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どうもお邪魔します。わんわん。
最初はライヒでハーヴェイ系RPやろうかなと思ってたら埋まってたので第二設定の湯治客で。……温泉あるって書いてあったしいいよね?
あ、しまった宿の温泉って書き忘れてt
……最初っからだめだめですがどうぞよろしくおねがいします。
[ぺっしょり潰れた]
聖痕取れるといいなー。もぐもぐされるといいなー。
―酒場前―
[家からほど近い場所にある酒場で女は足を止める。
ドアに嵌る硝子をチラと覗いてみるが其処に人影はない。
食事処として営業が始まるのは昼からだからそれにはまだ早く
マスターもまだ休んでいる頃合かもしれない。]
まだ居ないみたいね。
[旧修道院にゆく旨をしたためたサインいりのメモを
ドアの隙間に挟んでおく。
まかないはあったかいシチューがいい、なんて追伸付きだ。]
― 聖堂傍〜入口 ―
古い、伝承?
えーっと、人狼がどうこう、だっけ?
[不思議そうに首を右に傾げる。
幼い頃に御伽噺として聞かせて貰ったことがあったから、確認するような響きになり。]
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後ろからのカルメンか前方のエーリ&エルザに合流するか。
マテウスに会いたい気もするんだけど墓地に用は無いんだよなあ。
しかし幼い頃からじゃなくて今回初めてにするべきだったか。
割と長期で村に関わる人ばっかりになってる。
まあ俺は繋がり薄そうだけれどね。
……あかん、喰われるよりキリングされそう。
─ →図書室 ─
じゃー別のにしてやろっか?
虫とか。
[などと言葉をぶつけて。
最後の謝罪?>>39には何も言わず、ずんずんと図書室へと入る]
あー気分悪ぅ。
[本が何処にあるかはすっかり記憶しているから、他人の手を借りずとも返す場所は分かる。
小さな頃から通い詰め、誰よりもこの場所には詳しい心算でいた娘にとって、ある日突然現れた自称司書は闖入者同然の存在。故に初対面の頃からこのような態度を取り続けていた。
これが女性だったら、まだ仲良くなれていた可能性もあるのだが。
先の言葉>>34通り積んである修繕待ちの本を見て思い切り眉を顰めながら、目的の棚へ足を向ける]
―聖堂への道程―
[ゆったりと進めていた足を不意に止める。
ぎしりと錆び付いたように鈍い左を右で掬い上げるように持ち上げて、手袋に包んだ指先に真白の息を吐き掛けた]
……寒。
今日は妙に冷え込んでる気がするなあ。
[朝一からの入浴で得た温かさはあっさりと飛んでしまった。
軽く手を揉み解すようにして、それからもう一度足を進める]
[丘の上、大分身近に迫る建物。
その入り口に人影を見付けて数度瞬く]
……何してるんだろう。
[こんなに寒いのに。
未だ人影としか認識できない距離でぽつりと呟いた]
―酒場前―
[ささやかなおねだりという名の用事を終えて
肩から落ちそうなストールを掛けなおす。
硝子に映る自分を見詰めて、髪飾りの位置を整えていれば
ふっと影が出来て暗くなった。]
え。
[驚いたような声をあげて振り返ると大きな男が其処に立っていた。
見覚えのあるその男は、最近よく通ってくれる客の一人。
綻ぶような柔らかい笑みを浮かべてその男の名前を呼んだ。
何気ない挨拶と共に「今日も会いにいくから」とか「今夜こそ」なんて台詞が男の口から続いたけれど、女は笑み絶やさぬまま曖昧に相槌を打つ。
暫くして、遠く、その男の友達らしき者が大きく手を振り呼びかけるのに気付いた。]
――…お連れの方が呼んでますよ。
また夜に、お会いできるのを楽しみにしていますね。
[きまり悪い様子で「また」と立ち去る男を
女は手を振りながらにこやかに見送った。]
― 聖堂の側 ―
[伝承について確認するような様子に、こちらも記憶を探りながら]
んー、そんな感じ、かな。
子供向けの寓話集みたいだったから、どれも「悪いことすると狼に食べられちゃいますよー」みたいな話だったけど。
[もっとも、食べに来るのは狼だけじゃなく、話によっては幽霊だったりもするのだが。
お伽話はお伽話、とそう笑い]
あ、そうか、おじさんたち今旅行中だっけ。
でも、無理したら余計な心配させるし、気をつけてな。
親孝行も元気じゃないと、だし。
[頬を掻くのに軽く笑って、向けるのは若くして家業を継いだ者への気遣い]
さぁ…後で聞けば教えてもらえる……かな
[老尼僧の様子は気になってはいたからぽつりと零し]
ん、そこは大丈夫だと思うけど、新雪は結構足をとられやすいから。
[彼女が責任を持って仕事をしているのは知っているから、慎重に歩いているのも気が付いていて。
荷物を降ろすのに心の中でだけ安堵の思いをおいて]
エルザちゃんは、話が終わるまでどうする?
俺は庭を適当に見て回るか……先に本を返しに行くか、だけど。
[問うのは時間の潰し方。
自身がここに来た用を思い返して、話が長引くならそちらが先かと付け加えて]
9人目、編物好き イレーネ がやってきました。
編物好き イレーネは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
― 村と聖堂の中間付近 ―
うう、寒。
[道端にしゃがみ込む娘が一人]
こんな時に限って、もう。
[脇に荷を抱えたまま指を動かしているが、思うように動かぬよう。
小声で文句を呟きながら悪戦苦闘していた]
─ 墓地 ─
[白に覆われる世界のところどころに様々な色を見る。
屋根の色だったり、出歩く人達だったり。
その中で、空に立ち昇る白を各所に見た]
……………。
[それを見てマテウスの表情がほんの少し和らぐ。
この地に生きる人達の生活を支えていると言う仄かな満足感。
樵としての本懐がそこにはあった]
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いきばた万歳。
どうにもキャラが浮かんでこないので、限定枠特攻してみました兎猫です、こんばんは。
え、いつものこと?そうとも言いますね![開き直り]
ともあれ、初日に参加薄くなったりもしてしまう予定ですが、どうぞよろしくお願い致します。[ぺこり]
裏ランダム。(02)回
― 聖堂傍(入り口付近) ―
そっかぁ。
[エーリッヒの笑いに、こちらも釣られて笑い。]
うん、無理せず無茶せず頑張る。
ありがとう、エリィ兄ぃ。
[ふわ、と柔らかい笑みを浮かべた。]
……教えてくれると、いいな。
[自分にとって、教えられない内容だった場合、謝罪と共に答えられない、と言ってくれる人だったから。]
うーん。……あたし、ヤギを見てくることにする。
たまには挨拶してやらないと。
[自衛団ほどではないが、自身もヤギを構っている方だったから、そう口にした。]
― 村と聖堂の中間付近 ―
これでなんとか。
[それから仕損じること2回。
靴紐がどうにか結わけると立ち上がり、口元に指先を運んでハーッと息を吹きかけた]
聖堂までは保ってよ。
[呟いて、また解けてしまわぬうちにと、早足で先を急ぐ]
─ 図書室 ─
……さて。
[抱えていた最後の一冊を隙間に入れ込んで。
それからぐるりと視線を巡らせる]
今度はどれにしよっかな。
[司書が共に入って来なかった事もあって、先程まで見せていたしかめっ面は一変。
配置を覚える程に出入りしていても読んだ事の無い本はまだあるし、気に入った本をまた読み返すのも良い。
適当に本を手に取っては捲り、また別の本を手に取り。
誰かが訪れるまでは、実に楽しげに1人の時間を満喫する**]
[姿が見えなくなって、漸く手を下ろす。]
先約があるって言えばよかった。
[ふと思い出したように呟いて頬に手を宛がう。
少しだけ困ったように眦が下がっていた。
再び歩き出して、すれ違う人と挨拶を交わす。
声を掛けてくれる人々は娼妓のカルメンではなく
老尼僧の養い子としてみているのだろうと思う。]
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