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まあ、俺も水饅頭は食べたかったし、いいんだけどね。
[そんな事を呟きつつ、寮の門をくぐる。
冷蔵庫、借りなきゃな、などと呟きつつ中に入り、給湯室へ。
持ってきた包みに名前とクラスを書いて、冷蔵庫の隅に入れておく]
あ、御堂さんにいっとかないと……この時間だと、食堂かな?
[俺も、お昼食べないとなー、と。そんな事を呟きつつ、食堂へ]
あ、舞ちゃん。こんにちは。
[考えているうちに同学年の少女が入ってきた。
用意に向かう皐月を手伝うために自分も立ち上がる。
とりあえず麦茶をコップに注いでマイコの所へ]
今日も暑いね。
…ちゃんと食べないと夏バテしちゃうよ。
[頼まれたものの少なさに少しだけ眉を寄せた]
や、こんにちはー。
[食堂に入れば、数人の姿。
挨拶をしつつ、自分も昼を頼んで]
あ、御堂さん。
[ついでに、冷蔵庫を借りている旨を申請する]
/中/
ちなみに食事は本来セルフ形式ですよね、やっぱり。
ある程度は選択の余地もあると思うのです。
麺類じゃ男子生徒のお腹を満足させきれるとは思えないw
あ、ありがとね。
[麦茶を用意してくれたヨウコににこ、と笑い。
元気のないマイコの様子に、やや、首を傾げる]
ん……元気ないね、どうしたの?
……は?
[返ってきた返答は予想外で。
……どう答えていいのか一瞬悩み。
理解したらしたで思わず笑いたくなったりしたんだけど、真剣な様子と先ほどの笑わない、という言葉もあってそうもいかず、結果]
そ……そうなん、だ。
じゃあ、ちゃんと、食べない、と、ね。
[声が引きつっているのは、笑うのを堪えているからというのは多分すぐにばれるだろう]
[当然、むぅっと頬をふくらませる]
笑わない!
って言ったのに!
[ぷんすか。
*食事を受け取ったらすぐに食べ始めるだろうし笑われたらぷくりとふくれるだろう*]
あ、いや、その。
[むくれる様子にごめんね、と謝るものの、笑い混じりになるのは避けられなくて]
でも、それならちゃんと食べないと。
暑いと、体力の消耗も激しいんだから、気をつけないとね?
[ひとまず笑いを押さえ込んでこういうものの、やっぱり微笑ましいらしい]
[返却口に運んだお盆を置いて。
皐月と顔を見合わせると小さく笑った。
出来上がったお盆を手にしてマイコの所へ戻る]
はい、元気の源。
暑さに負けないでね。
[運んできたのは笑ってしまったからのお詫びのつもり]
/中/
ええと、ちょっと笑ってしまいました。ごめんなさい。
そんなつもりで絡んだわけじゃなかったのですが(笑)
そうですよね、負の部分を持っているから拠り代になるわけで。
…そう、智狼(より強い力を持つ憑魔)から見たら、葉子の悩みなんて可愛い物なんだよ、うん。
だから力も弱いんだよ、きっと。
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