91 白花散る夜の月灯
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
8人目、湯治客 アーベル がやってきました。
湯治客 アーベルは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。
[湯煙に沈むは男が一人。
既に何れ程の時を過ごして居るのか、赤く染まる頬が茫洋と空間を仰ぐ]
[緩く長く吐き出す呼気と共に落ちる視線は自身の左腕へ。
対より明らかに劣る其れに小さく苦笑を零すけれど。
それを聞くのは、今は溢れる水音ばかり]
(23) 2014/01/08(Wed) 20:36:23
[男の素性は村役場に収められた滞在票に記されている**]
────────────────────────
■名前:アーベル・イルクナー Abel Illgner
■年齢:21
■職業:――
■経歴:物心ついた時から左腕の動きが鈍く、湯治の為に毎年雪に包まれる時期に村を訪れている。
初めて村を訪れたのは3歳の頃らしいが、本人は一切覚えていない。
普段は街で暮らしている。以前は母親と村を訪れていたが、15の頃から一人で過ごすようになった。
────────────────────────
(24) 2014/01/08(Wed) 20:38:26
湯治客 アーベルは、メモを貼った。
2014/01/08(Wed) 20:43:52
─ 回廊 ─
In Sonnenlicht, um schwach hereinzukommen
Empfinde eine Strömung, wenn du fortschreitest…….
[空を見上げ細められていた天鵞絨の瞳は、やがてゆるりとそこから離れ。
小声で歌を口ずさみつつ、図書室へと戻ろうかと踵を返した所で、見慣れた赤>>18が目に付いた]
……雪が降る前に、戻ってきたか。
[歌を途切れさせて小さく呟いた後]
本の返却か?
[いつもと変わらぬ言葉を投げかけた]
(25) 2014/01/08(Wed) 20:45:45
司書 ライヒアルトは、メモを貼った。
2014/01/08(Wed) 20:48:13
/*
アベ・エリ・ライは揃うと思っていた(
とりあえず、wikiで参加希望ぽちした人数は集まったな。
守護者希望も出てるんで、何とかそこまではいけるといいんだが……。
ところで、こないだ気づいた事。
エーリを三回(しかも全部別verで)使った事で、泡沫系で使えない、はなくなったと思っていたが、一つ残っていた。
…………アーベル は 無理 だ。
良くも悪くも想い出深く焼きついてるんだよな、蒼狼ヴィントは……。
(-9) 2014/01/08(Wed) 20:54:17
― 聖堂の近く ―
[ざくざくと新雪が積もった大地を踏みしめ、
途中、村の人と挨拶を交わしながら聖堂へと向かう。
背負子は重いが、仕方がない。]
……あれ、エリィ兄ぃ?
シスターの所に遊びに来たの?
[聖堂の近くまで来た所で見えた人に、声をかけた。]
(26) 2014/01/08(Wed) 21:04:08
雑貨屋 エルザは、メモを貼った。
2014/01/08(Wed) 21:06:52
役者 エーリッヒは、メモを貼った。
2014/01/08(Wed) 21:10:15
/*
おや、いいタイミングで戻ったか。
んじゃ、頑張ろう。
(-10) 2014/01/08(Wed) 21:11:27
─ 回廊 ─
[司書>>25の方が先だった。
尤も相手が図書室の主のようなものである以上、遅かれ早かれ顔は合わせる事になっただろうが]
…… げ。
[あからさまに嫌そうに顔を歪めた]
そーだけど?
……まだいたのかよ。
[険のある物言いも、まあいつもの事ではある]
(27) 2014/01/08(Wed) 21:19:18
読書家 ミリィは、メモを貼った。
2014/01/08(Wed) 21:20:36
─ 回廊 ─
[あからさまに嫌そうな表情に険のある物言い。
知り合った当初は、真っ向から言い返したりもしたものだが]
そうか、降り込められる前で何よりだ。
……生憎、戻る先が思い出せんからな。
シスターへのご恩返しも、まだまだ足りてないし。
[今は、まだいたのか、という言葉>>27にさらりと返すくらいの余裕は、ある]
(28) 2014/01/08(Wed) 21:29:45
― →聖堂の側 ―
[とりあえず、と、老尼僧にパイの入った籠だけは渡して、特にどうするわけでもなく、とりあえず庭の散策でもと外に出た。
さて、外と中庭のどちらへ、と思案しかけた所に聞き覚えのある声>>26が届く]
やぁ、エルザちゃん、こんにちわ。
遊びに、って言うか、借りてた本を返しに来たんだ。
そっちは、今日は届け物かい?
[そこにいたのは。最近雑貨屋を継いだと言う見知った顔。
向けられた問い掛けに軽く返して]
シスターの所、今誰か来てるみたいだから少し待つことになるかも。
[先ほどの老尼僧とのやり取りを思い出して、そう伝えた]
(29) 2014/01/08(Wed) 21:31:08
自衛団員 マテウスは、メモを貼った。
2014/01/08(Wed) 21:32:36
役者 エーリッヒは、メモを貼った。
2014/01/08(Wed) 21:34:20
─ 回廊 ─
あっそ。5年も思い出せないなんて可哀想に。
ずっと篭ってるからカビでも生えてんじゃないの。
[最近では慣れたのか、返される言葉に余裕が見える>>28。それがますます気に食わないらしかった。
一気に言って、一息置いて]
本返すからどいてくれる?
[嫌そうな顔のまま、図書室の扉に目を向けた。
前回適当に言った『雪が降る頃に返す』というのを、よもや相手が覚えていたとは思っていないが]
(30) 2014/01/08(Wed) 21:43:53
─ →薪小屋 ─
[山羊小屋に居たのは十数分ほど。
山羊を何度か撫でてから、今度は薪小屋へと回った]
……問題無いな。
[ここに集められた薪はマテウスが森で樹を切り倒し運んだもの。
冬に入る前に目一杯積み上げた小屋には幾許かの隙間があった。
運び出された薪は今、建物を暖めているのだろう]
積み上げすぎたかと思ったが…。
今は男手もあろうし、な。
[老尼僧だけ住んでいた時期は彼女の負担にならないように積んでいたのだが、今は他に住む者が居る。
何度も運ぶ手間が減った分、ここへ来る頻度も減ったが、老尼僧を援ける者が居るのはありがたいことだった]
(31) 2014/01/08(Wed) 21:46:19
そうなんだ。
エリィ兄ぃ、今回、どんな本借りてたの?
[返ってきた答え>>29に、ちょっとした疑問を口にして]
うん、……ちょっと渡し忘れてた届け物があって。
こういうポカが多くて、いつか釣り銭間違えしそう。
[答えながらも苦笑を返して。]
え、そうなの?
それだったら、荷物を入り口に置いておこうかなぁ。
ここだったら盗ってく人もいないだろうし。
[伝えてくれたことに目を瞬かせながら、荷物の事を思案して。]
エリィ兄ぃ教えてくれてありがとう!
荷物置いてくる!
[そう言って聖堂の入り口まで歩き出した。]
(32) 2014/01/08(Wed) 21:48:03
雑貨屋 エルザは、メモを貼った。
2014/01/08(Wed) 21:49:14
─ →墓地 ─
[薪小屋の確認を終えると今度は墓地へと回る。
一連の流れは見回りに来た時に必ず通るコース。
墓地の見回りが終われば老尼僧を訪ね様子を窺い、村へと戻るのがいつもの流れだった。
ただし今回は団長が出てくるまで待たなければならない]
───白いな。
[丘の上に佇む修道院。
それに寄り添う墓地もまた丘の上にあり、遮るものの無いその場所からは一面の雪景色が臨めた。
白い息を吐きながら、マテウスはしばしその光景を眺める]
(33) 2014/01/08(Wed) 21:57:00
/*
外回りコンプ。[何してる]
いやちょっと山羊と薪は外せなくてね。
背後の好みと職業的な意味で。
墓地はついで(
(-11) 2014/01/08(Wed) 21:58:15
─ 回廊 ─
……人を、貯蔵庫のチーズみたいに言うな。
[カビ生えた、といわれる>>30と、さすがに少し眉が寄る。
こんな所にはまだ少し、少年の表情が見え隠れしていた]
……ああ、そういえば、それが用件だったな。
今日辺り来るかとは思っていたが。
[言われた言葉に、少しだけ気を取り直しつつさらりと言って、道を開ける。
天鵞絨が見やるのは、抱えられた本]
それは修繕の必要のないものだから、元の棚に戻してくれればいい。
新しく借り出す場合、机に積んであるのは修繕待ちだから、それ以外で。
(34) 2014/01/08(Wed) 21:59:56
自衛団員 マテウスは、メモを貼った。
2014/01/08(Wed) 22:00:28
― 聖堂の側 ―
ん?ああ、古い伝承とか集めた奴。
今度、うちの劇団で子供向けの芝居やろうって話になってて、それのネタにならないかなと思って。
[疑問の声>>32に返すのはどこか楽しそうに。
その後で、苦笑と共に落とされた言葉は少し意外に感じて]
エルザちゃん、しっかり者だと思ってたけどなぁ。
もしかして、疲れてるんじゃない?
[掛ける声に少しばかり心配の色を混ぜて]
なんか、難しい話みたいだったなぁ……
確かにここまで来て盗む奴はいないだろうな、って
あんまり慌てるなよー、転ぶから。
[少しの思案の後、荷物を置きに行こうとする彼女にそう声を掛けて。
もし何かあれば手を貸そうと後を追って]
(35) 2014/01/08(Wed) 22:12:04
娼妓 カルメンは、メモを貼った。
2014/01/08(Wed) 22:15:07
/*
ふむ。
カルメンとは入れ違いか。
[そこどうなるのか、ちょっと気になっていた]
(-12) 2014/01/08(Wed) 22:18:31
―→聖堂―
[湯を出てしまえばやる事が無くなってしまうのが湯治の悪い所だ。
……家に居た所で大して変わりはないのだけれど。
左腕以外は至って健康な男は、暇を持て余してふらりと宿を出る。
こんな時に決まって向かうのは聖堂の図書室。
雪に閉ざされるこの村で思い付くのはそれくらいで、けれど街ではあまり見られない蔵書は心を躍らせてくれるのだ]
[聖堂へ続く道には幾つか足跡が刻まれているけれど、向かうばかりで戻る足がないのに少しばかり首を傾ぐ。
左腕をだらりと垂れ下げたままで丘を登る藍鼠色は、周囲の雪色も相俟って上からは目立つだろうか]
(36) 2014/01/08(Wed) 22:23:00
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る