91 白花散る夜の月灯
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─ 談話室 ─
あぁ。
[娘の決意>>194にそう返し、しばし窓の外の雲行きを読む。
しかし室内ではあまり把握し切れず、外で確認した方が良いかと判断した。
その後、意識を周囲に戻した時に聞こえたのは足元>>197の話題]
少し、道を整えた方が良いかも知れないな。
[娘が転んだ話題は出さなかったものの、また転ばれてもと思うため、独り言つように紡ぐ。
凹凸の酷いところを軽く均すだけでもだいぶ違うはずだ。
茶の最後の一口を流し込んだ後、流れる動きで席を立つ]
(200) 2014/01/11(Sat) 00:02:07
─ 宿屋 ─
あら、ごめんなさい。
ちょっと考え事してて。
[意識が一寸離れていたからか、宿の主が戻ってきたのに気付かなかった。
部屋の用意が出来たと声をかけられ、ようやく意識を戻すと謝罪を述べた後、何を考えてたのかと問われて笑顔を浮かべ]
大したことじゃないけどね。
ちょっと顔を出したいところを思い出したの。
荷物だけ置かせてもらえるかしら?
[言いながら革の鞄からクラッチバッグを取り出して。
了承が返ったのを確かめた後主に鞄を託して、また外へと出ていった。
向かうのは、老尼僧がいる聖堂の、ピアノの元**]
(201) 2014/01/11(Sat) 00:05:42
― 回廊 ―
俺?俺は自分には物凄く甘いよ?
[言いたいこと>>195は解ったから、やはり返すのは苦笑で]
ん?
[こちらの反応に考え込むようにするのにもう一度首を傾げ。
そうして、何かが閃いたかの勢いで問われるのに、やはりとてもいい笑顔で]
そ、子猫。
可愛いぞー、膝に乗って甘えてきたりとか。
名前、「セロリ」って言うんだけどさ。
[語る様子は完全に親ばかならぬ猫ばかだった。
なので、他に疑問を持たれていたとか、もちろん気付くはずもなかった]
(202) 2014/01/11(Sat) 00:06:08
[ささやかな風が桶の水面に漣をたてた。
ふわと首筋を撫でる風に寒気を覚える。
ストールを置いてきたことを少しだけ後悔した。]
――…っ。
[空を見上げると雲が一瞬太陽を隠して、すっと流れてゆく。
まだ陽は高い。
酒場での仕事まで時間があるが――]
あんまり、する事がないのよね。
[微苦笑を漏らしてぼんやりと空を眺める。
修道士のような風情の司書が来て半月も経たぬうちに聖堂を出た。
すれ違うように自立したのは思い悩んだ末のこと。
その選択が間違っていなかったと思えるのは、
老尼僧が今もこの場所で不自由なく暮らしていると知れるから。]
(203) 2014/01/11(Sat) 00:06:19
ピアノ奏者 オクタヴィアは、メモを貼った。
2014/01/11(Sat) 00:09:57
雑貨屋 エルザは、時間を忘れて没頭し始める**
2014/01/11(Sat) 00:11:12
─ 談話室 ─
うん。そうだね。
次から気をつけます。
[冗談めかした司書の言葉>>197を聞いて、娘は逆に神妙になって答えた。小さいといえば弟のことが浮かぶし。そろそろお年頃、父について歩かなくなったせいで色々気にするようになったことも、ある]
……荷物は落とさなかったもん。
[さらりと言われたことにはその通りだと頷きつつ、小さく拗ねたような声を零しながら。さっきより飲めるようになったお茶のカップを手にして、ずずっと啜った]
(204) 2014/01/11(Sat) 00:12:18
雑貨屋 エルザは、メモを貼った。
2014/01/11(Sat) 00:12:25
編物好き イレーネは、カップに口をつけたまま、席から立つ父を見上げる。
2014/01/11(Sat) 00:13:20
―井戸→厨房―
[天候が崩れる予兆などまだ感じられぬ空。
眩しげに目を細めて息を吐く。]
いい天気だけど、風邪ひいちゃいそ。
[ひなたぼっこするにはまだ早すぎる季節。
手を伸ばし、たっぷり水の入った桶を持ち上げて
厨房へと続く勝手口の扉を開ける。]
――…あ。
[視線の先にミリィの姿>>196を見つけて]
こんにちは。
今日も本を?
[読書家の彼女が聖堂を訪れた理由を思い浮かべて
ふわと笑みながら訊ねるように首を傾いだ。]
(205) 2014/01/11(Sat) 00:17:53
―回廊―
[自分に甘いと言う>>202のに苦笑を零す。
まったくもう、と思ったけれど、これ以上言う気も無くて]
[思い当たった答えに肯定が返れば、ぱ、と表情は明るくなる]
いいなあ、猫飼いたいけど駄目って言われるんだよねえ。
[駄目だと言う母親は理由を告げないけれど、大体わかってはいる。自分の面倒で手一杯なのだとは。
だから羨ましがるだけで本気で強請る気はもう無い]
せろり、って。
……好きなの?セロリ。
[咄嗟に浮かんだのはセリ科の植物。
まさか猫が緑でもなかろうし、好物なのだろうかと]
[そうこうしている内に、談話室の扉は近付いていた。
回廊を遠回りしたからか、赤色と擦れ違うことはなかったようで**]
(206) 2014/01/11(Sat) 00:19:57
─ 談話室 ─
[神妙な様子の返事>>204に、天鵞絨はきょとん、と瞬くが。
僅かに感じる年頃の少女らしさにふ、と笑みを掠めさせる]
……?
[カップを手にした少女の様子は、どこか拗ねたような気配を感じさせて、また首を傾げかけるが。
マテウスの言葉>>200と立ち上がる動きに、意識はそちらへそれた]
道を……そうですね、今日は来訪者も多いようですし。
……手伝い、ますか?
[申し出は、やや控えめに。
必要な仕事は一通りこなす事はできるものの、力仕事に向いている、とはお世辞にも言い難いと知るが故に、どうしてもそうなってしまうのだった]
(207) 2014/01/11(Sat) 00:23:11
湯治客 アーベルは、メモを貼った。
2014/01/11(Sat) 00:24:44
─ 談話室 ─
[見上げてくる娘には、口許を僅かに緩めながら頭をぽんと叩いてやって。
ライヒアルトからの申し出>>207に緩く首を横に振った]
来訪者が多いなら、その応対に出る者が必要だろう。
馳走になった。
[ライヒアルトはそちらを、と暗に告げて。
茶の礼を口にしてから談話室の出入口へと。
廊下に出てアーベルとエーリッヒの姿が見えたなら、扉近くから談話室内に居る娘へ]
エーリッヒが居たぞ。
[そう告げて扉から離れて行った。
アーベルとエーリッヒには簡単な挨拶をし、自身は外へ]
(208) 2014/01/11(Sat) 00:32:58
― 厨房 ―
[厨房の中へと足を踏み入れた。
抱えてきた本は途中でテーブルの隅に置いて]
やっぱり、カルメンさんの……
[置かれたストールを傍まで来て見、持ち主の名を呟く。
そろと手を伸ばしかけて、勝手口の扉が空く音>>205が聞こえて慌てて引っ込めた]
あ、あ……ども。
[振り返ると今しがた口にした名を持つ女性>>205がいる。
年はそう離れていないが、綺麗なその人には昔から憧れていた。
だから少しだけ緊張の面持ちで]
(209) 2014/01/11(Sat) 00:40:58
はい。
えっと……あ、お掃除、ですか?
手伝いますよ。
[娘には珍しい、丁寧な言葉を続ける。
桶を持っているのに気が付けば、すぐに勝手口の戸を支えようと動き出して、ついでに申し出る。
こう見えて、掃除洗濯炊事の類は一通りこなせる娘である。**]
(210) 2014/01/11(Sat) 00:41:15
読書家 ミリィは、メモを貼った。
2014/01/11(Sat) 00:42:53
─ 談話室 ─
……そうですね。
[応対する者が必要、というのは確かなので、素直に頷いた]
それでは、そちらはお願いいたします。
……お戻りになられましたら、また、熱いのを淹れますから。
[カップを置いて立ち上がり、礼と共にこう言って外へ向かう背を見送る。
開いた扉の向こうからかかった声には、随分のんびりしていたな、などと思いつつ。
新たに訪れる者のためのお茶の準備に動き出す。**]
(211) 2014/01/11(Sat) 00:46:43
司書 ライヒアルトは、メモを貼った。
2014/01/11(Sat) 00:48:36
─ 談話室 ─
[不思議そうな>>207司書に、何でもないと小さく首を振って。
道が整えられれば失敗の痕跡>>93も消える。そのためではなくてもありがたいと、父>>208にニッコリとほほ笑んだ]
それなら早速聞いてみなきゃ。
[去り際の話に立ち上がりかけたが。まだ爪先の感覚が戻っていなかったので、エーリッヒの声も近づいてくるようなら座ったままで待つことにした]
(212) 2014/01/11(Sat) 00:53:43
―厨房―
[ミリィの顔>>209に緊張の色が僅かに感じられる。
ささやかな歳の差がそうさせているのかもと少し寂しく思っていた。
掃除と彼女が言えば、肯定の頷きをみせる。]
時間があったからお手伝いでもしようと思ったんだけど
何だかんだでちゃんとしてくれてるのよね。
[誰とは言わぬまでも聖堂に住まう者は限られるから
ミリィにも誰の事を言っているかは思い当たるか。
気付いたように勝手口の戸を支える彼女に、笑みを深めた。]
ありがとう、ミリィちゃん。
[礼の言葉を向け、厨房の中へと入る。
宿屋の娘である彼女は自分よりも家事に慣れているだろう。
少なくとも炊事に関しては彼女の方が達者であると思う。]
(213) 2014/01/11(Sat) 01:00:15
─ →外 ─
[戻った時の報酬>>211については感謝を示すように、ひらり手を振ることで応え。
一度地下に降り、鉄製の四角いスコップを持ち出すと外へと出た]
…………。
[先ず目が向くのは空の白。
今はまだ晴れ間も見えているが、その雲の動きは速く、天候の移り変わりが早い可能性を含んでいた。
晴れ続けるにせよ、崩れるにせよ、道を整えておくことは悪い方向には向かうまい]
階段状にするのが望ましいが…。
[この長い道のりを一人で行うのは流石に厳しい。
当初の予定通り、凹凸の酷い部分だけを削り、均し、道を整えることにした**]
(214) 2014/01/11(Sat) 01:09:55
自衛団員 マテウスは、メモを貼った。
2014/01/11(Sat) 01:12:10
― 回廊 ―
[零れ落ちた苦笑>>206には笑い返すだけで
ぱっと変わる表情と落ちた言葉に、あー、と言う表情になって]
飼えない事情とか色々あるもんな……
暫く村に居るなら、今度うちの子見に来てみる?
[などと訊いてみた。
その場合、猫ばかによるうちの子自慢が待っているけれど]
そ、セロリ。
セロリは嫌いじゃないけど……
セロリ畑で拾ったんだよね、あの子。
[子猫の名前について返るのはそんなオチ。
そんな風に話しながら歩けば、近付くのは談話室]
(215) 2014/01/11(Sat) 01:16:12
―厨房―
[ミリィの手を借りて桶の水を貯蔵の為の甕へと注ぐ。
置いていたストールへと手を伸ばし、晒していた肩を覆った。]
今日も寒いわね。
こういう日は、暖炉の傍で読書も良さそう。
[ふとテーブルをみれば隅に置かれた本>>209の表に目がいく。
視線をミリィ>>210へと戻し]
素敵な本はみつかった?
図書室にはたまに行くんだけど蔵書が多すぎて
どこから手をつけていいかわからなくなっちゃうのよね。
迷って、結局、楽譜や聖書に手が伸びちゃうの。
[小さな笑みを漏らしてそんな風に話し掛ける。]
(216) 2014/01/11(Sat) 01:16:30
― 回廊→談話室 ―
[近付いた談話室のドアが開いて、出てきたのはやはり見知った顔>>208
その彼が、談話室へと声を掛けるのを聞いて、自分の名が出た事にこてりと首傾げ。
そうして、挨拶を送られたならこちらも姿勢を正して挨拶を返す]
こんにちわ。
マテウスさんもいらしてたんですね。
[ここに来た用向きは聞かず、何処へ、と問えば簡単に答えは返る。
手伝うことも考えたが、同行しているアーベルを思い、今は暖を取るのが先とその場は辞して談話室へと]
いや、図書室は結構冷えるなー。
あ、ライヒ君、こちら、図書室であったお客さん。
[向こうで何があったかは言わず、アーベルの紹介だけして、室内を見回せばこれも見覚えのある少女が一人]
(217) 2014/01/11(Sat) 01:17:29
あれ?イレーネちゃん?
今日はお父さんと一緒に来たの?
[仲のいい家族とは聞いているけれど、こうして会うのは珍しいからそう訊いて。
もしも、何かを問われたなら、隣に座って話を聞くつもりだ**]
(218) 2014/01/11(Sat) 01:17:53
11人目、旅人 レナーテ がやってきました。
旅人 レナーテが村を出て行きました。
11人目、旅人 レナーテ がやってきました。
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