107 月光夜曲
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
─ 客室 ─
[客室へ向かうのは幾人かと同時になったか。
部屋を出る間際、橋について心配する2人>>32>>34の会話を耳に止めていた。]
ホントに飛んでいきそう。
[食事に呼ばれ、食べ終えて再び客室に戻ってからも、外の吹雪は収まる気配もない。
橋の様子はここからでは見えなかったが、確かめに行くわけにもいかない。
そのまましばし外を眺めた後、毛布を被って眠りに就いた。]
(51) 2019/01/12(Sat) 22:10:21
― →翌朝 ―
[そうして次の日。
目覚めはあまり穏やかなものではなかった。]
…… うるさいな…。
[館内に響く叫び声。>>47
すこし不機嫌に呟いて、髪を軽く整えてから、廊下へと出る。]
(52) 2019/01/12(Sat) 22:12:45
『なんだか、変な夢を見た気がする』
『頭と身体が別々に動いてる、みたいな』
『この時は、そんな風に思っていた』
(*9) 2019/01/12(Sat) 22:15:58
/*
ところで狂信者さんそこなのかい…?>>47
[ちょっと意外]
(-24) 2019/01/12(Sat) 22:20:02
─ 翌朝/廊下 ─
[だんだん、と遠慮なく叩く音に、程なく扉は開かれる。
他にも開く扉>>52はあるだろうが、蒼は真っ直ぐ出てきた団長へと向けられて]
どうした、じゃないってぇの!
おっちゃんが……おっちゃんが、死んで……。
[どうした、と問う団長に返す言葉は一度、途切れ]
……ころされ、てた……。
[低い声で言い直した一言に、団長の表情が強張った。*]
(53) 2019/01/12(Sat) 22:26:11
……あれ、思ってたより、落ち着いてる。
って、事は…………知ってる?
[もう少し取り乱すか、と思ったのだが、反応はやや薄い]
まさか、意図的に『作った』ワケでもないでしょーに……。
(-25) 2019/01/12(Sat) 22:27:43
― 廊下 ―
[声と音の主>>47を見つけるのは容易かった。
部屋を出た直後こそ不機嫌だったものの、取り乱したような様を見て、表情は怪訝そうなものへと変わった。]
朝っぱらから何、どうかしたの……
[近づいて問いかける声と、団長へ返す声>>53が重なった。
瞬きをして、一度口を噤む。]
(54) 2019/01/12(Sat) 22:30:23
『一瞬、視界がブレた』
『事切れて横たわる、顔見知りの老人の姿』
『昨夜見た、妙な夢の映像だ』
(*10) 2019/01/12(Sat) 22:33:27
─ 翌朝/廊下 ─
[団長の強張った表情は、やって来た姿>>54を捉えて、緩む。
視線の動きを辿ってその姿を目に留めると、は、と小さく息を吐いた]
……おっちゃんは、地下室の、廊下。
[管理人はどこに、と言う問いに、返すのは短い言葉]
案内、いる?
[問いに返るのは、否。
それより、皆を広間に集めるように、という指示に、わかった、と頷いて、地下へと向かう背を見送り]
……っとに。
なんていうか、サイアクだよ、ねぇ。
[団長の姿が遠のくと、ぼやくような言葉を落としつつ、何とも評し難い、苦笑めいた面持ちをゲルダへと向けた。*]
(55) 2019/01/12(Sat) 22:43:39
風来坊 アーベルは、メモを貼った。
2019/01/12(Sat) 22:45:16
― 廊下 ―
なにそれ。
[ぽそ、と呟いて。
視線は足元へ、ついで今し方彼が駆けてきたであろう方角へ。
廊下には赤い足跡がところどころ残っている。]
……意味わかんない。
[団長は地下室へと向かったらしい。
こちらに投げかけられた言葉>>55に顔を上げ、やっとのことでそれだけ言った。]
(56) 2019/01/12(Sat) 22:54:04
―― 客室 ――
[左肩の違和感も治まり、どうしたものかと考え始めた頃
食事の用意が出来たとアーベルが言いに来たので部屋から顔を出す。]
アーベルさんが作ったの?
相変わらずマメだなー。
ん、冷めないうちに食べるようにする、ありがとう。
[礼を言って一度引っ込みランプの火を消してから、食堂も兼ねる広間へと向かう]
(57) 2019/01/12(Sat) 22:56:34
―― 宿泊施設・広間 ――
[そこにはもう先客はいただろうか。
とりあえず空いている席について食事を始める。
テーブルに並ぶ料理は急ごしらえとは思えないほどちゃんとしていて>>35]
あ、おいし。
[などと思わす声に出してしまった。
青年には好き嫌いはない。
過去にはあったが、師匠と婆ちゃんにしっかり矯正させられた。
怒られたわけではない、「嫌い」などといえば婆ちゃんがそれはそれは寂しそうな顔をしたからだ。
あの顔に抗える人がいるなら見てみたい、と思う。
尤も、半分以上は、そうすれば言う事を聞くとわかっての物だったのだけど。]
(58) 2019/01/12(Sat) 22:57:21
―― 客室 ――
[食事を終えて、部屋に戻って窓の外を見る]
わっちゃー
これ、本格的に吹雪いてるなぁ……
となると、明日は家の修繕依頼が増えそうな感じか。
[あまり多いと師匠一人では捌ききれない。
昔は自分以外にも弟子はいたけれど、独立して他の村に行ってしまったから。]
なるべく早く帰りたいんだけどなぁ
[数日、といわれたのを思い出して溜め息をつく。
行き先は言ってあるし、この天気なら今日は戻らないとわかるだろうけど]
(59) 2019/01/12(Sat) 22:57:55
でも、ま、俺のせいじゃないし
文句はギュンじーさんに言ってもらおう。
[そう決めて、やることもないしと早めにベッドに入る。
枕が替わって眠れなくなるようなガラではなく、あっさりと深い眠りに落ちていった。]
(60) 2019/01/12(Sat) 22:58:33
―― 翌朝・客室 ――
[眠りは、誰かの声と足音、そして扉を叩く音で破られた。>>47]
ん……あれ、アーベルさんの声?
なんだろ、随分……っ!?
[慌ててる様子に気付いて起き上がろうとして、左肩に痛みを感じて顔を顰めた。]
なんなんだよー、もー
……わ
[ちらりと服の隙間から覗いた肩の痣は昨日よりも色濃く……まるで]
(61) 2019/01/12(Sat) 22:59:31
……母さんのと同じ、花みたいな痣……
[そう意識した途端、つきりとまた痛みが起こった。
「もし母さんが戻らなくてもいい子でいるのよ。
母さんは、いつでもお前の事を愛しているわ」
不意に思い出す、ずっと忘れていた居なくなる前の母親の言葉。]
何で、今思い出したんだろ……変なの。
それより、何があったんだろ?
[ベッドから降りて、髪も撫で付けずに廊下に顔を出す]
(62) 2019/01/12(Sat) 23:00:48
アーベルさん、何が……
[聞き終わる前に聞こえてきた言葉>>53
おっちゃん、というのは確か管理人の事のはずで……]
殺されて、た?
なにそれ
[急なことで考えが追いつかない。
ふと見ると別の部屋から顔を見せたゲルダも黙って彼らを見ていた。>>54
ギュンターとアーベルの会話を聞き、立ち去る団長の背を見遣って>>55]
最悪、って?
[などと訊いてみる。橋が落ちた事を、青年はまだ知らない。*]
(63) 2019/01/12(Sat) 23:01:36
職人見習い ユリアンは、メモを貼った。
2019/01/12(Sat) 23:03:22
/*
守護者と霊能者が不在、で。
アーベル:狂信者
ユリアン:聖痕(蒼)
が多分確定、
あとは今のところ情報なしかな。
(-26) 2019/01/12(Sat) 23:07:42
/*
んっと
智狼…
狂信…アーベル
聖痕…俺
占い…
村人…
共有…リディ
この会話の振りかただとゲルダ狼なんかなぁ……
(-27) 2019/01/12(Sat) 23:08:17
─ 翌朝/廊下 ─
[顔を上げたゲルダの言葉>>56に、幾度目かの息を吐く]
意味、は、まあ。
……これから、教えてもらえる気がするよ。
[そんな言葉を返した後、やって来たユリアン>>63を振り返って]
いやもう、言葉通りっていうか……うん。
昨夜の嵐で橋が落ちた挙句、おっちゃんがワケわかんない殺され方してた。
[後ろ頭を掻きながらの説明に、常の軽さはさすがになく]
んで、団長さんが、みんな広間に集まれ、ってさ。
[ともあれ、と告げるのは、団長からの伝言。*]
(64) 2019/01/12(Sat) 23:08:18
/*
アーベルの、わかってて知らない振りする変わり身っぷりは
どこぞの村の役者さんを思い出しますね……(うっ、頭が
(-28) 2019/01/12(Sat) 23:10:46
/*
あっと、リディが共有だから、残りは村人と占い師。
あとはナタノラがどっちなのかやね。
(-29) 2019/01/12(Sat) 23:12:39
―図書室―
[女が手にしたのは、古びた絵本だ。
村の中に娯楽は少ない。
文字が読めるようになれば、幼馴染で肩を寄せ合って読んだのを思い出す。
この本の最後のシーン、大団円の中の挿絵には王女様の友人だった動物が欠けていた。
王子様と結ばれる事が話のメインという事もあったのだろうが、いないのは哀しくて。
こうすればもっと素敵になる、と少女だった女は動物達を書き足したのだ。
勿論、親にはこっぴどく叱られて、教会に謝りに行く事になったが。]
…懐かしいなぁ。
[女はそっと絵本を抱き締める。]
(65) 2019/01/12(Sat) 23:18:52
― 初日・客室 ―
ふぅん。覚えてない、ねぇ。
頭も強く打ったりしてたのかな。
[教えられた青年の現状>>37に、胡散臭げな表情が浮かんだのは仕方あるまい。
それでも食事を断るようなことはせず]
うん。悪い人じゃないのかも?
[食事中のユリアン>>58の言葉への反応は、同席者から笑われたり呆れられたりしたかもしれない]
(66) 2019/01/12(Sat) 23:21:17
…どうして無茶をしたの。
貴方が生きていてくれないと、意味がないのに。
[雪降る夜に無理をしたのが原因だという事だったが、急いで帰る必要はなかった。
一人にさせまいとしてくれたのだろうが、帰らぬ人になってしまった方がずっと辛い。
夫の両親は息子を失った悲しみに耐えかねて彼の姉の元に身を寄せてしまったが、女の両親はこの村の中にいる。
最初は嘆く女を心配し、寄り添ってくれていたが、
つい最近、新しい人を見つけなさい、と言われ、息が止まるかと思った。
『こんなに愛している人を忘れろっていうの。
母さん達には私の気持ちなんて分からないんだ。
出て行って!』
そう追い出して以来、両親とは顔すら合わせないでいる。]
(67) 2019/01/12(Sat) 23:21:29
[貸し出しを許可されていたなら、適当な本を見繕い、絵本と一緒に携えて図書室を後にする。
渡り廊下を渡って宿泊施設の方へ戻れば、夕食の時間になったか。
女は話に耳を傾けながら、食事を進める。
昔の女を知っていれば、その姿はとても静かだ。
誰かとの食事は久しぶりだ。
こんな吹雪の夜だからこそ、その事実に安堵していた。
宛がわれた部屋に戻った後には毛布を被って眠ってしまう。]*
(68) 2019/01/12(Sat) 23:21:42
─ 翌朝/廊下 ─
……そう?
[誰に教えてもらうのか、と問うことはしなかった。
振り返る視線の先>>64を追って、一度ユリアンを見]
え、橋、落ちた?
[その言葉は初耳だったので、再びアーベルを見た]
(69) 2019/01/12(Sat) 23:21:59
―翌朝―
[>>47女は尋常ではない様子の声に目を覚ます。
寝癖を直す暇もなく、女は肩にショールを掛けて部屋の外に出た。
ベッドから出れば、肌を刺すような寒さが襲う。
向かうのは、声のする方向。]
どうしたの…?
[集まっている面々に、そう声をかける。*]
(70) 2019/01/12(Sat) 23:22:07
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る