88 Schlachtfeld 11
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正義のレッド レディア
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よ、よかったぁ……。
[飴が飛び出るのを見て胸を撫で下ろした]
うん。時に、命すら危険にさらすのだな……。
[またひとつ賢くなった気がした]
小説家 エラリー
[てこてこてこ]
[先代…師匠の悪戯、もとい、かの人曰く｢修練｣は、いつも唐突に始まる]
この前みたいな夢とは違うみたいだし、単純に場所移動させられただけ、かな？
にしても、森？か？ここ
木は多いけどそう密集してないし…かと言って手が入ってると思えないし
[ポケットの中のメモ帳には何の反応もない]
[つまり、情報がない、か]
自分で何とかしろ、って事だろうなぁ……やっぱり
あのじーさん…人に勝手に押し付けたくせに、変な制御だけはするんだから、まったくー
[げんなり]
[それでも、まあ、いつもの事だししょうがない、と、歩いて]
小説家 エラリー
[ふらふらり、と、メモを取りつつ散策、と言うか調査]
………んー？何だ、あれ
[恐らく、その辺りでは一番立派な木]
[その根元、なにやら白い物が転がって、いた]
………寝袋？
[残念、不正解です]
[とはいえ、顔だけ僅かに出して包まる姿は、どうみても寝袋で寝ているようにしか見えない]
[それが不完全な蛹とは、正体を知らぬ男が知るはずもなく]
小説家 エラリー
もしもーし？
こんな所で寝てると風邪引く……女、の、子？
[顔だけ見ればね！]
[どうみても場違いなその姿に、掛けた声は一度途切れたけれど]
もしもーし
[もう一度声を掛けると、もそり、とそれが動いて]
[ぼんやりと目を開けて]
『………おにいちゃん、だれ？』
………え゛？
[胡蝶の攻撃！][胡蝶は 寝ぼけている！]
[小説家 エラリーは フリーズした！]
写真家 ヴィンセント
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よし悟った。
これはエピと同じだ。ログ読みは後にしないと溺れて死ぬる！
というわけで、ただいまーっとこんばんは。
電車の遅延は、本格的な風雨影響ではなく。
ただ雨が強くなったせいで利用者大幅増だったのか、単純に乗り降り混雑で遅れてったのが積み重なった結果のよーでした。
あと旧病人が出てたりとか、連鎖って不思議ですね。
小説家 エラリー
[これは(いろんな意味で)触れてはいけない存在だと、男の本能が訴える]
[微笑を引きつらせつつ何とか浮かべて、ひらひらと手を振る]
あ、いや、寝てたのにごめんな。
こんなところで寝てて、大丈夫かなって
『んー……ノクロはねぇ、だいじょーぶ』
[まどろみの表情のまま、間延びした声で「ノクロ」は答える]
そ、そうか……風邪ひかないように気をつけて、な？
『………ん』
[小さく頷いて、すぐに寝息を立てる白い｢ノクロ｣]
[それを見て、思いっきり安堵の溜息を吐く男]
小説家 エラリー
……「ノクロ」ねぇ
やっぱり、精霊とか幻獣とか、そういった類のもん、なんだろか？
[言いながらその名をメモに書きつける]
[いつものように、短い杖で、とん、と叩いて]
……｢今はまだ、知るには早い」て、なにそれ？
力不足？経験が足りない？？
この間の楽士といい、なんなんだよ、最近……
先代が最近やたら「修練」仕掛けてくるのって、つまり
早く俺を育てないと、拙いことがある、とか？
俺、ただの小説家でいい、って言ってるのに、もー
[呟きながら、頭を掻いて]
純粋魔族 ランス
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アーリックはｗｉｋｉ建ておつかれさまです！
ヴィンセントはおかえりなさいー
重なる時って重なりますよね、なぜだろう。
普段ひとつも起こらないこともあるのに。
小説家 エラリー
……こうも、色々踏み込んじまったら
いい加減、腹決めるしかないかねぇ
[はー、と大きく溜息をつきながら、森を抜けるため、男は歩いていった]*
庭師 アーリック
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ヴィンさんおかえりなさー。
というところですれ違い気味にオレはそろそろ寝るぜ。
背後でぬこがなにやらごそごそしておるし（ おやすみなさいー。
[熊猫ぐたり**]
写真家 ヴィンセント
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わー、作成潜伏できなくなったんだー。
ボクおぼえた（
アーリックはWiki作成お疲れ様ですー。
そして胡蝶の人が小説家さんになっていた。おー。
>>2311ランス
ね、何故か重なったりするよね。どーしてなんだろ。
今日は天気もあって予定より早めに帰ってきたから、多少遅れても気にならなかったけど。なんだかねえ。
流浪楽士 ユーリ
…………て。
はい？
[続いた言葉にまた、違う意味で安定を欠いて、惚けた声を上げていた]
なっ……なんでそうなるんです、かっ！
[知らず、声が上擦る。
触れられるのは、ほぼ唯一と言っていい、神魔が恐れる事だった]
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