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…んぁ?ついてる??
[くしくしと袖口で頬を拭って。]
ぁー…どうすっかなぁ?親父まだ怒ってんのかな…。
悪ぃ、やっぱ帰るわ。
酔って朝帰りとかやらかしたら、半殺しにされちまう。
[脇腹さすりながら席を立つと、代金を置いて外へ。]
はい、気をつけてね。
[レッグを見送って]
[まだ暫くはそのまま飲み続けて]
そろそろ帰るわ。
カルロスさん、付き合ってくれてありがとう。
それじゃおやすみなさい。
[小さく微笑んで立ち上がり]
[マスターに代金を渡して]
[手を振りながら*帰っていった*]
…星読みか……わっけわかんねー……
[夜空を見上げながら、通りを歩く。
…物騒な話は気になったが、信じたくないというのが本音で。
とりあえずそれよりも今は、親父に見つからずに帰ることのほうが重要だった。]
[結局酔えなかった]
[普段とてそうそう酔えるものじゃないが]
[いつも以上に醒めた思考のまま]
人狼の御伽噺、か。
暫くは必要無いと思ってたんだけど。
[月を見上げて]
予感がするのよね。
例の状況が発生するような、さ。
[溜息をつく]
[これまでは考えもしなかった]
[この村で力を解放することなんて]
でもね。
多分……
[今回はそうもいかないと]
[勘が告げる]
……ん?
[夜空が明るく輝いた気がして、空を見上げた。
尾を引いて落ちてくる、流れ星。]
って、早いっての!願い事言えなかったじゃん!
[梢に消えたそれを、目で追って、落胆の声をあげる。]
…あ、あれ…?
[突然の耳鳴りと眩暈に、思わずよろめいた。
胸元に熱さを感じて手をやると、指先に触れたのは母の形見のブルートパーズ。
何とか広場のベンチまでたどり着くと、そのまま動けなくなって*ぐったりと座り込む。*]
ん、あぁお休み。また明日。
帰り道は気をつけてな。
[フランが帰るのを見送ると、残った酒を飲み乾す]
・・・ふぅ。
そろそろ俺も寝るかな。
マスター、代金ここに置いとくぜ。
[スッと立ち上がると、礼を言って自室へと*去っていった*]
/中/
わんこ、人語解してるし(笑)。
ところでレッグは能力者なんでしょか?
や、これで赤組だったら、盛大に「まーたーかーっ!」と叫びますよ、うん。
(RP村で霊能やると、縁故が赤組に偏る中のねこ。ほんと、例外は某五月雨セシィくらいだろうか)
これで占だったら、違う意味で笑うけど。
それにしても、やはり夜型進行だにゃー。
まあ、そこらは覚悟済みだし、頑張ってついていかにゃーと。
/中/
あ、えと占CO希望ではなかったのです。
すみません…私の言い方が悪かったですね。裏狼COというか、表でも若干狼臭を出していこうかと思ってたのですよ。
なので占COはシャロンさんにお任せしたくー。
と、設定についてですが。
決まってる部分としては、兄は占い師で既に死んでます。
兄の言いつけで人狼の能力を打ち消す薬(飴)を服用中。先天性なものなので効き目は薄いですが、人を食べたい欲求は抑えられている様子。人狼騒ぎの経験はありです。
[翳り。――凶事。]
[占星術師らしい女性の言葉に眉を顰め。
周囲の混乱から離れたまま、倒れたその女性に
人知れず冷ややかな視線を送ってから騒ぎを背に宿を出て行く]
……いるのね、此処にも。
[黒い空を仰ぐ]
……また面倒なのが現れたものね。
ああゆうの、本当に迷惑だわ。
[ちりん ちりん]
[鈴の音が気持ちを煽る様に五月蝿く鳴く]
[頼みもしないのに何度も頭に入ってくる人ならざる声]
[しかしそれには応えようとはせず]
[できることなら]
[何もないままに此処を]
タイミングが悪すぎるわ。……今夜のうちに―――。
[その後の言葉を阻もうとする不安を頭からかき消すように]
[アゼルの家にたどり着くと]
アゼル、アゼル?ちょっと悪いんだけど。
……開いてるんでしょう?入るわよ。
[返事も待たずに部屋に入っていく]
[背を向けていたアゼルは作業台に向かったまま、
そんなに急ぎだったのか、と]
悪いわね、急かすつもりはなかったんだけど。
途中でもいいの。今の状態で構わないから貰えないかしら?
[作業の手を休めてアゼルが煙草に火をつける。
大きく一息吐き出した後、できてるぜ、と小さな小箱を持ってくる。
『―――大事な奴から貰ったものなのか?』]
ええ、とても大事な人からね。
[関係ないでしょうと言わんばかりの顔でアゼルを見上げ]
[その手から奪い取るように小箱を受け取る]
[開けば見事な赤石の指輪。右手の薬指にそっと嵌め]
綺麗……。
ありがとう、やっぱり貴方に頼んで良かったわ。
気持ちよ、受け取って。
[腰の小袋からいくらかのお金を取り出し。
いらない、というアゼルにしぶしぶそれを受け取らせる]
それじゃ、ちょっと急ぐの。おやすみなさい、アゼル。
[機嫌を良くしたのか、笑顔で手を振って外へ出る]
[少し軽くなった足取りは自宅へと]
[手持ちのクロッキーブックを持ってきたままの荷物に詰め、
向かうのは村の入り口]
[おい!どうなってんだ!
それが……すぐ近くで急な崖崩れがあったようで……
なんだと?ちょっとお前寝てる奴らたたき起こして来い!
お前らも早くしろ!確認に行くぞ!
――響く自警団員たちの声。]
[その声に、瞳を大きくし。溜息の後ふっと笑いすら含む]
[もと来た道を*辿り始めるまでにそう時間はかからなかった*]
/中/
う、クローディアさん襲撃についてはノープランでしt(
こちらが襲撃ということになっても問題はなしですよーと
いったところで離席です。
襲撃はシャロンさんの方でよければ中の方が良いのかなとか。
クローディアさんを外に誘い出すの難しそうな気がしたって
くらいの理由なのですが(ぁ
ではまたです。
/中/
うぅー…絡み少なすぎるorz
というか、狼希望しておいて占われもせずに吊られたら
申し訳なさすぎるなぁ……切ないしorzorz
1人時間帯がずれ過ぎですよね、あうぅ。
[駆けてゆく足音]
[交わされている言葉]
崖崩れ?
…閉じ込められたってか。
[溜息をつく]
[これでもう決定的になった]
[一度始まってしまえば]
[どちらかが倒れるまで終わらない]
[それは身をもって知っている]
何でここで起きるかな。
あと5年はいられると思ってたのに。
[溜息が漏れる]
[生き残ろうと思うのならば]
[隠し続けてきた牙を剥かなければならない]
[やがて響いてきた声に]
[唇端を軽く上げた]
…やっぱりね。
[誘うように流していた思考]
[それが聞こえるのは]
我が名はエリス。
共に囚われし同胞、こちらでの名は如何?
[歌うように囁く]
[それは隠名にして真名]
[流れる血脈に刻まれた人狼としての名前]
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