人狼物語 ─幻夢─


14 ほしのまつり

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【赤】 くの一 アヤメ

[人ならざらぬ身にはその声も好く聞こゆ。]

一緒かえ。
ひとりはさみし、
ふたりはこいし――

[言の葉続かず途絶えれば紫黒は何を思ふ。]

(*14) 2007/07/24(Tue) 00:04:14

孤児 オーフェン、少年 ネロが倒れる前に、受け止めて。どうしようかと、思案顔。

2007/07/24(Tue) 00:04:54

くの一 アヤメ

おやまあ。

 [暢気な声を上げきょとりと眼を瞬かせて]

余程に眠かったのだろうかね。

 [転がる鞠は代わりに白い手の内に収まる]

(198) 2007/07/24(Tue) 00:06:36

くの一 アヤメ、童子らが傍でくすくす笑いながら見ている様を認め。

2007/07/24(Tue) 00:07:18

烏賊 ラス

おやおや、ねいろ坊、今日は御酒も呑んでいないというのにねえ。

[倒れるように眠りに落ちる子供の姿を目に止めて、酒杯を置いて歩み寄る]

(199) 2007/07/24(Tue) 00:07:27

くの一 アヤメ

濃色の童、風の坊。
眠る場所を用意して貰おうかい。
皆一緒のところが好いのかな。

(200) 2007/07/24(Tue) 00:08:38

学生 エリカ

[朱が走れど誰も見ず。
はくと水飴口にして、緑の天蓋見上げたる。]

[天狗が隠す「ほしまつり」
されど此処にも星はない。]

はてさて、何処にあるのじゃろ…

[咥えたままに立ち上がり、白き夜を流離おうか。]

(201) 2007/07/24(Tue) 00:09:00

烏賊 ラス

[あやめの言葉に頷いて、ねいろの身体を抱き上げる]

一緒が良いと言っていたからねえ。

(202) 2007/07/24(Tue) 00:10:51

くの一 アヤメ、ぱたぱたり、準備に童子らが駆け回るのを眺め遣る。

2007/07/24(Tue) 00:11:43

孤児 オーフェン

[音彩が烏に抱き上げられる様子に、ほ、と息を漏らしつつ]

……一緒がよいのだと思う、風漣も。

[見やる紅緋は、やや、不安げか]

(203) 2007/07/24(Tue) 00:13:31

烏賊 ラス、メモを貼った。

2007/07/24(Tue) 00:14:31

烏賊 ラス

[やがて敷かれた布団の上に、そっと小さな身体を横たえ、ふうと小さな吐息を零す]

何がそんなに怖いやら。
ねいろ坊は、怖いものから逃げて、こちらへ来たのかねえ。

(204) 2007/07/24(Tue) 00:17:59

【独】 烏賊 ラス

/中/
占かなあ?感じ的には占だなあ?霊かもだけどー

(-42) 2007/07/24(Tue) 00:20:19

学生 エリカ

[リーン…リーン…鈴が鳴る。此処へ戻れというように。]

どうせ逃れは出来ぬなら、好きにさせても良かろうに…。

[天邪鬼に呟いて、鈴に逆らい歩み往く。
甘露がのうなってしまうまで、あてもなく白き野を踏み分けて、]

[ぽつり、白に落つ色に伸ばす。]

おや、これは…?
さてさて、そなた迷い子か。

[白の袂に差し入れて、ゆらり琥珀は振り返る。
見やるは遠く水車小屋、その傍にある館かな。]

(205) 2007/07/24(Tue) 00:21:17

くの一 アヤメ

川の字になってでも寝ようかい。
この人数だと河にでもなりそうかな。

逃げて来たか、はてさて。
ここが逃げ場となるのなら好いのだけれども。
安らぎの地となるのならば幸いだけれども。

(206) 2007/07/24(Tue) 00:21:52

孤児 オーフェン

[横たえられた音彩の横にととと、と移動して]

……怖いもの。
なんだろうね?

[烏の言葉に、小さく呟く]

(207) 2007/07/24(Tue) 00:22:54

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/24(Tue) 00:23:16

くの一 アヤメ、そうこうしているうちに、童子らは夕餉の支度、漂う湯気。

2007/07/24(Tue) 00:25:58

学生 エリカ

[瞼に浮かぶは童の笑顔、耳に残るは哀しげな声。]

…戻るか。腹も持たぬしな。

[棒弄びて呟くは、己に言い聞かせるように。
やがて館へと歩み出せば、リーンと笑うよに鈴が鳴った。]

(208) 2007/07/24(Tue) 00:27:29

学生 エリカ、門をくぐれば夕餉の香り、はしたなくも腹が鳴る。

2007/07/24(Tue) 00:29:04

烏賊 ラス

さて、どうなるかは、坊次第。

[あやめの言葉に応じながら、さらり、眠る子供の額を撫でる]

さて、ねいろ坊の心は、俺には解らないが…こわいものは誰にでもあるからねえ。
ふう坊にだってあるだろう?

(209) 2007/07/24(Tue) 00:31:16

孤児 オーフェン

こわいもの。

[烏の問いに、ゆる、と首を傾げ]

……うん。
風漣にも……ある。

[返す言葉は、やや掠れるか]

(210) 2007/07/24(Tue) 00:36:21

くの一 アヤメ

そうだね、
誰にしもあるだろう。

なければ人というより、
心を持たぬ人形だからね。

けれども無理に思い出す事もない。

……さて、そろそろかな。

 [其れは食事への言か白の君の帰還にか]

(211) 2007/07/24(Tue) 00:39:07

烏賊 ラス

[掠れた風漣の声に首を傾げ、声をかけようとしたところで、小さな腹の虫の音が聞こえたか、入り口に目をやって、ふと笑み零す]

おや、えいか嬢、遅くまでどちらへお出かけで?

(212) 2007/07/24(Tue) 00:40:59

学生 エリカ

[支度に行き交う童子たちの横を通り、座敷へと歩み往く。
夕餉にか集まる姿を見れば、無言のままに頭を揺らして。
すいと琥珀を流せば、布団が敷いてあるを見やるだろうか。]

…はてさて、そなたが守りかは知らぬが。
寂しかれば寄り添うもよかろ。

[迷い子袂から取り出して、白の褥に色落とす。]

(213) 2007/07/24(Tue) 00:44:43

烏賊 ラス、くの一 アヤメの言葉に頷いた。「そうさな、思い出すか出さぬかも心次第」

2007/07/24(Tue) 00:45:49

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/24(Tue) 00:47:44

くの一 アヤメ

そうさ、
明かすか明かさぬかも己次第、
心はみえぬものなのだから。

おや、お戻りか、白の君。

(214) 2007/07/24(Tue) 00:52:49

くの一 アヤメ、えいかへと声をかけると、己は夕餉へと。

2007/07/24(Tue) 00:53:28

学生 エリカ

[よもや腹の虫を聞きしとは思わぬも、烏の問いに琥珀が逃げる。
ややあって返る声は、愛想なく。]

さて、何処じゃろな。

[聞いて何とする、と手に残る棒を弄ぶ。]

(215) 2007/07/24(Tue) 00:54:55

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