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/*
・憑魔ふたりは今回の事件、共同戦線か否か
偶然鉢併せたか、示し合わせてこの学園に来たか、
というあたり
・どういった展開でいくか
どっちが先に暴れるか、みたいな
大まかな方針?逸れることもあると思うけど。
他に何かあるかな。
*/
[ずかずかずか。
大股で中に歩んでいくと、真っ先に注文をしに向かう]
今日の昼なんだーって素麺かー、
夏らしくていいケド、腹にたまらないんだよな。
んじゃ、天ぷらたっぷりでー、
玉ねぎと海老と南瓜と…、あ、芋は3つで!
[独り言なんだか注文なんだかよくわからない声に反応して、
盆の上に料理が並べられていく。その量は多い。
食卓へと方向転換したところで、ようやく生徒の姿にも気付いた]
お、よーっす!
/*
COは各自勝手にやっちゃっても良いのかな、と思ってる。
お互い、動機は違うだろうし。
私は、COするときにト書きの中あたりで軽く動機にも触れておこうとは思ってるけど。
*/
/*
あと、何か設定的連絡事項とかあれば
今のうちにやっておいた方が良いかもね。
私は、智狼でちょっと上方修正……ということで
私、というより憑魔のほうは
「過去に司を一人喰った事がある」ってことにでも
しようかなと思ってる。
*/
/*
後は空間断絶のイメージをどうするか、位でしょうか。
・共同戦線か否か
どちらでも構いませんが。
…相手が榎本先輩だと、何か指示されれば、それが無茶でない限りは従ってしまう気がします(笑)
・展開について
こちらは場の流れ次第で多少変化させようと思っていたので。
そちらに提案があれば合わせます。基本的に「諦めていた物に躊躇わず手を伸ばし始める」タイプのつもりです。
*/
皐月さーん、麦茶貰えます?
練習してたら喉乾いちゃっ……
「あ、榎本さん!
あなた全然ご飯食べに来て無いでしょ!」
[小さく悲鳴をあげて首を竦めた。]
い、いや食べてますよ。
プリンとか、買い置きしてありま……
「そんなんじゃ駄目。」
[フユはただ、ショウの分の昼食と一緒に、自分の分の素麺が用意されていくのをなす術も無く眺めて居た。]
あ、九の字サンキュー。
[注がれる麦茶に、感謝の言葉を投げかけて、]
えー。
全っ然、元気じゃねぇって。
あ、隣使うぜー。
[不満そうな声を返した。
強調には、全くもって説得力がないが。
マコトの傍の席の椅子を引いて腰を下ろすと、早速、]
いっただっきまーす!
[パキン、割り箸を綺麗に二つ割って、素麺を啜る]
─昨夜─
[何やら疲れ切った体で部屋に帰ってくる]
あー、駄目だ。あの人色々固すぎてうちの爺ちゃん思い出す
しかも天然さんだし……よくアメリカなんかでやっていけたな
とにかく前言撤回します。あれとでは私は楽しめませんわ
[そう言うと制服のまま自分のベッドにぼふり。フユから自分の小さな頃のことを聞かれると]
あー、普通ですよ。普通のどこにでも居る剣道少女
ちょっと2人より早く生まれただけでお姉ちゃん風を吹かせようとする可愛い女の子
……て何言ってんだ。ああ、駄目だ。疲れていつもの調子が出ない
てことで寝ます。おやすみなさい
[そう言って布団をかぶり寝る。事実、いつもならそんなこと聞かれても適当にはぐらかしていただろう]
/*
空間隔絶は、憑魔サイドとしては
「餌を囲い込む」のが目的、だったっけ。
各自、受けるイメージを断片的に書きあっても
いけそうな気はする。
もしヨウコの方で全く予定が無ければ、隔絶作業は
私の方でやった事にしても構わない。
(まだ何も考えていないけど)
一応、今日の夜はずっと居られるから。
*/
榎本先輩もこんにちは。
[ショウの山盛りになった天麩羅には、少しだけ呆れたような表情にもなりつつ。
皐月に捕まったフユには小さく笑って頭を下げて、麦茶を注ぐ。
こんな時の皐月に勝てる生徒はいないだろう]
―寮自室―
あ゛ー…
[机の上には広げたノートと英和辞書。珍しく朝から課題を片付けようとしていたらしい。但し左上に三行細々とした英文が書かれたっきり、一向に進んでいない。
両手で頭をわしわししたり、何とか少ない知識をひねり出そうとしていたのだが、不意にばたりと伏せ、]
……ダメだー。飯行こ。
[選択→現状からの逃避。]
[御堂の上げた声にきょとん、とそちらを見て、フユが来ている事に気づく。
昨夜の騒動をちら、と思い出して、やや、気まずいものを僅かに感じるか]
……それで、元気じゃないんですかっ。
[じゃあ、全開だったらどんななんだ、と。
そんな事を考えつつ、隣使う、という言葉にはどうぞ、と返す]
ああ、ありがと。
[ヨウコから注がれた麦茶を一口飲んだ。
涼やかに薬味の盛られた素麺をトレイに載せ
かくりと項垂れるフユ。
ショウやマコト達とは少し離れたところに落ち着き
もそもそと素麺を食べ始めた。]
/*
ありがとう(笑
ちょくちょくあしらうとする。
私は共同戦線、という予定は特に無かったから
偶発的に囲い込んだか、
それとも、こっちの影響でそっちが覚醒?したか
という事になる……のかな。
*/
―食堂―
ちわー…っと、今日は多いね?
[自分の時間帯がズレているだけかも知れないが、いつもはもう少し疎らな気がした。
先客達に軽く挨拶しながら、注文に向かう。]
[フユの様子はいつもの事だとでも思っているのか、
離れたところに座るのを見れば、敢えて声もかけずに]
なんで、驚くんだよー?
腹減り過ぎて、買い物行く元気もなかったもん。
食べ終わったら行って来っかなー。日射し強いケド。
[マコトに答えつつも、合間合間に食事を進め、
後から食べ始めたはずなのに、速度は他よりも速い]
つか、マイマイ、量少ねーっ!
[彼と同じく小柄な後輩に声を投げた。
足して2で割ると、ちょうどいい量なのかもしれない]
─昨夜のこと─
……見ていて楽しいと思うけど。
[桜の樹の下での、二人の遣り取りをフユは知らない。]
…………。
(そもそも剣道少女自体がそんなに多く無いような)
おやすみ。
[意外と、と言うべきか
幾ら想像がつかないとはいえウミにもそういった可愛らしい時期があったのだと思いながら、照明を、枕元に置いたスタンドライトに切り替える。
そういえばウミから
こういった事を聞くのは始めてだ……][ページを捲る。]
[ショウのあげた声が、フユを回想から引き戻す。]
佐久間先輩もこんにちは。
そうですね、時間が丁度合ったみたいです。
[また新しく入ってくる先輩に麦茶を用意しながら挨拶をして]
それだけ食べられれば十分元気だと思います。
一之瀬先輩と舞ちゃんのを足すと丁度二人前というところですね。
[ショウにはそう言って麦茶のお代わりを注ぐ。
他にもコップが空いているようなら注いでゆくだろう]
[離れたところに座るフユには、軽く礼をしておくに止め。
ヨウスケには、こんにちは、と挨拶を]
え、いや、俺にはすごく元気に見えたんで。
お腹が空いてくったりしちゃってたのを、見た直後だったせいもあるかも知れないですけど。
[ショウにこう返しつつ、陽射しの話に一度、窓の外へ目をやる]
ん、確かに陽射しは強かったですねー、俺、さっき外から戻ってきたところなんですけど。
風もちょっと熱めだったかな……?
[独り言めいて言いつつ、マイコの量が少ない、という言葉にはひっそり同意していたり]
/*
了解。
思い付きで言ってみただけだから
気にせず、そのあたりは好きにやって。
どうしてココに居たのか、か。
考えてなかったけど。
桜に惹かれた、とか。かな。
*/
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