人狼物語 ─幻夢─


107 月光夜曲

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未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2019/01/13(Sun) 20:22:08

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・広間 ─

ま、図書館に行けば、資料はありそうだねー。
俺も、ここに流れて来る前に、何度か話聞いてるくらいだし。

[呟きを拾ったらしきゲルダの言葉>>126に、さらりとこう返し。
カップを片付け始める様子に、すっかり冷めた手持ちのそれを空けて]

ごちそーさま、美味しかったよ。

[にっこり笑って、差し出した]

(136) 2019/01/13(Sun) 20:24:57

風来坊 アーベル

ん、もしなんか、薬必要なら声かけて。
本格的なのはないけど、熱冷ましとかそーゆーのなら、備えもあるから。

[休んで来る、というユリアン>>131には、こんな声をかける。
今はすっかり雪の下の薬草園を生かした薬の備えはそれなりにあった]

気ぃ静めるお茶とかもあるから、ま、遠慮なく。

[こんな状況だと、そっちの方が必要かもなー、なんて。
思いながらの言葉は全員に向いたもの。*]

(137) 2019/01/13(Sun) 20:25:08

風来坊 アーベル、メモを貼った。

2019/01/13(Sun) 20:25:52

未亡人 ノーラ

[女は椅子に座ったまま、顔を覆う。
紅茶のカップは既に空だった。]

…最初から、この心算で泊まれって言ったんだ。

[自分達の中に管理人を殺した紅の月の者がいるという嫌疑がかかっているのだ。
――そっと息を吐き出して、辺りを見回す。
有り得ない。
この中にいるわけがない。
けれど無実の証拠を見つける事は、有罪である証拠を探すよりも難しいのだ。]

リディ、平気?
辛かったら、貴女も休んだ方が良いよ。

[視界に入った彼女はどうしていたか。
女はそっと傍に寄りながら声をかける。]

一人でいたくなかったら、誰かと一緒にいなね。

[このような状況で何方が落ち着くかは分からない。]

(138) 2019/01/13(Sun) 20:39:12

未亡人 ノーラ

[それからそっとアーベルの方に歩み寄る。]

ねぇ、アーベルさん。

ギュンターさんにお願いして、リディ達だけでも家に帰してあげられないかな。

[女は村と教会とを繋ぐ橋が落ちた事は未だ知らなかった。*]

(139) 2019/01/13(Sun) 20:40:37

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・広間 ─

……え?

[そっと歩み寄って来たノーラから向けられた言葉。>>139
蒼が数度、瞬いた]

いや……団長さんのあの様子じゃ、難しいでしょ。

[為すべきを頑なに為す、と定めているかの如き様子は、情への訴えを全て退けようとしているように見えたし]

それに……ね。
村に戻るの、物理的に無理になっちゃってて。
昨夜の嵐で、橋……落ちちまってるから。

[何より、そもそもの道がないのだと。
困ったような表情で、それだけ告げた。*]

(140) 2019/01/13(Sun) 20:50:44

未亡人 ノーラ

[>>140冷静さを湛えていた青が瞬く。
返ってきた答えは予想通りのもの。]

そう…、そう、だよね。

[ギュンターの様子からして、とても受け入れてくれるようには思えない。
彼は長年共に暮らしてきた者であっても殺す心算だ。
他者の視点からもそれを説かれ、女は溜息を吐く。]

……え、

[けれど続いた言葉は衝撃的だった。
――教会は物理的にも孤立してしまったのだと。
そう告げられて女は絶句する。]

(141) 2019/01/13(Sun) 21:19:42

未亡人 ノーラ

…そっか…
じゃあ、私達、出られないって事…。

[逃げ場はないのだと悟った女の声は震えていた。
ギュンターは紅の月の者探しをやるのだろう。
疑わしい者を殺すのだろう。
それは本当に紅の月の者なのか。

悪い夢であって欲しかったが、一向に醒める気配はない。]

ありがと。
…私、図書室に行ってくる。

[そう言って、女は広間からふらりと出て行った。

知っている事はあまりに少ない。
先ずはそれを知らなければならないと。*]

(142) 2019/01/13(Sun) 21:20:33

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・広間 ─

まあ、そーゆー事だね。
直すにしても、こっちからできる事なんて殆どないし……。

[震える声>>142に、返すのは首肯。
橋が落ちる程の嵐であれば、村にも相応牙を剥いたはず。
となれば、こちらは後に回しにされるだろう……という読みは、わざわざ口にする事もなく]

あ、うん。
いってらっしゃい。

[短く告げて広間を離れる背に向けたのは短い言葉。
それから、がじ、と頭を掻き]

さって……どうしたもんやら。

[ぽつり、と零れ落ちたのは、ぼやくような呟き、ひとつ。*]

(143) 2019/01/13(Sun) 21:28:04

シスター ナターリエ

─ 宿泊施設・広間 ─

[広間へとやってきた時に受け取ったお茶>>119は、飲み切れなかった分が冷え行く最中。
願いは聞き入れられる形となり、詳しくは調べると良いと言い残して団長は広間を出て行った>>125
詰まり気味だった息が緩やかに吐き出される]

ゆっくり休んでください。

[部屋で休んでくる>>131と言って立ち上がるユリアンにそう声を向けて、ナターリエ自身もまた広間を出るべく移動を始める]

お茶、ご馳走様でした。
私のカップは自分で片付けますので、そのままで。

[まだ残っているから、と。
カップとポットを片付けるために厨房へ向かうゲルダ>>127へと告げて、広間を出た*]

(144) 2019/01/13(Sun) 21:29:08

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2019/01/13(Sun) 21:30:52

宿屋手伝い ゲルダ

─ 宿泊施設・厨房 ─

[使った食器を水に浸して洗い、すすいで、乾かす。
その作業がひと段落すれば、冷え切った指先を擦り合わせて暖めて、]

 どうしたものか……
 ま、図書館、かな。

[ひとまずの目的地を、先ほど団長が言い残したその場所に決めた。
一人頷いて、厨房を後にする。]

(145) 2019/01/13(Sun) 21:30:54

宿屋手伝い ゲルダ、メモを貼った。

2019/01/13(Sun) 21:32:30

職人見習い ユリアン

―― 宿泊施設・広間 ――

[席を立つ少し前、シスターがこちらに近づくのに気付いたノーラがこちらを見るのに気付いた。>>133
肩を押さえ顔色の悪い様子を気にしているように見えたから、大丈夫と言うように笑ってみせる。
とはいえ、全然大丈夫ではなく、部屋に戻ることにしたけれど。

部屋に戻ると伝えれば不安げではあるけれど返る声>>135
本当は自分がもっとしっかりしなきゃいけないのに、これでは心配させる事しか出来ないから]


 アーベルさんにも心配させちゃってごめん。
 多分、少し休めばよくなると思う。
 ダメだったら、薬はその時にお願いするよ。


[こんな時でも落ち着いているように見えるアーベルが、ほんの少し頼もしく見え
薬についてはそんな風に返して>>137]

(146) 2019/01/13(Sun) 21:35:23

職人見習い ユリアン

 アーベルさんがしっかりしてるみたいでよかった。
 俺ももうちょっとちゃんとしないとね。

 えっと、みんなのこと、宜しく。


[残っている女性たちの相手を任せることになってしまうけれど、きっと彼なら大丈夫だろう。
そんな変な信用を置いて、広間を後にした。*]

(147) 2019/01/13(Sun) 21:36:09

未亡人 ノーラ

―教会・図書室―

[女が探すのは、詩人の歌。

けれど読んだのは随分と昔の事だ。
記憶にある内容は茫洋としており、題名も覚えておらず。]

仕方がないけど、
参考に出来る本くらい教えてくれればいいのに。

[ギュンターから見れば、皆、容疑者だ。
そんな相手に情報源を易々とは渡してくれまい。
勝手な思い込みから、ギュンターに問う事はしなかった。]

(148) 2019/01/13(Sun) 21:52:36

未亡人 ノーラ


…どうしてこんな事になっちゃったんだろ。


……クルト。

[ぽつりと呟いた言葉は、書物が吸い込んでいった。*]

(149) 2019/01/13(Sun) 21:52:50

未亡人 ノーラ

[>>143背中で短かな言葉を受け止める。

橋が落ちる程の嵐。
――村の方は大丈夫だろうか。
そんな心配が胸を掠める。
落ちたとなれば、修繕とはわけが違う。
雪が落ち着かなければ橋を復旧する事も叶わないだろう。

図らずと、天然の檻の中に入れられる事になった、という事だ。
小説ならばいいが、これは現実。

せり上がってくる不安を抑えようと足を向けるのは、昨日訪れたばかりの図書室。
奇しくも、夫の存命の時のように行動していた。*]

(150) 2019/01/13(Sun) 21:54:08

職人見習い ユリアン

―― 客室 ――

[決して軽いとは言えない足取りで部屋へと向かう。
ギュンターも部屋にいるだろうか。
なにやら訊きたい事はあるけれどきっと聞いてはくれないだろうし
何より自分にそんな気力がない。]


 とりあえずちょっと休めば何とかなるでしょ。
 治まったら、図書室に行って調べてこようかな。


[部屋に戻ると鞄を開け薬はあったかと探してみる。
けれどあいにく見当たらず、頼んでくればよかったと溜め息をついた。
寝てれば治るかも知れないし、もし、今回の事が原因なら

薬は意味がないかもしれないけれど。]

(151) 2019/01/13(Sun) 21:59:31

職人見習い ユリアン

 ほんと、なんなんだよ……人狼、とか。
 あのなかにいる、って……


[信じられるか、と思うとまたずきりと痛む。
状況を否定すると痛むのだと気付いて顔を顰める。

ベッドに転がり目を閉じた。そんな物は気のせいだと言いたげに。
だけど、もし本当に人狼がいるのならば]


 ………ころさ ない  と


[寝言のような小さな声を残して、短いまどろみに沈んで行く。*]

(152) 2019/01/13(Sun) 22:00:34

宿屋手伝い ゲルダ

― →教会・図書室 ―

[短い廊下を渡って、宿泊施設から教会へ。
図書室に顔を出すと、先客の気配があった>>148。]

 あ。来てたんだ。

[そっと呟かれた言葉>>149は聞こえたか聞こえなかったか、特に反応はしなかった。]

 伝承系の話なら、多分こっちだけど。

[探している本の系統は言われずとも分かっていたから、該当の本棚を指し示す。
昔はよく入り浸っていたから、今も何となく覚えていた。]

(153) 2019/01/13(Sun) 22:05:17

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・広間 ─

あー、別に、謝んなくていーから。
そもそも、いきなりわけわかんない事になっちまってるし……とりあえず気持ち鎮める方がいいよー。

[ごめん、というユリアン>>146に、ひらひらと手を振って軽く返す]

任されていい状況なのかはわからんけど、ま、おっちゃんの仕事は引き継がないとだからね。
そっちはゆっくり、休んできなって。

[宜しく、という言葉>>147に苦笑めいた表情を向けて。
そこから一人、二人と集まっていた面々が広間から出て行くのをしばし、見送って]

さて。
こんな状況だけど、やる事はあるんだよなぁ。

[唐突に非日常に叩き込まれたが、だからと言って日常が全消滅するわけじゃない。
橋が落ちたとなれば相応、考える事は増えるなあ、と。
そんな事を考えながら、ひとつ、息を吐いた。*]

(154) 2019/01/13(Sun) 22:06:58

シスター ナターリエ

─ 宿泊施設・地下室 ─

[広間を出て向かったのは、管理人が見つかったという地下への道。
アーベルの尽力により、廊下や階段の上にあった血溜まりは消え、拭き取った跡だけが残っていた]

……っ、……

[一度深呼吸し、意を決した面持ちで地下への階段を下りていく。
手にした灯りは小刻みに震えている。
遅々としながらも足を進めるのは、管理人を弔いたい一心から。
やがて階段を降り切り、視線を奥へと向けると、薄暗い明かりの奥に一つの塊が見えてきた。
呼吸を止めたいくらいの匂いも漂っている]

管、理人、さん……

[灯りを塊 ── 毛布がかけられた遺体の傍に置き、顔の部分だけを出すように毛布を捲る。
直視出来ず一度目を逸らしたが、もう一度深呼吸して視線を管理人へと戻した]

(155) 2019/01/13(Sun) 22:09:49

シスター ナターリエ



──── 主よ、………


[魂を送り出すために捧げる祈り。
両手を胸の前に組み、震える声で聖句を唱えることしばし。
祈り終えた後に大きく息を吐いた]

(156) 2019/01/13(Sun) 22:10:01

シスター ナターリエ


……ここにいる誰かが、管理人さんを殺した、だなんて…。

[未だに信じられない話。
けれど、管理人が死んでしまったことは事実で、それを否定するものは見当たらない。
毛布をかけ直そうとして、僅かにずれた毛布の下の傷が目に入る。
人の業とは思えない傷痕。
思わず顔を顰めてしまう]

まるで獣の……、

[そこまで呟いて、はた、と思い出す。
この傷痕を見て、”誰かに殺された”と思えるだろうか。
今でこそ、『人狼』の存在を示唆されているが、最初に見たなら”獣に襲われた”を考えるのではないか]

どうしてあの時、

[彼は”管理人が殺された”と言ったのだろう。
事故じゃないと言い切った時も、やけに確信的な言い方だったように思う]

(157) 2019/01/13(Sun) 22:10:11

シスター ナターリエ


…………─────

[言葉を失いながら、毛布を直して灯りを手に立ち上がる。
何故、どうして、と思考が頭を巡る中、どこか冷えた想いが心の中に宿っていた*]

(158) 2019/01/13(Sun) 22:10:21

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2019/01/13(Sun) 22:19:52

未亡人 ノーラ

[>>153扉が開く音に振り向けば、ゼルダの姿があり]

…うん、調べようと思って。

[来てたのか、という言葉には首肯して]

あ、そうなんだ。
昨日一度来たきりだから勝手がわからなくて。

[抜こうと思っていた背表紙を戻し、
彼女の指し示す本棚の方に向かう。]

(159) 2019/01/13(Sun) 22:20:14

未亡人 ノーラ

ねぇ、ゲルダ。

ギュンターさんの話、信じられる?
管理人さんの事も話に聞いただけだから、私、まだ信じられなくて。

[それらしき本を探しながら、彼女に問うてみる。

女も血痕は見ている。
けれど人の力で行われたとは思えない殺され方をしているなんて。]

(160) 2019/01/13(Sun) 22:20:56

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生存者 (2)

アーベル
74回 残15018pt
ゲルダ
61回 残15944pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残18000pt
ユリアン(3d)
42回 残16399pt
ナターリエ(4d)
45回 残16575pt

処刑者 (2)

リディ(3d)
35回 残16755pt
ノーラ(4d)
26回 残17042pt

突然死者 (0)

発言種別

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