人狼物語 ─幻夢─


107 月光夜曲

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未亡人 ノーラ

[>>143背中で短かな言葉を受け止める。

橋が落ちる程の嵐。
――村の方は大丈夫だろうか。
そんな心配が胸を掠める。
落ちたとなれば、修繕とはわけが違う。
雪が落ち着かなければ橋を復旧する事も叶わないだろう。

図らずと、天然の檻の中に入れられる事になった、という事だ。
小説ならばいいが、これは現実。

せり上がってくる不安を抑えようと足を向けるのは、昨日訪れたばかりの図書室。
奇しくも、夫の存命の時のように行動していた。*]

(150) 2019/01/13(Sun) 21:54:08

【独】 未亡人 ノーラ

/*
素で落とす順番間違えました…!

感情爆発させるのは、もう少し後で。
ご遺体を見ていないので、まだ嫌疑がかけられてる事に腹が立っている状態。

(-50) 2019/01/13(Sun) 21:55:36

職人見習い ユリアン

―― 客室 ――

[決して軽いとは言えない足取りで部屋へと向かう。
ギュンターも部屋にいるだろうか。
なにやら訊きたい事はあるけれどきっと聞いてはくれないだろうし
何より自分にそんな気力がない。]


 とりあえずちょっと休めば何とかなるでしょ。
 治まったら、図書室に行って調べてこようかな。


[部屋に戻ると鞄を開け薬はあったかと探してみる。
けれどあいにく見当たらず、頼んでくればよかったと溜め息をついた。
寝てれば治るかも知れないし、もし、今回の事が原因なら

薬は意味がないかもしれないけれど。]

(151) 2019/01/13(Sun) 21:59:31

職人見習い ユリアン

 ほんと、なんなんだよ……人狼、とか。
 あのなかにいる、って……


[信じられるか、と思うとまたずきりと痛む。
状況を否定すると痛むのだと気付いて顔を顰める。

ベッドに転がり目を閉じた。そんな物は気のせいだと言いたげに。
だけど、もし本当に人狼がいるのならば]


 ………ころさ ない  と


[寝言のような小さな声を残して、短いまどろみに沈んで行く。*]

(152) 2019/01/13(Sun) 22:00:34

宿屋手伝い ゲルダ

― →教会・図書室 ―

[短い廊下を渡って、宿泊施設から教会へ。
図書室に顔を出すと、先客の気配があった>>148。]

 あ。来てたんだ。

[そっと呟かれた言葉>>149は聞こえたか聞こえなかったか、特に反応はしなかった。]

 伝承系の話なら、多分こっちだけど。

[探している本の系統は言われずとも分かっていたから、該当の本棚を指し示す。
昔はよく入り浸っていたから、今も何となく覚えていた。]

(153) 2019/01/13(Sun) 22:05:17

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・広間 ─

あー、別に、謝んなくていーから。
そもそも、いきなりわけわかんない事になっちまってるし……とりあえず気持ち鎮める方がいいよー。

[ごめん、というユリアン>>146に、ひらひらと手を振って軽く返す]

任されていい状況なのかはわからんけど、ま、おっちゃんの仕事は引き継がないとだからね。
そっちはゆっくり、休んできなって。

[宜しく、という言葉>>147に苦笑めいた表情を向けて。
そこから一人、二人と集まっていた面々が広間から出て行くのをしばし、見送って]

さて。
こんな状況だけど、やる事はあるんだよなぁ。

[唐突に非日常に叩き込まれたが、だからと言って日常が全消滅するわけじゃない。
橋が落ちたとなれば相応、考える事は増えるなあ、と。
そんな事を考えながら、ひとつ、息を吐いた。*]

(154) 2019/01/13(Sun) 22:06:58

シスター ナターリエ

─ 宿泊施設・地下室 ─

[広間を出て向かったのは、管理人が見つかったという地下への道。
アーベルの尽力により、廊下や階段の上にあった血溜まりは消え、拭き取った跡だけが残っていた]

……っ、……

[一度深呼吸し、意を決した面持ちで地下への階段を下りていく。
手にした灯りは小刻みに震えている。
遅々としながらも足を進めるのは、管理人を弔いたい一心から。
やがて階段を降り切り、視線を奥へと向けると、薄暗い明かりの奥に一つの塊が見えてきた。
呼吸を止めたいくらいの匂いも漂っている]

管、理人、さん……

[灯りを塊 ── 毛布がかけられた遺体の傍に置き、顔の部分だけを出すように毛布を捲る。
直視出来ず一度目を逸らしたが、もう一度深呼吸して視線を管理人へと戻した]

(155) 2019/01/13(Sun) 22:09:49

シスター ナターリエ



──── 主よ、………


[魂を送り出すために捧げる祈り。
両手を胸の前に組み、震える声で聖句を唱えることしばし。
祈り終えた後に大きく息を吐いた]

(156) 2019/01/13(Sun) 22:10:01

シスター ナターリエ


……ここにいる誰かが、管理人さんを殺した、だなんて…。

[未だに信じられない話。
けれど、管理人が死んでしまったことは事実で、それを否定するものは見当たらない。
毛布をかけ直そうとして、僅かにずれた毛布の下の傷が目に入る。
人の業とは思えない傷痕。
思わず顔を顰めてしまう]

まるで獣の……、

[そこまで呟いて、はた、と思い出す。
この傷痕を見て、”誰かに殺された”と思えるだろうか。
今でこそ、『人狼』の存在を示唆されているが、最初に見たなら”獣に襲われた”を考えるのではないか]

どうしてあの時、

[彼は”管理人が殺された”と言ったのだろう。
事故じゃないと言い切った時も、やけに確信的な言い方だったように思う]

(157) 2019/01/13(Sun) 22:10:11

シスター ナターリエ


…………─────

[言葉を失いながら、毛布を直して灯りを手に立ち上がる。
何故、どうして、と思考が頭を巡る中、どこか冷えた想いが心の中に宿っていた*]

(158) 2019/01/13(Sun) 22:10:21

【独】 シスター ナターリエ

/*
あべぽんを疑えるようになりました(・∀・)

直接疑問をぶつけるかは悩んでるところ。
しかしこれだと占う理由にもなるんだよなぁ、どうしよかな。

(-51) 2019/01/13(Sun) 22:11:39

【独】 シスター ナターリエ

/*
非狼宣言のような気もするがまぁ良いか。
あべぽんは狂信示唆してるし、対立側だってのは出して良いはずだ。
[だが自分視点で微妙に非狼的文章に見えていないという]
[自分だと狼でもこんなんやるからな]

(-52) 2019/01/13(Sun) 22:15:12

【独】 宿屋手伝い ゲルダ

/*
ところで私久々の村入りなもんで、「*」←この意味がいまいちわからんとです…
**が退席なのは覚えてるんだけども。

(-53) 2019/01/13(Sun) 22:16:00

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2019/01/13(Sun) 22:19:52

未亡人 ノーラ

[>>153扉が開く音に振り向けば、ゼルダの姿があり]

…うん、調べようと思って。

[来てたのか、という言葉には首肯して]

あ、そうなんだ。
昨日一度来たきりだから勝手がわからなくて。

[抜こうと思っていた背表紙を戻し、
彼女の指し示す本棚の方に向かう。]

(159) 2019/01/13(Sun) 22:20:14

未亡人 ノーラ

ねぇ、ゲルダ。

ギュンターさんの話、信じられる?
管理人さんの事も話に聞いただけだから、私、まだ信じられなくて。

[それらしき本を探しながら、彼女に問うてみる。

女も血痕は見ている。
けれど人の力で行われたとは思えない殺され方をしているなんて。]

(160) 2019/01/13(Sun) 22:20:56

【独】 未亡人 ノーラ

/*
うえ、すみません。
ゼルダちがうゲルダさん
(他でもやらかしてそうな予感)

(-54) 2019/01/13(Sun) 22:21:35

【独】 未亡人 ノーラ

/*
シスターは村側??
アーベルさんは赤かな。

分かってくるのは2dからですかね。
自分に黒出しでもあれば確定するのですが。
赤側は多分、占い師とか騙り出るのかな、とか思ってますが、人数的に厳しい??

(-55) 2019/01/13(Sun) 22:26:17

宿屋手伝い ゲルダ

― 教会・図書室 ―

[自身も先程示した棚に近づいて、少し考えた後、1つの本を手に取った。
人狼伝承を元にした小説らしい。
ぱらぱらと適当に捲る、話しかけられて>>160一旦手を止めた。]

 ん、正直まだ半信半疑、かな。

[目線は本に落としたまま。]

 まぁでも、管理人さんが死んでたってのは事実みたいだし。
 とりあえず“敵”を知っておくに越したことはないかな、って。

[言いながら本を戻し、また別の本を手に取る。
派手な色遣いの絵本だった。]

(161) 2019/01/13(Sun) 22:31:50

【独】 未亡人 ノーラ

/*
いけない。
詩は教会で読んだと書いてしまってr(セルフ自爆
夫が借りた事にしよう。

(-56) 2019/01/13(Sun) 22:32:24

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『その時あたしはまだ、何も知らなかった』

『だから、調べてみようと思った』

『闇の者と、対する者』

『人狼と、――その“敵”』

(*12) 2019/01/13(Sun) 22:34:57

風来坊 アーベル

─ 庭園 ─

[取りあえず、放置していたあれこれをどうにかしなくては、と動きだす。

固まっていたリディはどうしていたか。
広間にいるというなら暖炉の薪を継ぎ足して、どこかへ行くというならば見送って。
答えられる問いが向けられるなら、それに応じる事になるか。

いずれにせよ、青年が次に向かうのは、白に埋もれた庭の方]

……おー……いやほんと、風除けしといて良かったよね……。

[花の季節が訪れたなら、鮮やかな彩で満ちる庭。
全てが無傷と言う訳ではなさそうだが、主だったものは無事だったらしい様子にこんな呟きを漏らし]

(162) 2019/01/13(Sun) 22:35:27

風来坊 アーベル

……に、しても。
この人数で、『できちまう』かぁ……ここだけは、想定外だったよなぁ。

ぁーぁ、ったく。
いやま、元々俺の人生貧乏籤だったけど、ここにきてこんなん引くとかホント、ないってば。

[小さな声で愚痴めいた呟きを漏らした後、庭の様子を見て回る]

しっかし、ホント、ここからどーしたもんか、ねぇ。

[何が起きているかは『理解』している。
記憶から抜け落ちていたもの、ここに来る前に受けた傷の理由。
管理人の身に刻まれた傷は、それをはっきりと思い出させていた]

まあ……ね。
ただ死なせる、ってのだけは、避けないとだけど。

[それだけは、と。
そう思うのは、内に刻まれた楔故か、他に理由があるのか。
そこは、自身でもつかめてはいなかった。*]

(163) 2019/01/13(Sun) 22:35:34

風来坊 アーベル、メモを貼った。

2019/01/13(Sun) 22:37:06

未亡人 ノーラ

[>>161ゲルダも同じ棚で本を探し始める。
頁を手繰る手は止まったが、目線は本に向けられたまま。]

そう、だよね。

[ともかくにも、彼女の口からギュンターのような答えが返ってこなかった事に安堵する。]


……敵。
ゲルダは冷静だね。

[――敵。敵と見られるのだろうか。
村の仲間達を。]

(164) 2019/01/13(Sun) 22:51:20

未亡人 ノーラ

……あ、あった。

[女は記憶に残る灯火のような色をした背表紙を見つける。
結婚するよりも前、夫が教会に返す前にと見せてくれたものだ。
親の跡を継いで農夫となったが、本を好む人だった。
別の場所で生まれていたなら、きっと異なる道を歩んでいただろう。]

…‘何れの地より彼らが来るか。
何れの刻より彼らが在るか。’

[本を開き、詩の一節を口ずさむ。]

――小説と同じ、フィクションだと思ってたんだけどな。

[苦く笑いながら目を通す。]

(165) 2019/01/13(Sun) 22:53:20

【独】 未亡人 ノーラ

/*
敵、という言葉は、何方とも取れるんだよなぁ。

(-57) 2019/01/13(Sun) 22:55:16

【独】 職人見習い ユリアン

/*
誰が狼で誰が占いですかー(まだわかっていない顔

何で図書室後回しかって、他と鉢合わせしたくないからなんだけど(
んー、コミットで今日更新するんだっけ?

にしても、まだ村時間的に昼間なんだよなぁ多分
図書室に他がいるときに、人がいなくなってからの設定で図書室行ってうっかり拾われたらややこしくなるしなぁ
(別時間軸で動かして拾われた事があるのだ……)

(-58) 2019/01/13(Sun) 23:01:40

宿屋手伝い ゲルダ

― 教会・図書室 ―

 冷静っていうか、
 まだちょっと、現実味がないだけかも?

[冷静だ>>164という評には、少し首を傾げる。]

 ま、それに。
 もしここに人狼がいたとして、殺さなきゃいけないかはまだ分かんないしさ。
 団長さんはああ言ってたけど、とりあえず生け捕りにしとくとか、……それこそ病気みたいに薬で治ったりして。

[人狼に対する知識は少なく、故に何処か楽観的な言葉を続けた。]

(166) 2019/01/13(Sun) 23:09:45

宿屋手伝い ゲルダ

[それから、彼女の手に取った本>>165に目を遣る。]

 それも人狼の本?

[自分の手に取った本はそのまま、ノーラの傍に寄って、覗き込んだ。]

(167) 2019/01/13(Sun) 23:10:06

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ゲルダ
61回 残15944pt

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ギュンター(2d)
0回 残18000pt
ユリアン(3d)
42回 残16399pt
ナターリエ(4d)
45回 残16575pt

処刑者 (2)

リディ(3d)
35回 残16755pt
ノーラ(4d)
26回 残17042pt

突然死者 (0)

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