人狼物語 ─幻夢─

91 白花散る夜の月灯


司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

[お茶を淹れてパイを勧めた後は、カップを片手に窓辺近い気に入りの場所へと落ち着く。
交わされる親子のやり取りはどこか温かくて、ふ、と天鵞絨に柔らかな色が浮かぶものの]

…………。

[直後に、頭の芯が痛むような心地がして、その色はとけて消える。
少女の問いかけ>>170はそれと前後して届き、青年の意識を現実へと向けた]

いや、俺は後から。

[老尼僧より先に食べるのは、少しだけ気が引るから、との理由は口にせず]

(174) 2014/01/10(Fri) 21:51:02

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