人狼物語 ─幻夢─


100 緋くさざめく月光海

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【独】 神父 クレメンス

/*
まぁ、がんばりますよっと。

(-15) 2016/08/07(Sun) 19:31:43

神父 クレメンスが「時間を進める」を選択しました。


神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/07(Sun) 20:23:33

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2016/08/07(Sun) 20:57:18

神学生 ウェンデル

[他の人々が引き上げると同じ頃に、少年も宛てがわれた二階の寝室に向かった。]

[嵐の音は、ひどく少年を不安にさせた]

(31) 2016/08/07(Sun) 21:00:52

音楽家 ヘルムート

─ 広間→外 ─

[最後の来訪者が齎した影響>>28などは知る由もなく。
視線に同意を返したクレメンス>>30と共に転んだ青年を広間に回収して]

 ……濡れついでだ、外の戸締りも見てきましょう。
 そちらはお任せします。

[転んだショックか雨に打たれたせいか、くらくらしているようにも見える青年の事は任せて、一通り戸締りを見て回る。
途中、村へと続く道へと視線を向け、きつく眉を寄せた]

 ……波が高い。
 流される……か。

(32) 2016/08/07(Sun) 21:02:20

音楽家 ヘルムート

 やれ、厄介な事だ。
 先に、墓参りを済ませてきたのは正解だったか。

[ぼやくような呟きを暴風に散らした後、中へと戻り]

 ……水も滴る……というには。
 色々と、無粋な状況だな。

[すっかり濡れた様子に、冗談めかして呟いて。
戸締りの状況を皆に伝えた後、湯を借りて二階の部屋へと引っ込む事となる。*]

(33) 2016/08/07(Sun) 21:02:24

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/07(Sun) 21:04:19

神学生 ウェンデル

[真夜中過ぎ、押し寄せる悪夢から逃れるように冷たい水で顔と手を洗い、鏡の中の自分の姿を見る。

母に良く似ていると、昔から言われてきた顔が、青白く鏡に映っていた]

かあさん......

[呟けば、ぽろりと涙が零れ落ちた]

(34) 2016/08/07(Sun) 21:04:28

【赤】 神学生 ウェンデル

[狼の姿の「もう一人」からの聲が、また聞こえる。離れた場所からでもはっきりと聞こえる聲に、ふるりと身を震わせたのは、恐れからか、仲間がいる、という安堵からなのか、少年自身にも判然としない]

.........はじめて、じゃ、ない、です。

[けれど、最初は、飢えに負けての事ではなかった。
嵐の夜、閉ざされた家の中、「お前は狼だ」と、ナイフを振りかざした父に、身を護るために喰らいつき...その腕を食い千切った。

止めに入った母が、父からナイフを奪い、刺し殺さなければ、多分そのまま食い殺していただろうけれど]

(*23) 2016/08/07(Sun) 21:11:32

【赤】 神学生 ウェンデル

僕は、ウェンデル...

[少年は、他の名前を名乗った事は無く、身を護るために名を変える必要にも思い至らず、ごく当たり前に本名を告げる]

エルナ...さん。

[狼の姿しか見てはいなかったが、多分相手の方が年上だろうと感じて、そう呼んだ]

あなたは、どこから来たんですか?

[外は、狼でも越えられるとは思えない嵐だった。そして聞こえる声は、少年がここに来て出会ったどの女性とも違うように思われたから、彼女がどこから現れたのかが不思議で、そう尋ねた]

(*24) 2016/08/07(Sun) 21:16:52

【赤】 神学生 ウェンデル

[問いの答えが返らなくても、そこを深く追及はしなかった。]

騒ぎ......そうですね。

[覚悟をしておいて、という言葉に眉根を寄せる。一体この先どうなるのだろう?
先は見えず、想像さえつかなかった。

自分よりずっと落ち着いた様子に見えるエルナには、この先が見えているのだろうか?それもまた判らないままで]

(*25) 2016/08/07(Sun) 21:28:58

【赤】 神学生 ウェンデル

僕...僕達、ここを出られるんでしょうか?

[心細げな声が、ぽつりと落ちた*]

(*26) 2016/08/07(Sun) 21:30:45

神学生 ウェンデル

― 翌朝 ―

[少し微睡んでは、嵐の音と悪夢に揺り起こされ、夜明け前には、赤く充血した目を擦りながら、ベッドから身を起こした]

風...止んだ?

[ふらりと、窓辺に歩み寄り、窓を開けて表を覗く。
酷い風雨は落ち着いているものの辺りは嵐の爪痕を残すが如く荒れ果てた様相だ。波も高く、村の方を見通しても、砂浜は海の底で渡る術はなさそうに見えた]

(35) 2016/08/07(Sun) 21:40:46

神父 クレメンス

― 外→広間 ―

任された。

[共に青年を回収したヘルムート>>32に頷くと、
青年の身体を火を起こした暖炉のそばで温める。
青年の意識がしっかりとした所で、お風呂と部屋へと押し込んだ。

男もその後、身体を温める為、風呂と二階の部屋を茶白猫と共に借りる事とした。*]

(36) 2016/08/07(Sun) 21:41:00

神学生 ウェンデル

やっぱり、出られないのか。

[沈んだ声で吐息をついて、視線を彷徨わせたその先に、妙に鮮やかな紅が見えて、はっと息を呑む]

(37) 2016/08/07(Sun) 21:49:48

【赤】 神学生 ウェンデル

あれは......

(*27) 2016/08/07(Sun) 21:50:31

牧場の主 カヤ

─ 広間 ─

んん……

[突っ伏して、本格的に寝入りかけた。ところで、周辺が騒がしくなる。
ゆっくりと顔を上げ、欠伸を一つ]

あぁ、ヘルガさんこんにちは?

[とりあえず先に目に入った女性>>15に、挨拶の声を向け]

……え?タオル?
それならお風呂のトコじゃない?

[半分寝ぼけたまま、少年>>24に答える。
少し後に自称情報屋が男性陣と共に入ってきて、漸く事態を把握するのだった]

(38) 2016/08/07(Sun) 21:53:47

神学生 ウェンデル

[丁度玄関の辺り、二階からでは紅い色が見えるだけで、何があるのかは判らない、けれど、胸がドキドキと脈打った]

.........

[シャツ一枚でベッドに入っていたので、ズボンだけを急いで履いて、部屋の外に出る。
まだ眠っている人もいるだろうと、足音をさせぬように、けれど精一杯の早足で、階下へと降り]

(39) 2016/08/07(Sun) 21:55:20

牧場の主 カヤ

あっちゃー、カルちゃんだいじょーぶ?
なんか飲む?

[暖炉の傍に運ばれる彼に声を掛けて、希望される飲み物を彼の元へ運んだり。
そうしているうちに夜は更け]

……あーあ、結局泊まりかぁ。

[むくれたところで、外の風雨が止むわけもない。
他の者に倣って、彼女もまた客室を借りに広間を後にした]

(40) 2016/08/07(Sun) 21:55:50

神学生 ウェンデル

[エントランスホールに残る、何かを引き摺ったような紅い跡に足を止め]

.........っ!

[ぎゅっと唇を噛んだ]

(41) 2016/08/07(Sun) 21:57:27

【赤】 神学生 ウェンデル

[気を抜けば、昨夜の血の齎した甘い痺れが蘇りそうで、身体が震える]

(*28) 2016/08/07(Sun) 21:58:32

牧場の主 カヤが「時間を進める」を選択しました。


牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/07(Sun) 22:03:41

神学生 ウェンデル

[微かに震える手足を、懸命に動かして、血の跡の続く玄関の戸を開ける。]

あ、あ......

[そこに在ったのは、内臓を抜き取られたかのように空虚となった身体を曝し、喉笛を食い千切られた老婦人の骸]

(42) 2016/08/07(Sun) 22:05:37

【赤】 神学生 ウェンデル

[あれを喰らったのは、誰?]


   [喰らったのは、僕]

ごめん、なさ、い...

(*29) 2016/08/07(Sun) 22:07:14

神学生 ウェンデル

いや、だ...

[掠れた声は、高い悲鳴の音に変わる]

いやあああーーっ!

[顔を覆い、その場に蹲った少年と、彼の目前に投げ出された老婦人だったモノの姿を、次に見つけたのは、誰だったか。
声をかけられても、少年は、暫くの間ふるふると頭を振って涙を零すばかりだ**]

(43) 2016/08/07(Sun) 22:11:11

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2016/08/07(Sun) 22:14:49

音楽家 ヘルムート

─ 二階客室 ─

[風の荒れる音、波の猛る音。
それに眠りを脅かされるような歳ではない、が]

 ……嫌な、感覚だな。

[深紫を細め、独りごちる。
妙に落ち着かない感覚──その意を手繰り、辿りついたのは]

 あー……あの時と、似た感じなのか。

[5年前、両親が海難事故で命を失ったという日。
その時にも感じいた落ち着きのなさと今感じているものはどこか似ていた]

 …………考えすぎか。

[ふと過った言葉にできない嫌な予感を短い言葉で振り払い、その日は眠りについた]

(44) 2016/08/07(Sun) 22:38:02

音楽家 ヘルムート

─ 翌朝 ─

[朝はそんなに強い方ではない。
それでも、その時は比較的早く目が覚めた。
目覚めてすぐに行ったのは、外の様子を伺う事、だったが]

 ……予想通り、か。

[荒れ狂い、砂の色に染まった海面には、と息を吐く。
ともあれ、持参した荷物の中から出した服に着替え、髪を整えようとした所に、声が聞こえた。>>43]

 ……なん、だ?

[高いそれは、悲鳴を思わせるもの。
何かあったか、と髪は後回し、蒼いリボンはシャツのポケットに押し込み部屋を飛び出し]

(45) 2016/08/07(Sun) 22:38:07

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生存者 (3)

ヘルムート
72回 残12668pt
クレメンス
23回 残14402pt
カヤ
26回 残14236pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残15000pt
ヘルガ(5d)
38回 残13363pt

処刑者 (4)

ブリジット(3d)
23回 残14143pt
カルル(4d)
0回 残15000pt
ウェンデル(5d)
68回 残13109pt
エーリッヒ(6d)
71回 残12993pt

突然死者 (0)

発言種別

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