90 Schlachtfeld 12
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月狂 アミル
/*
関東で地震と聞いて大丈夫だろうかと覗きに来たら……
ユーリが隣町震源だったのか。それは怖い。
震源の深さが浅いから広範囲には及ばなかったんだろうね。
早速余震もあるみたいだし……
[わんころ、くろねこさんをなでぽふ]
流浪楽士 ユーリ
/*
[くろねこ、なでぽふらりてにゃーん]
揺れ自体はそんなに長くなかったんですけど、なんというか不意打ちでした。
動こうとした矢先のこれはちょっとつらいです、ね。
月狂 アミル
/*
[わんころ、わっしゃわしゃわしゃ（ry]
ああ……。立ち上がろうとしたときとかに来ると心臓に悪いよね。
怪我がないのなら何より、だよ。
……あと心配なのは流体物の人、なんだけど。
大丈夫かなあの人……
[主に物崩れて強打してないか的な意味で]
流浪楽士 ユーリ
/*
……落ち着いた、かな。
静かになったし。
[わしゃらりくろねこ、ころころ、にゃー]
着替えて買い物出ようかなあ、っていう矢先だったのですよね。
ほんとに立ち上がる間際だったから、姿勢はすぐに安定したんですが……うん。
震源とか、大雑把に見ただけでも「もしかしてあの辺り？」って読めてしまうのがなんともはや……。
ともあれ、こちらはなんともないのですよー。
ご心配おかけしました。
流浪楽士 ユーリ
/*
本揺れの後、軽めの余震がありまして。
まあ、それ自体はいつもの事なんですけどね……。
なんにせよ、年の瀬だからって暴れないでください、大地の諸侯（とほり
ともあれ、気を取り直して。
年越しそばと、父上の誕生祝ケーキを買いに行って来ます、ねー……。
[くろねこ、よろりら。**]
月狂 アミル
/*
速報も止まったなあ。
余震は3回、かな。TL見てた限り。
[わんころ、くろねこさんを転がしにかかった。えーい]
あら、まさに立ち上がろうとしたところ。
お疲れ様でした、というのもなんだか変だけれど。
まだ油断もできないし、気を付けてね。
地震については直後から10分くらいはNHKが放映してたくらいかな。
一応他局も5弱の地震だけは速報流してたけど。
夢幻道士 ネッド
/*
[大地竜が気まずそうに目を逸らした（ ]
お買い物してらせー。
俺はウィルで胡蝶と遭遇出来るところまでは動かしときたいと思ってもそもそしてるなぅ。
やっぱり書いてると設定増えてくネ（
月狂 アミル
/*
……止まったと思った矢先に余震来てた。
大丈夫かくろねこさん…[発言とほぼ同時タイミングっぽい]
あれだね、年末なんだから休んでてくれればいいのにね。
くろねこさんはいってらっしゃい。
冒険家 ウィル
─ 森近くの村 ─
[ユーリと名乗った”当たり”と遭遇してから数日、教えられた通りの場所にあった村にウィルは滞在していた。
村人と話をしてみると、いくつかの伝承が耳に入る]
癒しを齎す『神』、病魔を撒き散らす『魔』、ね。
『天と地の落とし子』……なるほど、”アレ”が。
[村の片隅に聳える樹木に背を預け、左手の指先で青い羽飾りを突きながら、得た情報を纏め呟いた。
出逢った人物と同質の気配を持つ結界、指に残る『呪』からの気配。
『呪』の症状など、いくつかを照らし合わせ、知識に当て嵌めれば答えは自ずと見えてくる]
神魔と言う割には『魔』の気配が少なかったように思うのだけど…偏ったのかしら。
それとも、消耗していた？
後者なら…コレが伝承ほど効力を持ってなかったのも道理かしら。
[ひら、と頭上に翳して眺めるのは『呪』を受けた右手の指先。
疼くような痛みは前ほど残っていないが、あの後も解呪を受け付けないくらいに強力なものではあった]
冒険家 ウィル
……え？
アレが気になるなら”アイツら”に聞いてみたら、って？
やぁよ、アイツら迂闊に利用したら後が面倒だもの。
余程じゃないと呼び出したくないわぁ。
喩え何か知ってたとしても、ね。
[誰かと会話するように言葉を紡ぐウィル。
傍に誰かが居るわけではない。
代わりに青い羽飾りが呆れたように、リィと鳴いた]
なぁに、不要な用心とでも言いたいの？
サーはアタシなら使いこなせるって言ってたけど…なんだかんだ言ってもアイツらは『魔』の者なのよ。
こっちが使役者の立場だとしても、そこで油断しちゃダメだわ。
[物心ついた頃には得ていた魔召喚の力。
幼い頃は遊び相手としても呼び出していたのだが、彼女ら──魔姫妃の在り方を知ってからは呼び出すのを控えるようになっていた]
冒険家 ウィル
それに、アタシがこうなったのもアイツらのせいだしぃ。
[ジト目になりながら呟く。
魔姫妃に囲まれ過ごした幼少期。
それにより齎された変化に対するちょっとした恨みもあるらしい]
冒険家 ウィル
さ、アイツらの話はここまで。
今アタシがやるべきことをしなきゃ。
[話題を打ち切って、樹木から預けていた背を離す]
もう一つの伝承……蝶の化身、だったかしら？
助けられた人も多いみたいだし、ただの伝承ではなさそうね。
恐らくそれがもう一つの、”当たり”。
[樹木から離れ歩き出すのは森のある方。
歩みながらウィルは緩く口端を持ち上げた]
探しものに繋がってると良いのだけど。
[ウィルが所属する結社が調査するものの一端。
『世界』が”意思持つもの”である証明となるもの。
伝承とは即ち、『世界の意思』により織り成される神秘現象。
『世界』と繋がるものを探すこと、それがウィル達結社員の仕事である**]
月狂 アミル
/*
ウィルのptは何だか崩したくない感じになりやすいねｗ
そうかあ、じゃあ魔姫妃に聞けばウィルのあんなことやこんなことを聞けるわけだｎ
[手段がありません]
俺もそろそろまとめあげないとなあ。
夢幻道士 ネッド
/*
崩したくないよネ、これｗｗｗ
聞けば教えてくれる可能性はあるけど、代償求められるヨ？ｗ
[魔姫妃のめんどくさいところ]
ウィルは聞かれたところで「子供の頃の話だしぃ」で終わる。
月狂 アミル
/*
もう放置してても村抜けはないしそのままでもいいんじゃない？ｗ
でも胡蝶さんと絡むと崩れるか……じゃあ次は5ゾロ辺り？
『魔』だから代償求められるのは当然だろうねｗｗ
ちっ、返る反応がそれじゃあ聞き甲斐がないな。
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