情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―森のどこかで―
[暫く歩いて、彼の「楽士」から十分に離れただろう所で立ち止まる]
……さて、っと。
[日当たりがよくて見通しのいい場所を探して、適当な場所に腰掛けて。
開くのはいつものメモ帳。いつの間にか増えた彼の人の情報たち]
……じーさんから聞いた話だと、数十年の付き合いってことだし、その頃から見た目変わらないっての、やっぱ……「人」じゃねーんだよな、うん。
でもって、あの時使った技が「闇」で……
[ポケット、大事に仕舞ったままの羽根に上から触れる。それだけで僅かに伝わるその力]
……こっちが、光……でもって、さっきの……
[ほんの僅かな瞬間に見えた、普段の「楽士」とも羽根を落として行った気配とも違う物]
………「影」って、言ってたよな……つまり……
[調べて見えた幾つかの可能性。
実際に会いまみえて確認した、幾つかの事実……それらが帰結する、その意味は]
……『天の女神の娘にして闇の魔王の息子』……光と闇の狭間、織り成される、影……だった、よな。
つまり、だ……
[最初に顔を会わせてから、ここまで。
予感は確信に、そして、確定へ、と、変わって]
だよ、なぁ……いや、うん、本当にとんでもないのと知り合った、と言うか。
なんで……伝承の『神魔』が、って言うか……。
わっかんねー。つか、やっぱり無茶振りだろいろいろとー。
[うー、っと唸りつつ髪をくしゃりとかき混ぜて。
だけど、上げた顔には笑みが一つ]
でも、ま、そういう存在と話が出来るってのは、すっげー貴重だよなぁ。
[それは、先の事よりも知識欲が勝った。そんな顔]
期待に応えられるかは置いといて
[ぱたん、とメモ帳を閉じてポケットに仕舞う]
追いかけなきゃ会えないんなら、追うしかないだろー。
さて、そうなったら、帰っていろいろやらんと、な。
[そう言って立ち上がる。けれど]
あ、ついでだし、木の実かキノコかなんか、探してこうかな。
今のところ締め切りもないし。
[そう言って始めるのは自然の食材探し。
何が見つかるかは……多分神のみぞ、知る?**]
/*
もっそりとユーリさんにお返し〆つつ。
情報の整理と確認しに行ったのよ、と言うのと、トロイとの遭遇フラグ立てておいた(
/*
弱い横揺れは、ねぇ……うん。
自分の調子が悪いのか判断できないのもつらい。
[>>2025見て、誰が誰か把握できない人がいることにくらり。
げるげるは、不定形だけど、丸く固まったらそれなりの大きさがありそうな、気が]
>>2031ネッド
車じゃないと、って言うのはわかるー。
うちの近くに造り酒屋あってよく試飲即売会やってるんだけど、誰も付き合ってくれない…
[日本酒を飲めるのが俺だけだから]
輸入品店はどうしても都会が多いよね…
下町もかなり開発されたし、これからもそういう予定だしねぇ。
やっぱり海外からもくるんだ。
自分の国見てどう思うんだろう(
イタリアの話だと「ローマの人はヴェネチアの事だと思い、ヴェネチアの人は「これはフィレンツェの奴の事だ」といい、フェレンツェの人は「ああ、ローマの奴はあんな奴だ」といい……誰も自分の事とは思わなかった」ってのが(
/*
>>2035ユーリ
ねこのくにだからねぇ、ここw
徐々に徐々に増えてったわー。
>>2036エラリー
わー、良いなぁ。
近くってのがどのくらい近くかわかんないけど、バスとか歩くとか出来るんじゃ?
輸入品店入ってるところあるのは知ってるんだけど、車で1時間くらいかかるんだよネ(
一人じゃ行けない。
ネー。
うん、フィリピンとか台湾とかから来てるの見たことある。
どう思ってるかまでは分かんないなぁw
メールの内容全部出してるわけじゃないしネ。
各国でも地方色出てるんだろうナwwww
大きな国を1人で表してるんだし(イタリアは2人だけど)、あちこちのが混ざってるからそうなるのも仕方ないのかも?
/*
>>2040ユーリ
色々撒かれたし、気になったらしっかりやるからねこの子。
面白そうなの、てw
でもって>>2043了解なのです。
>>2041ネッド
向こうの駅から歩こうと思えば……無理か、無理だな(
うちの辺りは路線減ったりもしたからね。人がいないからしょうがない。
誰かと一緒に、とか考えると結構行きにくかったりするよねぇ。
かと言って1人で行くのも、と言う。
質問は多そうだなぁ…
歴史とか、習わないような細かいところも出てくるから、面白いって言うか勉強になるよね。
なんでここが兄弟なん?とか、いろいろ。
自分は違う、って思っても周りから見たら変わらん、とかあるしねー。
そこはあまり気にしたらいけないんだな。
『にーさん、にーさん』
……あんだよ。
『ここって、あんまり歩き回るな、てナデ姐さんいってへんかったっけ?』
……しゃーあねぇだろ、ターゲットがここにいる、ってんだから。
[肩に捕まる黒猫妖精の問いに素っ気無く答えつつ、気配を辿る]
『まー、そやけどなぁ……』
文句言ってねぇで、お前も気配辿れっての。
[突っ込みを入れると、黒猫妖精ははぁーい、と返事をしてぴん、と耳を立てた]
[異世界からの彷徨い人である青年は、普段は様々な厄介事の解決やモンスター退治を生業としつつ、各地を宛てなく放浪している。
何気に、元の世界での稼業と全く変わっていないのだが、そこはそれ。
『神樹』の護り手によって保護され、『神樹』より微弱な加護を受けてはいるものの、その傍にただ留まれる性格ではなく。
だからと言って、ここ、という行く宛てもないから。
選んだのは、冒険者として各地を巡り歩く事。
……他の生き方を知らない……というのもあるが、まあ、それはそれとして]
……っかし、ホントにいるのかね、コレ。
[ぽつり、呟く。
今回請け負ったのは、モンスター退治の仕事。
ハイリスクだがその分実入りもよく、ある意味では性にあっているこの仕事を請ける事は多い。多いのだが]
まあ、あっちの世界も結構妙なのいたけどなぁ。
『……さすがに、これはいてんかったよねぇ』
[ぽつり、ともらした呟きに、黒猫妖精が全力でこくこく頷き同意する]
んだな……通年動き回る陸生の大ヤドカリとか、さすがに初めて聞いたわ。
[改めて、依頼書に付随した大雑把な図面を見て、ため息一つ。
そこに描かれていたのは、茶色の殻を背負った、蒼い身体の大ヤドカリ。
横には『全長約3m 肉食 凶暴 高防御力』などなど、色々と書き込みがされていたとか。*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新