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4人目、ro0okie 礼斗 がやってきました。
ro0okie 礼斗は、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―ある男の日常―
は〜〜〜〜〜い!皆様ご注目〜〜〜〜〜〜!
[ぎらぎら照り付く照明、酒の香り、漂う紫煙が煩い店の中。
マイクを握った男が、笑顔で大きな声をあげている。]
我らが姫のっ アヤメ様がっ!
シャンパン シャンパン シャンパン
入れたぜっ!
準備は〜〜〜 いいかーーー!
行くぜ!行くぜ!シャンパンコール!
[コールにあわせて、ハイ!ハイ!と、揃った間の手が入る。
姫と呼ばれた女性の、どこか誇らしげな笑み。
夜は静かにふけるものなのに、この店に静けさなど無い。
この非日常的な騒がしさこそ、礼斗にとっての日常だった。]
/*
RPむらではまだこのキャラグラつかってないからええじゃろ?????
今回年齢とか名前とかぜんぶサイコロふったんだ・・・
5人目、k710 ワタル がやってきました。
k710 ワタルは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
― 某社/喫煙スペース ―
『菊ちゃん先輩、何してんスかー?』
ひッ……!っとと、っと。
[背後から掛かった声に驚き、変な声が出た。
危うく取り落としそうになったスマホを何とか持ち直して、ほっと息をつく]
井上、お前いつからそこにいた……?
[それからたった今の出来事の元凶である後輩を恨めしげに睨んだ]
『え、ついさっき来たトコですけど。
なんスかその慌てっぷり。まさかエロサイトでも見てたんスか』
……ちげーわ。急に声掛かるからビックリしただけだわ。
[どうやら画面は見られていなかったらしい。
現状、人狼PLである事は周囲の誰にも言っていない。そんな状況で、よりにもよって可愛い幼女キャラの入村文(渾身の出来)など見られたら。考えるだけで恐ろしい]
危なかった……
[まあ見られたくないならそもそも、こんな場所で入村などしなければ良いだけの話ではあるのだが。
後輩に聞こえないようにこっそり安堵の息を吐いた後、改めて画面を見遣り]
ん?
『どーかしました?』
や、何でもない。
そろそろ休憩も終わりだし、戻るか。
[首を傾げたが、後輩に問われると首を振り。
スマホはそのままポケットへと仕舞われた]
入村失敗したかね……
ま、また後で試してみるか。
[部屋へと戻る道すがら、スマホを取り出して再度インターネットブラウザを開き直す。先程見たのと同じ真っ白だった。
けれど然程気にする事も無く、程なく亘は仕事へと戻った**]
―現在―
[タブレットを開いて折りたたみのキーボードを開いた礼斗は、黒ぶち眼鏡越しに画面を見つめていた。
ぱちぱちぱちと両手の指が動いてキーを叩く。]
《タイトル:最近……
本文:どうも、ro0okieです。
ふと思った事。
最近、ふつーの標準編成、参加してない……。
この間参加した狂人だらけの村や、三文字しか喋れない村も楽しかったけど、ハムも天使もいないフツーの村が恋しいなあ、と。
いつもは、特殊編成の村が大好きなのです。
ただ、ちょっと食傷ぎみ。。。
標準、らぶっ。標準、こいっ。
なーんて思ってるのでした まる。》
[SNSに内容の無い日記を書き込んでから、SNSからリンクの貼られている「国」をクリックする。
チェックするのはガチ村の建つサーバばかりだ。RP村は何が楽しいのかよく分からなくて参加しない。
プロローグでのちょっとしたロールプレイは楽しみだが、人狼の本質は推理と説得にあり、と思っているのだ。
文章で物語を綴る事に自信が無い、という理由もあるのだが。
カフェの一角、温くなったエスプレッソで口内を潤す。
ふと「Lupus in Giapponese」で建っている村を見つけ、画面を動かしていた指を止めた。
望んでいた標準編成だ。まだ満員になっていない。
そういえば、しばらくこの国には来ていない。
この国に置いてあるキャラチップはなかなか性能が良いのだ。多少つっけんどんな言葉を使っても、チップのおかげで他の参加者には嫌な印象を与えにくい。]
[入村文をいろいろ考えたが、やはりいつものように「普通」に喋ろう。
どうにもネタっぽいことを考えるのは苦手なのだ。見るのは好きだ。
きっと面白い事を考える才能が自分には無いのだろう。
特徴が無いのが特徴だなんて得意になれる事ではないけれど。
普通の女性キャラを選んで、普通の入村文(ずさーじゃないけどずさっと。よろしくお願いします。)を打ち込んで―]
あれ?
[思わず口に出してしまった。あまり人気のないカフェでよかった。
常ならば入村文の反映されてることを確認できるのに、なぜか画面はホワイトアウトしている。
霧だろうか?
そんなにアクセスしている人がいるのだろうか。
時間をおいてリロードしてみようと思い、再びSNSの閲覧に*戻った*]
/*
隣村が閉まったところで、遅れ馳せながら村建て人です。
この度はLiNへのご参加誠にありがとうございます。
久方ぶりの村建て故色々至らぬ点もあるとは思いますが、参加者の皆様には最後まで楽しんでいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
ところで学生キャラセットのキャラが現時点で一番年上設定って不思議な気持ちだ(
いやね、本当は同設定で聡を使う予定だったんだけど、入村文に詰まってるうちに埋まってたんだw
なので第二候補のワタル君になったのでした。
/*
あと入村文にちょっと出てきた後輩の井上君ですが。
前村LiVの薫君と苗字が一緒ですね(
人狼ゲームに巻き込まれなかった並行世界でそのまま成長した数年後なのかもしれないし、まったくの別人かも知れません。とか言ってみる(
― 某社 ―
[喫煙スペースでのあれこれから数時間後。
仕事が一段落した頃、周囲に人の姿――特にさっきの後輩――がいないのを確認してから、目の前のパソコンでこっそりブラウザを開いた。
かたかたとキーボードを鳴らして]
……白いな。
[検索したのは先程の人狼ゲームサイト、LiG。
現れた画面はやはり真っ白だった]
何かトラブルでもあったか?
[それだけ確認してすぐブラウザを閉じ、ポケットからスマホを取り出す。
そちらのブックマークからSNSを開いた]
《タイトル:LiG
本文:
少し前から国に入れなくなっているのですが、何かトラブルでもあったのでしょうか。
どなたかご存じな方はいらっしゃいませんか。》
[そして以上の文章を手早く打ち込んで、全体公開で日記を上げた]
[亘はSNSの日記でも、ゲームのエピローグから独り言の中身発言に至るまで、丁寧語は崩さず顔文字などもあまり使わないようにしていた。
性別、年齢は非公開にしているし、リアルでの出来事は極力書き込まない。
理由は知人にバレたら恥ずかしいから、の一言に尽きる]
よし。
[日記が最新一覧に表示されているのを確認した後で、スマホを仕舞って再びパソコンに向かった**]
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