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山を持てと言われても、蝶も困るだろう。
[慰めにも冗談にもならない言葉を口から漏らす。
指先に触れる蝶は風が撫でたような軽さ。
一点の曇りもない白が指の上で羽を休めるのを眺めながら。
白い手が視界に入り込むと、留まっていたはずの蝶は姿を無くし、残ったのは同じ色をした蝶の耳飾り]
……蝶ほど小さなものでも、魔族くらいは運べるか。
[顔を上げれば笑う顔が見えたから、同じように小さく言って、笑う。手に残った羽ばたかぬ白い蝶を、耳に飾る]
自由な魔族もいる。
俺は違う。召喚されたしな。
[知らぬ事もあると聞ければ、少し口の端をつり上げる]
進化か。
なるほど、変化ではなく、次の段階へ「世界」が進むのか。
次の「世界」にも、俺があるといいんだが。
[何かを見るような相手の視線を追うことはしない。
ただその顔を見つめて、続く言葉に耳を傾ける。
片目を閉じる仕草に、ぱちりとひとつ瞬きしてから破顔して]
知らなければ責任感じなくていいからな。
その方がいいよ。
[席を立立とうとすれば、出されるのは小瓶となった蜜壷で。
それを注視したあとに相手に視線を戻す]
沢山教えてもらった。
……礼がしたいが。
口にするだけで足りるのだろうか。
[困ったように眉を寄せる。
出来ることがあれば、そのために時間を割くのも当然と*]
[真顔で返される言葉のひとつひとつは、やはり、過去に類を見ないもの。
先入観の作用がないから、というのもあるのだろうな、と。
そんな分析を巡らせていた所に投げられた問い>>690は、これもこれで予想外で]
……え?
[とっさに零れ落ちたのは、惚けきった声。
ぱちくり、という感じで一つ瞬き、それから]
やりたいこと……ない、わけでは、ないですけど、ねぇ。
[別個の存在として相対する事などありえないけれど。
『神魔』としての己に望む事なら一つある]
ま、それこそ状況次第で、できるかどうかかわってしまうようなものですから。
あんまり、強くは考えてないんですよねぇ。
[同時に、自身の手ではそれは望めぬとも知るから。
唯一の望みたるそれは、深淵へと沈めてしまう]
……さて。
ここでのんびり森林浴も悪くはないですけど、そろそろ戻ってお茶にしましょうかねぇ。
ネッドさんは、どうなさいます?
[沈めたそれからは目を逸らし、軽い口調で話題も変える。
首を傾げて問う仕種にあわせ、いまだに解けたままの髪がさら、と揺れた]
/*
ノクロを開放しなければと思いつつ、長いことになった。
お待たせしてます(ぺこり)
来た人たちこんばんはでした!
アミルはいたいのいたいのとんでけーと!
/*
>>611ネッド
痛くなくてももうちょっと自分を大事にしようね!(
なるほど、研究の進行度次第か。
ある程度研究終わったら再生機能と同時に感覚器も追加されたりしそうな気がした、ダメージ軽減目的な感じで。
新しい武器www物騒なおねだりだwww
代わりと言うわけでもないんだよ!
確かに本命とのアレコレでより飢えてる感はあるけど、
普段からくっついてくる子には容赦しないよぎゅーだ!(
あと多分ランスにも機会あれば同じ事してる。
アミルの中ではネッドとランスは頭撫で対象な気がした。[子供扱いって言う]
>>644ユーリ
基本的に他者と差を付けない事で感情を隠すタイプなので、ネッドと遊んでる時に顔を出したりしたら「ユーリも、おいで?」くらいは言う気がしましt
くろねこさんの特殊系って其処が弱いこと多いですね!!(
接触恐怖症の原因が種族差にあるのならとっぱらってやりたいなあ。
/*
もしゃったり撫でたり冷やそうとしたりとんでけーしたり心配したりと皆色々ありがとう!
局地的にぷっくりしてきたので内出血は免れて無さそうだけど
とりあえず罅入ったとか剥離骨折かましたとかはなさそう。
明日も無事に歩けそうです。
…あんまり歩きたくないけど、台風的な意味で。
/*
やー、湿気も高かったのウッカリ忘れてた、よー。
ありがとー。
[扇がれて少し復活。長耳みょこり]
わんこさんも足お大事にですー![そろりとさすさす]
台風も早く弱まってくれるといいですね…!
/*
と、とりあえず区切っても良さそうなところまで進めつつ。
4時起き陣営、明日のために撤収するのです、よ。
ネッドさんはお付き合いありがとうございました。
それでは、お先にお休みなさいませー。
[くろねこ、土鍋にぱたん。**]
/*
>>706ヴィンセント
湿度は台風要因かな。また暫く天候不安定だし気を付けて。
[わんころ、さすられて、はふーと息]
ありがとうー。応急処置的に湿布貼っておくよ。
台風は本当にね…。動き次第では明日帰宅できないかもしれない。
>>708ユーリ
それは残念だww
今回は特に伝承レベルの存在だしね。
個体として認識されるよりは種の存在として認識される感じが。
何を望んでるかと問われると微妙にアミルも困る感がしたけれどw
ただ、接触を厭うて居るのは察しているから、その辺りから切り込められないかなあとは薄ら。
偶然にも二人きり、の機会があれば少しずつ問おうとはするかも。
そこらを突き詰めていければ、ただユーリという存在を、に繋がりそうではあるのだけれど…。
/*
お帰りの人お帰りー。
>>701ユーリ
研究職にありがちなことですよw
うん、いい性格してないと関われないよネー。
>>702アミル
痛覚無いから大事に出来ないんだヨw
気付いたら壊れてる、ってのが多い。
うーん、感覚器はつけないままの可能性あるんだよナー。
再生機能あるからダメージ軽減する必要ないよね、とかなんとか(
ネッドの元ネタはフジリュー封神演義のナタクなのでーw
飢えてんじゃんwwww
実はネッドがくっつくのって親密度上がってからな気がするんだよネ(
なのでそれまではランスで我慢してナwww
ネッドは子供なので子供扱いは間違って無いんだゼー。
山、かの?
[思いもよらぬ言葉に目をぱちり]
其れは、頼んだことがないのぅ。
[声を上げて笑うは鈴のようにころころと]
[作り出した飾りが耳を飾るのに、安心したかのように頷いて]
気にいって貰えたなら良いのじゃがの。
さて、其れが運ばすとも我が飛んで行くかも知れぬぞ?
と言うのは冗談じゃが、その時は自然と足が向くであろうな。
召喚される前は自由ではなかったのかい?
[ふ、と思うことを口にして]
進化か、退化か、其れとも滅びるかは、其れを揺らすもの次第さね。
次にも、きっとそなたは在るじゃろうて。
全ては巡るもの、生まれて、消えて、また生まれる…そういうものじゃ。
[見せる表情は初めに会った頃よりは自然になっているだろうか]
ま、少し喋り過ぎたかも知れんがの。
知らぬことがいい事があるのは同意じゃな。
[大袈裟に真面目な顔で頷いて見せて]
礼、かの?
[はて、と首を傾げて、戻して]
礼はいらぬ。
実はな、こうして話をするのも久しぶりでな。
面白かったし、知らぬことも教えてもらった。
それだけで十分、対価に適っておるよ。
安心するといい。
それでも気になるなら…いつかまた話に来ておくれ。
[耳を飾る蝶を眺めやって、そうして青年の目を見てそう言って]*
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