人狼物語 ─幻夢─


91 白花散る夜の月灯

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司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

[新たな来訪者にお茶を出して、どれほど過ぎてからか。
遠くない場所から流れてきた旋律>>229に、天鵞絨が細められる。

奏でられる賛美歌にあわせるように、唇が小さく動いた。

人が居る場では歌う事はあまりない。
それを、どこか何かが拒むような心地がするから。
特に聖歌の類は、そうする事に抵抗を覚えてしまって、どうにも歌えないのだけれど]

[それでも歌う事、それ自体を厭う訳ではないのは、時折歌を口ずさむ姿からも知られてはいるのだが。
請われても「聴かせるようなものじゃないから」と柔らかく拒絶するのが常だった]

(233) 2014/01/11(Sat) 19:30:36

司書 ライヒアルト

[音楽に携わるものであれは、あるいは中央の噂話に触れる機会のある者であれば。

青年と同じ名前の歌い手──不世出と謳われた聖歌の紡ぎ手が、数年前に巡礼の旅に出て以降、行方知れずである、との話を聞いているやも知れないが。

その件との関わりを問われたとしても、記憶の欠けた青年には答える術はなく。
ただ、曖昧な笑みを浮かべるのみだった。**]

(234) 2014/01/11(Sat) 19:30:47

司書 ライヒアルト、メモを貼った。

2014/01/11(Sat) 19:33:53

役者 エーリッヒ

― 談話室 ―

自衛団の?
あ、山羊のお世話、かな…

[イレーネからここに来た理由>>223を聞いてほんの少しだけ考える。
聖堂で飼っている山羊の世話や一部の仕事を自衛団が手伝っているのは知っていたから、そう解釈をして]

イレーネちゃんはシスターに会いに来たんだ?
それじゃ、会ったのは偶然なんだね。

[イレーネが老尼僧を慕っていると言うのは知っていたから、特に訂正はせずにそう返して。
そうして、彼女の隣に座るのと同じ、ちょうどいいタイミングで目の前に置かれたお茶。
礼を言って一口口にして、ほぅ、と息を吐く。
それと前後して落とされた言葉>>226には、小さく頷いた]

確かになー、環境が悪いとすぐにダメになるし。
そういう意味では、ここの本たちはしっかり管理されてて、幸せだね。

(235) 2014/01/11(Sat) 20:10:48

役者 エーリッヒ

[司書に返した後、こちらに用ができたと言うイレーネに向き直って、用件やパイの感想>>224を聞くと表情が柔らかく緩んだ。
どこか素直じゃないのは自認しているが、褒められればやはり嬉しい]

ありがとう。
パイの作り方、か…教えるのはもちろん大丈夫だけど、言葉で説明するのは難しいな。
パイはちょっと難しいし、お菓子とか料理は自分で作って覚えるのが一番だから。

イレーネちゃんは、お菓子を作ったことはある?

[問いかけるのは経験の有無、答えがどちらでも続く言葉は変わらないけれど]

初めは上手く行かないことが多いよ?俺もよく失敗したし。
でもね、上達の一番の近道は「誰かに喜んで欲しい」って言う気持ちなんだ。
イレーネちゃんがそう思って作れば、きっとすぐに上手くなるよ。
だから、今すぐは無理だけど、よかったら一緒に作ろうか?

[この提案は彼女にどう受け取られたか。
そのまま、隣に座って暫く時間を過ごして]

(236) 2014/01/11(Sat) 20:11:20

役者 エーリッヒ

[会話が途切れた頃に、聖堂の方から微かに聞こえたピアノの音。>>228
ここで、ピアノに触れる人は限られていて、演奏ではなく何かを確かめるかの音に、一人の人物が浮かんで]

……オクト兄さん、帰って来てるんだ。

[小さく、一言呟いた。
今、彼の人をそう呼ぶのは自分一人だろうけれど]

(237) 2014/01/11(Sat) 20:12:33

役者 エーリッヒ

[ずっと、ずっと子供の頃。
周りに同世代の男子が少なかったせいもあって、近くに住んでいた4つ上の少年とよく遊んでいた。
自分が一人っ子だったからか、兄のように慕って、懐いて。

だから、彼が村を出た時は、とてもがっかりして寂しがったものだった。

再会は11年前、自分が町に出る少し前の事で。
「兄」と慕っていた人が「姉」になって帰ってきたのは流石に戸惑った、けれど
外見や言葉遣いは違えど、内面は変わっていなかったことに喜んで。
そうして、今でも細々とではあるけれど交流が続いていた]

そう言えば、そんな時期だっけ……また喧嘩したんだろうな、おじさんと。

[あの時の騒動はよく覚えていたからそう呟いて。
やがて、聞こえてきた演奏に、ふわり、笑う。
演奏に合わせるかに紡がれる歌声>>234にも、少し意外に思いながらも笑うまま。
暫し、その音に耳を傾けて**]

(238) 2014/01/11(Sat) 20:16:03

役者 エーリッヒ、メモを貼った。

2014/01/11(Sat) 20:18:33

役者 エーリッヒ、メモを貼った。

2014/01/11(Sat) 20:20:28

湯治客 アーベル

―回廊―

[問われる言葉>>215に藍鉄色が煌く。
こくこく、数度繰り返すように頷いて]

じゃあ都合いい時教えて?
俺は自由に動けるしさ。

[うちのこ自慢は寧ろ望むところ、なのかもしれない。
少なくともそれを予想して表情を曇らせることはなかった]

……ああ、そういうこと。

[割と単純なんだなあ、と失礼な思考は口にしない常識は持ち合わせているつもりだ]

(239) 2014/01/11(Sat) 21:10:58

湯治客 アーベル

―回廊→談話室―

[近付いていた扉が向こうから開いて、知らず瞬く。
一度姿を見せたマテウス>>208が部屋を振り返り紡いだ名前に、その当人の方を一度見遣る]

[挨拶にはひらりと右手を振って返して]

いってらっしゃい、風邪引かないようにね。

[エーリッヒの問いに返された説明に、こう告げる。
手伝うどころか邪魔にしかなれない自覚があったから。
マテウスの背を少し見送って談話室へと滑り込み]

[イレーネに軽く手を振りながら、一礼する男へもそれを向ける]

うん、今年もお邪魔してるよ。
去年は読みかけのままで帰っちゃったからねえ。

[笑み零してそう言うも、見慣れぬ小鳥にきょとりと藍鉄色が瞬いた]

(240) 2014/01/11(Sat) 21:11:29

湯治客 アーベル、メモを貼った。

2014/01/11(Sat) 21:14:26

司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

ああ、そう言えば。

[読みかけのまま、という言葉>>240にそういえば、と思い出す]

今年は、最後まで読めるといいですけれど。
その方が、本も喜ぶでしょうし。

[読み止しで忘れられてしまうのは寂しい、という持論に基づく言葉を返した後。
肩に逸れた視線にん? と瞬いた]

……ああ。
怪我をして、渡りの季節逸してしまったんですよ、こいつ。
世話をしていたら、懐かれてしまって。

[視線の向く先が小鳥と気づけば、苦笑を滲ませこう説明する。
当の小鳥はピリリ、と鳴いてこきゅ、と暢気に首を傾いだ]

(241) 2014/01/11(Sat) 21:26:33

司書 ライヒアルト、メモを貼った。

2014/01/11(Sat) 21:31:20

役者 エーリッヒ、メモを貼った。

2014/01/11(Sat) 21:40:09

雑貨屋 エルザ

― 回廊→聖堂 ―

……あれ?

[暖まることの出来る談話室に向かう途中、聴こえてきた音>>228 >>229に足を止めて。]

……誰か、来てるのかな。

[綺麗な音が聴こえる方へと向かい。]

……わぁ。

[一年の一時に自分の店(と言っても父の代だが)へと顔を出す人が、弾いてるのを見て目を輝かせ。
演奏が終わったのを見計らって、拍手して称賛を送った。]

(242) 2014/01/11(Sat) 21:44:34

雑貨屋 エルザ、メモを貼った。

2014/01/11(Sat) 21:46:01

湯治客 アーベル

―談話室―

[イレーネがエーリッヒを呼ぶのに先程のマテウスの行動にも合点が行って、ああなるほど、と内心に零す。
出して貰ったカップに口を付け、内から広がる熱に息を吐き]

……どうかなあ。
あの本は読み切れるだろうけど、次が微妙かも。
迎えに来たら帰るしかないしねえ。

[この村に一人で留まるようにはなったけれど、行き来には変わらぬ母親の姿がある。
一切の手助け無しに長距離を移動させては貰えず、故にその日を自分では決められなくて、結果が読みかけの本。
最後の一冊を読み切れた年はどれだけあっただろう]

怪我、しちゃったのか。でも治って良かった。
渡りの子ならこの村の冬は応えそうだから、気を付けないとだね。

[一瞬、自身に重ねかけて表情が曇る。
すぐに取り直し笑みを浮かべれば、端からは怪我を心配しただけに映るだろうか。
暢気な小鳥の様子>>241に少し笑い、少し近付いてみようかと]

(243) 2014/01/11(Sat) 21:46:18

【独】 役者 エーリッヒ

/*
今日というか今夜開始な筈だが、ぎゅんさんの話が終わる気配がない(
引きとめは開始後なんだっけ??

今日は、開始して自由に動けるようになったら落ちる予定……

(-83) 2014/01/11(Sat) 21:48:42

読書家 ミリィ

― 厨房 ―

……そーですか。

[女性の言葉>>213が指し示すのが誰か、分かる故に少しだけテンションが落ちた]

あ、いえいえ。

[それでも笑みを深める様子、ついで向けられた言葉には背筋をのばし、首を振る。
憧れ故のその緊張感が寂しく思わせてしまっていることには気づきもしないまま。
彼女が厨房へ入ったのを確認してから、勝手口の戸を閉めた]

(244) 2014/01/11(Sat) 21:52:48

読書家 ミリィ

[桶の水を移動させるのには手を貸した。
なお炊事は得意な方だが、お菓子作りになると話は別で、誰かさんには負けてしまう。という話をするとまた不機嫌になるわけだが]

その恰好で外は寒いでしょう。

[さらされていた肩がストールに隠れて>>216そっと息を吐いた。
こちらは聖堂に入って来た時から、しっかりと防寒をした外着のまま]

はい。……まあ、ほとんど一回読んだものなんですけど。
新しいのも読みたいんですけど、つい読み返したくなっちゃって。

[蔵書が多いからだけでなく、何度も同じものを読む所為で、未だ制覇には至っていない。
苦笑いを返して]

あれ、カルメンさん、楽器弾けるんですか?

[聖書は兎も角、楽譜はただ読むものだとは認識していないから、首を傾げる]

(245) 2014/01/11(Sat) 21:54:27

旅人 レナーテ

─ 聖堂への道 ─

[厳しい寒さに踏み込む足に雪がギシギシと音、漏れる呼吸の白さに凍えるような夜の到来を予感させる。
聖堂への一本道をしばらく行き丘の上へと至る。]

やあ、こんにちは。
旅の者だが少し観ていっていいかい?

[古びた聖堂を前に雪道を整備しているらしい男に声をかける。
身なりからして神の使徒とは思えないが関係者であることは間違いないのだろう。]

それにしても随分と冷えるね。

(246) 2014/01/11(Sat) 21:58:25

【独】 湯治客 アーベル

/*
あ、しまった。日付変わったら言おうと思ってたのに。

というわけでハッピーバースデイくろねこさん!
また一年がよい年でありますように。

(-84) 2014/01/11(Sat) 21:58:51

【独】 旅人 レナーテ

/*
入村遅くて出遅れると大変だなー

(-85) 2014/01/11(Sat) 21:59:12

司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

中々、ままならないもの、ですね。

[迎えに来たら帰るしかない、との言葉>>243に少しだけ苦く笑う。
向こうの事情は問うた事はない。そも、他者に深く踏み込むのは無自覚に避けてもいるのだが]

ええ、飛んで、餌を取れるようには。
……少し人に慣れすぎて、野に帰るのは難しいかも知れませんが。

冬の間は、俺の部屋の中に住まわせるようでしょうね。
外を飛ばせるのは、ちょっと危険すぎる。

[環境の事を思えば他に選択肢はないものの、そうする事でますます戻れなくなる事への苦さは一瞬。
近づく様子に首を傾いで、肩の上を見る。

当の蒼い羽根の小鳥は、円らな瞳でじいい、と藍鉄色を見つめているのだが]

(247) 2014/01/11(Sat) 22:04:59

自衛団員 マテウス

─ 聖堂への道 ─

[天を駆ける白は光を遮り、風もやや強くなってくる。
思ったより崩れるのが早そうだ、と。
そんなことを考えた刹那、声>>246が届いた]

どうも。

[短い挨拶と会釈で以て出迎え、進む道を開けるべく雪道の端へ]

見学はご自由にどうぞ。

この時期はいつもですよ。
…どうも天候が崩れそうなので、そのせいもあるかもしれません。

[冷えるとの言葉には今立てた予測も交え答えた]

(248) 2014/01/11(Sat) 22:07:13

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/11(Sat) 22:08:08

読書家 ミリィ

― 厨房 ―

団長が?

[老尼僧が誰かと話し込んでいることは知っていても、相手が誰か、までは知らなかった。
故に呟かれた名>>222に瞬きを]

何か……なんだろ。
教会に用事って、お祈りとか本とかくらいしか思いつきませんけど……

[首を傾げる。
ピアノの音>>229が聞こえてくるのはそんな折か]

(249) 2014/01/11(Sat) 22:12:20

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2014/01/11(Sat) 22:14:40

旅人 レナーテ

─ 聖堂への道 ─

……雪国は厳しいね。

[一人で淡々と仕事をこなす男の言葉にそう返すと聖堂へと向かう。]

(250) 2014/01/11(Sat) 22:22:12

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