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― テレーズ宅 ―
読み返してみる?いいの?
...うん、わかった。
じゃあ、後で郵便屋に届けておくよ。
いやだな、ほんのちょっとの距離じゃないか、いくら僕がひ弱でも、倒れたりしないよ。
じゃあ、行ってくるね。
[微笑んで家を出たけれど、ここ数日当たっていなかった外の風に触れると、殊更に冷たく感じる]
ケホ...
[咳き込みそうになって、慌てて口を押さえた]
……ん、りょーかい。
あ、こっちの鎮痛剤、ちょっと時間かかるかも。
もう二、三日しないと、採れそうにないんだ。
[採れそうにないのが何か、は言わずもがなか。
肩から下げた籠の中からは、蓋をしていてもわかる薬草の香が漂っているし、何より服のあちこちに汚れやら枯草やらがくっついているわけで。
採取の帰りなのは、一目瞭然]
あんまり急かしちゃうと、次が育たなくなるからね。
[にぱり、と笑う様子は屈託ないもの。
幼い頃から森に出入りして、その恵みに触れてきたから、そんな言葉も自然と口を突くのだった。*]
― 広場 ―
[本について訊く事も仕事になる、と聞いて、安心したように笑う
本屋の仕事、と言うものが本当はどういうものかなんて、勿論分かってはいなかったけれど]
うん、邪魔にならないなら、一緒に行こう、かな。
[それでも、やはり遠慮がちに
だけど、手を差し伸べられたなら>>24、そっと手を重ねてきゅ、っと握って
そうして、2人で本屋へと]
― →本屋 ―
こんにちは、クレイグお兄ちゃん。
[ポラリスが声をかけ、こちらを見るのに挨拶を返して]
………やっぱり、寝てた。
[聞こえてきた声>>27が、どこかぼんやりしているのにそう呟いて
だけど、その声は呆れると言うよりはどこかほっとしたような色を含んで
ポラリスが本の注文をするなら>>28、それが終わるまでは二人を交互に見ながら待って]
リィ、特別用があるわけじゃないんだけど……
私でも読める、おもしろい本、って、あるかな?
[何とか話す切っ掛けを、と口にした言葉は、先程ポラリスと話したこと]
/*
毎度遅刻気味のふかふかです。
ちょっと平日忙しかったのと男女比眺めて悩んでたといういつものパターンですね。女性二連続は、中身の精神衛生&RPのパターンの少なさ的に無理でしたし、どっちにしても男子一択でしたが。
しばらくやってない、おっさんにしようかなー?とか思って、ドワイトも候補だったんですが、こうなんか、医療関係者がいるし病弱設定やってみたくなったというね。
あ、肩書き「青年」は、某BBSのニート青年から頂いてます。
/*
クレムは、私的には男性グラなんだが、一般的にはどうなんでしょうね?どっちでもいける系?
まあ、こう線が柔らかいので、病弱で通ると思った次第。
ちなみに狼希望二人はいないだろうと踏んで智狼希望です。このこの設定だと、多分なんでもいけるけど。
狼二連続はいいのかよ?!という突っ込みは受け付けます(
人数少ないからね、多分なんとかなるはず。
/*
あ、これで事前ぽち組揃ったのかな?
えと、この人数だと囁きと狩人がいないんだっけ?
霊能は多分間違いなく希望被ってると思うから、弾かれは覚悟するけども……占い師だときついかなぁ(ぁ
初回テレーズ固定だからまだいいか(
[姉さんと呼ぶ年上の娘が病で視力を失ったのは数年前、預けられた当初から、自分の世話をしてくれていた彼女のために、今は自分が読み書きや生活の手伝いをしている]
[無為に暮らすよりは、今の方がいい、と、思ってしまうのは、テレーズの不幸を喜ぶようで気がひけるが]
/*
アルビーネ女性にも驚いたが、クレム男性にも驚いたんだぜ(エリィゼでこの口調は止めなさい
いや、どっちもどっちでもいけるキャラチップだけど
[ゆっくり歩いても、郵便屋まで30分とかからない]
これ、お願いします。
え?ああ、もうそんな時期か。はい、持って帰ります。
[頼んだ手紙と引き換えのように渡されたのは、父からの定期便。
中身は読むことなくポケットにねじ込む。
読まなくとも内容はいつも同じだから問題ない]
[その一方で]
おもしろい本かぁ。
そうだな……
[別の注文を受けたなら、また少し考え込んで。
再び本棚の方へ]
動物がいっぱい出てくる話とか、お姫様が出てくる話とか。
後は冒険の話とか?
エリィはどんなのが好きかな。
[言いながら本棚から何冊か取り出して。
エリィゼの元に戻ってくると、近くに屈んで目線を合わせつつ、本を示してみせた]
[郵便屋を出ると、少しの間考える。この間本屋に寄ったのはいつ頃のことだったか]
新刊、出てるかな?
[出歩く事があまり出来ない分、本は友達状態だ。最近はテレーズの好みに合わせたものを選ぶ事が多いけれど]
まあ、またでもいいか。
― 宿屋前 ―
[ふぁ、と欠伸が漏れる口許に手を宛がう。
旅人は滅多に訪れぬ村の宿屋の一階部分は
平時酒場として機能しているのだけれど。
酔った客が揉め事を起こしたと呼び出されたのは昨夜のこと。
間に入り仲裁をして、生業のまま番をしていた。
片付けを手伝い寝付いたのは遅く、
けれど料理の仕込みや水汲みで起こされたのは常より早く]
……ん。
[手を上げて、ぐ、と伸びをする]
/*
よし。
基本的にみんな知り合いだし、後はゆる縁でいいやね。
しかし、なんというか。
悩みのないあほのこがラクすぎてラクすぎてもう、ね……!
進矢も明之進も悩み始めると処置なしタイプだったからなぁ……。
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