう。
明日も無事に歩けそうです。
…あんまり歩きたくないけど、台風的な意味で。
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