人狼物語 ─幻夢─

91 白花散る夜の月灯


湯治客 アーベル

―聖堂への道程―

[彼女の方に気を取られていたから、背後から追ってきた人>>63には声が掛かるまで気付けなかった。
自分にとっては不意打ちで投げられた声>>64に思わず肩が跳ねる]

……あ、

[知った顔だ。自衛団の人たちの中に何度か見た覚えがある]

うん、彼女が転んでしまったから。

[ひとつの頷きと共に問い掛けに答える。
彼が彼女の名前を呼ぶのは、同じ村に住まうなら知るも当然だろうと驚きもしないが、見開く様子は少し意外で瞬きを零した]

(67) 2014/01/09(Thu) 00:54:21

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