100 緋くさざめく月光海
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
……っ!?
[階段に達した辺りで感じた異臭に眉が寄る。
駆け降りた先、エントランスホールで目に入ったのは、不自然な、不自然な、いろ]
これは……。
[それが何の色かは、何となくわかる。
わかるが故に、そこにある理由を求め、見渡した視線は開いた玄関の扉の方へと向かい。
倒れた姿と蹲る姿、それぞれを認めた次の瞬間、そちらへと駆けだした]
(46) 2016/08/07(Sun) 22:38:17
どうした、何があった!
[蹲り涙を零す少年に向け、投げかけるのはこんな問いかけ。
それから、深紫を倒れた老婦人へと向け]
……なんだ、これは。
まるで……。
[何かに喰われでもしたような、と。
そこまで言葉にはできなかった。*]
(47) 2016/08/07(Sun) 22:38:23
音楽家 ヘルムートは、メモを貼った。
2016/08/07(Sun) 22:40:15
― 2階客室/夜 ―
[適当に空いた部屋を選んで、ぼふっとベッドに倒れ込む。
ごろっと寝返りを打って仰向けになり]
あー……
ありゃ?何これ?
[ふとサイドテーブルに目をやると、本が一冊。
むくりと起き上がって部屋を見渡すも、他に荷物のようなものは見当たらない]
(48) 2016/08/07(Sun) 22:55:54
空き部屋……だよねぇ。
前に泊まった誰かの忘れ物?
それか、図書室の本かなぁ。
[間違って既に人がいる部屋に入った、というわけではなさそうだった。
安堵したように小さく息を吐いて]
どーしよ。
おばさんに預けた方がいいよねぇ。
[真っ黒な装丁に手を伸ばし、触れた――]
(49) 2016/08/07(Sun) 22:56:01
[誰かの笑い声が聞こえた気がした。
低く皺枯れて、妙に耳障りで、何故か不快な――
それきり“彼女”の意識は途切れた]
(-16) 2016/08/07(Sun) 22:56:23
― 2階客室/翌日 ―
[いつの間に眠っていたのか。
ぴくりと瞼が震え、目を開けた]
……ん……
[半身を起こして、眠たげに目を擦る。
その耳に、誰かの悲鳴>>43が届いた]
(50) 2016/08/07(Sun) 22:56:38
始まったか――
[“ソイツ”は一人きり、にたりと笑みを浮かべた]
(-17) 2016/08/07(Sun) 22:58:23
― →玄関 ―
[着替えも顔を洗うこともせず、そのまま部屋の外へ出た。
ゆっくりとした足取りで、階段を下り。
ところどころに落ちている赤い痕に眉を顰めながら、その後を辿って]
……あっ、おはよー?
ねぇ、一体何が――
[既に来ていた者たちの後ろから声を掛けながら、彼らに倣い、玄関の外へと視線を向けて―― 目を瞠った]
(51) 2016/08/07(Sun) 23:05:15
牧場の主 カヤは、メモを貼った。
2016/08/07(Sun) 23:08:54
/*
いつだかに考えていた設定が役に立つ日がくるとは思わなんだ。
そんなわけで狂信者の亡霊的な何かに乗っ取られる的な設定で行きます(超曖昧
ちょっとね、完全に一般人A枠でしか設定考えてなかったもんだからね、カヤちゃんそのままで狂信者になるのは色々と無理だと判断いたしました。
(-18) 2016/08/07(Sun) 23:13:45
― 翌朝/自室 ―
ん、ん……?
[神父の朝は早い。
けれど、今日は身体が重いような。]
……昨日の雨が原因か?
[しっかりと湯に使って身体を温めたはずなのだけれど。]
とりあえず、顔を洗うか――っ!?
……なんだ、今の。
[茶白猫を除けながらベッドから降りると、誰かの悲鳴>>43が聞こえた。
ズボンとシャツを着ると、カソックを片腕にかけた状態で階下へと降りる。
右ひじ近い前腕に蒼い桔梗の痣が浮かんでいる事に、まだ気づいていない**]
(52) 2016/08/07(Sun) 23:14:20
神父 クレメンスは、メモを貼った。
2016/08/07(Sun) 23:15:29
─ 玄関 ─
[一体何が起きているのか、これはどういう事なのか。
目の前の非現実的な現実に対し、巡らせていた思考は、届いた声>>51に揺らされる]
……っ! 見るな!
[とっさ、鋭い声を上げたが、間に合ったとは思い難い。
それでも、視界を遮るような立ち位置を取ったのは、亡骸の凄惨さ故の事]
(53) 2016/08/07(Sun) 23:17:02
……見て、気分のいいものじゃない。
それよりも、彼を。
広間辺りに連れていって……あと、団長殿を呼んできてくれんか。
[騒ぎに気づけば、団長は自分から駆けつけるかも知れないが。
いずれにしろ、少年はこの場から離すべき、と思えたから、そう請うた。*]
(54) 2016/08/07(Sun) 23:17:09
/*
ふむ、そこが蒼か。
で、カヤは……占いにも狂信にも見えるんだが、どっちだこれ。
全員役持ち状態だからな……どこから何が出てくるか、読めん。
(-19) 2016/08/07(Sun) 23:19:12
/*
ぜえはあ、帰ってきた、ぜ!(家事に拉致られてました。)
あ、聖痕COだ。カヤおねえさんは、占かな?霊かな?事情を知る=本を読むなら狂もアリか。
(-20) 2016/08/07(Sun) 23:31:30
/*
一応占霊騙りは視野に入れつつ...さて、どう動こうかなあ。
(-21) 2016/08/07(Sun) 23:33:35
─ 玄関 ─
[すぐに視界を遮られた>>53お陰で、遺体を直接目にする時間は短かった]
あ……
ヘルちゃん……?
[が、思考が追い付いていないのか、動作は鈍い。
目を見開いたまま、ゆっくりと顔を上げて、それから更に数刻。
ようやっと、彼の言う言葉>>54が耳に入った様子で]
(55) 2016/08/07(Sun) 23:35:11
あ……えっと、うん、
わか、った。
[団長の方は階段を下りてくる神父>>52か、他の誰かに任せる形となるか。
ひとまず少年の移動を優先させるべく、動く]
……ウェン君。立てる?
[蹲る少年の肩に手を乗せ、そっと声を掛けた。
すぐに動けないようなら、それまでは傍についていることだろう]
(56) 2016/08/07(Sun) 23:35:33
[彼女が昨夜一晩を過ごした部屋。
そこにあったはずの黒い本は、跡形もなく消えていた**]
(57) 2016/08/07(Sun) 23:35:42
牧場の主 カヤは、メモを貼った。
2016/08/07(Sun) 23:36:29
(-22) 2016/08/07(Sun) 23:37:40
/*
む。
団長のお話の時間です、までは一気に巻いた方がいいか、これは。
私も、明日は余り時間取れんしな。
(-23) 2016/08/07(Sun) 23:38:58
う...く......
[蹲り、震えながら涙を流していた少年は、傍に人の温もりを感じて僅かに顔を上げる>>56]
カヤ、おねえ、さん...
[泣き濡れた瞳で見上げる表情は、子供じゃないと強がっていた時と比べて、ずっと幼く不安気な子供そのものだ]
うん、立てる......
[口調もどこか幼くなっていたが、それでもなんとか立ち上がった]
ごめんなさい...
[目を伏せて小さく呟くのは、周りに心配をかけていると自覚したからだろうか]
(58) 2016/08/07(Sun) 23:45:04
[一度だけ、老婦人の骸を振り返り]
Requiescat in pace...
(安らかに眠り給え)
[小さく聖句を唱えてから、カヤに伴われて広間へと向かう。
涙を拭うのは、広間の椅子に身を落ち着けてからになった**]
(59) 2016/08/07(Sun) 23:56:24
神学生 ウェンデルは、メモを貼った。
2016/08/07(Sun) 23:58:00
ー 二階 客室 ー
…面倒なことになりそうねぇ…
[他の滞在者同様、借り受けた部屋で独りごつるは今回のこと。
明かされない理由で呼び出された共通点の見えない面々。
何を嗅ぎ付けたのか、隙あらばあれやこれやと聞き出したがる青年まで駆けつけた]
タチの悪い酔っぱらいよりはマシだけど、ねぇ…
[自分も十年前はそうだったが、来訪者とみれば理由を聞きたがる性分の青年は良くも悪くも影響が大きい。
今回呼び出された面子には店に度々来てくれる女性もいたが、彼女などは物静かな分距離感の近い彼に苦手意識もあるのではないだろうか。
かくいう自分も積極的に接したい訳ではなく、音楽家や神父が救出に行って、毛布やら湯わかしやらで出迎えたあとは早々に部屋へ引き上げて今に至るという訳だ]
(60) 2016/08/08(Mon) 00:04:30
/*
ちょっと、今日は戻ってこれないかもなので。
そちらに特に拘りがなければ、ギュンターさん襲撃は、こちらが受け持とうかと思ってます、と、とりあえずお知らせまで。
(*30) 2016/08/08(Mon) 00:04:51
─ 玄関 ─
なんだ、誰だと思ったんだ。
[唐突な出来事の衝撃は大きいのか、カヤの反応は鈍く見えた。
それも已む無しか、と思いながら、わざと軽口めいた口調で言うのは少しでも緊張を和らげられれば、と思っての事。
少年に呼びかける様子>>56を見守って。
ウェンデルが呼びかけに答え、立ち上がる>>58とほっと息を吐いた]
……とにかく、今は休んでおくといい。
[幼く見える様子に、できるだけ穏やかな口調で呼びかける。
老婦人に向けられる聖句>>59には、僅かに深紫を細めた]
(61) 2016/08/08(Mon) 00:07:07
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る