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//中の人発言//
とりあえず、決っている設定としては。
占いCO
クローディアの死体の第1か、第2か、その他か・・・まあ、とにかく発見者になり、そこからC狂人の能力を発現させます。
と、ここらへんですね。
後は思い出したら発言します(笑)
[丸い目をぱちくりとして。
ディーノの様子に、未だ納得いかない風を見せたが。
目の前に食べ物を提示されれば、腹は素直に空腹を訴え。
はぐはぐと豚肉の香草焼きを頬張った。]
〔ディーノの言葉を聞き流していたが、レッグの言葉を聞き、そういや…と現実に帰る〕
〔ディーノのそばに寄っていく〕
なんだ?「あんなこと」って。
彼女に何か関係あることか?
〔明らかに元気の無いディーノの様子に、二重に不安を覚え、少々語尾がきつくなる〕
[自分が紡いだ言葉を繰り返すレッグの声が聞こえ、聞かれたか、と困ったような笑みが浮かぶ]
気にしないで。
僕の思い過ごしかもしれないから。
[先程パトラッシュに言った言葉とほぼ同じ言葉を紡ぐ。いたずらに話して不安を書きたてる必要も無い。そう考えてのことだった]
・・・そうね。とても心配だったわ。
こんなことで、彼女に死んでほしくないですから。
こんな―――事故のように、私の目の前からあっさり消えられてたまるものですか。
[それは、聞きようによってはいかようにも聞こえる言葉で。
ただそれでも、死なれることがとても苦痛ということだけは、純粋に、強く]
―――さ。もう大丈夫です。
後は、私が見ていますから、エリカさんは降りていいですよ。
また、何かあったら連絡いたしますから。
・・・ああ、でも最後に、食事を持ってきてもらえると助かるわ。
起きてから何も食べてないものですから。
お肉と、魚を抜いたものでお願いしますね。
〔言葉を選んで話しているようなディーノの様子にさらに不安を覚える〕
思い過ごしでも構わない。
何か心当たりがあるんなら、聞かせてくれ。
〔先ほど己の放った言葉のきつさに後ろめたさを感じ、今度は慎重に、平静を保てるよう努力した〕
/中/
あ、そうだ。
クローディアさん襲撃はどうしましょうか。
宿がいいか、外がいいか。外ならどうやって誘き出すか。
…発見者になりたいシャロンさん、どうです?(笑)
ああ、いや…。
クローディアは、関係ないと思う。
…彼女が占った結果に関係するかも知れないけど、これは僕の過去の経験のことで…。
[そこで言葉を止めるも、若干ランディに詰め寄られる形になり、ようやく重い口が開く]
…彼女の占いの結果を聞いてから胸騒ぎが消えなくて。
この胸騒ぎを僕は過去にも感じたことがあるんだ。
そしてそれは現実になった…。
僕の家族が放浪中に滞在した村で…。
[少し言いにくそうに言葉を切る。少し間をおいた後に深呼吸してから続く言葉を紡いだ]
──…人狼が出たんだ。
//中の人発言//
何も考えていませんでした(笑)
なので、そこも話し合いましょう。
発言すり合わせれば、何かいい案も出ますしね。
……いなくなってほしく、ないんですね。
[静かな言葉から、少女が感じたのはそれで。
同時に、「いなくなる」という言葉は、何か、頭痛めいたものを頭の奥に呼び起こし、僅かに顔をしかめる]
ええ、じゃあ、お任せしますね。
[ふる、と頭を軽く振ってから、いつもの表情でこう言って]
……ちゃんとバランスよく食べないと、二人揃って栄養失調起こしちゃいますよ?
[頼まれた食事の内容にこんな事を言いつつ、部屋を出て階下へと向かう]
じん…ろう?
なんだ、それは…。
〔聞きたいけれど、聞きたくない。そんな風に思わせる単語ではあったが、好奇心の方が勝ってしまった〕
話せるところだけで構わない。
よかったら、続きを。
〔宿屋の主人に麦酒を頼むと、ディーノに視線を戻した〕
[ひょいひょいぱくりと香草焼きを食べ終わり、平和に皿を舐め始めた。ところで。
人狼。
その単語が耳に入った途端、動きが止まる。
パトラッシュの眼光が明らかに鋭くなった。
が、それは一瞬のこと。誰が気付くわけもない……だろう。]
[続き。その言葉に表情を曇らす。今回のことがそうとは限らないのに言っても良いものか。しばらく逡巡したのちにぽつりぽつりと話し始める]
人狼とは、人を喰らう獣。
普段は人に成りすまし、普通に暮らしている。
でも。
夜になると本来の姿に戻り、狙いを定めた者を喰らい、腹を満たす。
それが、人狼。
[御伽噺、そう言ったフランに頷いて]
でも、御伽噺じゃなかった。
本当に、出たんだ。
……?
何の話??
[降りてきた1階の様子に戸惑いながら、こう呟いて。
ひとまず、カウンターに行って、シャロンからの注文を伝える。
料理が出来るまでの間は、とカウンター席に腰掛け、近づいてきた黒猫を抱え上げて撫でる様子は、どこか不安げだろうか]
・・・。
[エリカが部屋を出てから、ゆっくりとした動作で、ベッドの横にイスを引き寄せて、クローディアの寝顔を見つめた。
それは、微動だにせず、静かに眠っている。
寝息の音さえ聞こえなければ、まるで死んでいるかのように思えた]
(いっつもそう。
貴女は、気づけばみんなの中心にいて。
貴女のやることにみんなはついてきて。
貴女が倒れればみんなが心配して。
それを―――ずっとそばで見てきた私の気持ちが分かるかしら?
一番近くにいるのに、一番遠くにいる私のことが。
始まりは同じ。
なのに、焼けた家から救出された後は、天と地ほども人生が変わって。
私がどれだけ惨めな思いをしてきたのか、貴女には分かるかしら?
―――いいえ。分からせてあげるわ。
最後の最後。貴女が死ぬまでに。絶対。絶対)
[目を覚まして部屋を出る。
少し寝すぎてしまったようだ]
・・・・・・・・ん?
[下に降りると、なにやら深刻な雰囲気に包まれている。
そして、ディーノの口から漏れた言葉に目を細めた。]
――人狼?
…人狼?
[出てきた単語に、あっけに取られた様子で。]
そんなん本当に居るん?
よーく…ガキの頃に母さんから…「早く寝ないと狼がくるよ」とか言われたけどさ。
そんなん御伽噺っしょ??
人を、喰らう?
人に成りすます、獣…。
〔くたびれたおっさんの乏しい想像力では形にならなかった。ただ、ディーノの様子にただならぬものを感じ、じっと聞き入る〕
〔運ばれてきたジョッキにも気づかずに…〕
(―――それにしても)
[シャロンは、クローディアの占いの言葉を改めて思い出した]
「翳り……星が翳りを告げている……。
何か……凶事が起きようとしています……。
11の……星……。
……白と……紅の……。
光と……闇の……先には……」
・・・いつにも増して深遠じゃない。
何が起こるのか分からないけど―――。
(―――要は、悪いことが起きるって事でしょ?)
……人狼……。
[小さな声で、呟く。
それの話は、知っていた。
薬草について学んだ中で……とある毒草の知識と共に、教えられたもの]
…………。
[ぎゅ、と。
無意識の内に、黒猫を抱える腕に力がこもった]
[ナッツを飲み下す]
[ディーノの言葉には困惑した様子で]
出たって、そんな。
[冗談だと思い込もうとして]
[失敗した]
[軽く咳き込みエールで流す]
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