人狼物語 ─幻夢─

91 白花散る夜の月灯


湯治客 アーベル

[この村に初めてやってきたときの事は既に忘却の彼方。
噂になっていたなど、当然知ることも無くて]

……はは、図体ばかり大きくなって。
この村には毎年お世話になってます。

[幼い自分を知られているというのはどうにも気恥ずかしい。
苦笑混じりにひらひらと右手を否定の様に振った]

(85) 2014/01/09(Thu) 01:52:20

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