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……にしても、だ。
ファクトリーの異変……か。
機鋼竜が何かしら関与している可能性は、否めんが……。
[呟く刹那、異眸は鋭さを帯びて]
……今の機鋼竜は、肝心の『モノ』が、欠落している。
あるとしたら、本能的なモノだけのはずなんだが。
その状態で、一体、何ができるってんだ……?
−南東部:海岸−
[先ず目に映るのは、]
[照りつける太陽の光]
[青い空] [白い雲] [鏡の海]
……、
[Za....][Za-za...n....]
[断続的なその音色に惹かれたように]
[砂地に残る足跡は境界へ続いていく]
[揺らぐ水に踝までが浸り服裾を濡す]
[『器』と『魂』。
機鋼竜は、それが別々に生み出され、二つが一つになる事で、完全な竜となる。
二つを分けたのは、その身が生れ落ちてすぐに強大な力を帯びるがため。
幼き心に、強い……強すぎる力は、負担になると。
それを立証したのは、他ならぬ彼自身。
それ故に、機竜王の願い──眷属たる自身の仔の心を育て、力に屈せぬようにして欲しいという、それを。
断る事は、できなかったのだが]
確かに、あれは……あの状態は、きついもんだが、な。
[眠るセレスを見やりつつ、小さくため息をつく。
自分自身が幾度となく力と知識と心のアンバランスさに押し潰され、力の暴走を引き起こしたからこそ、それを味あわせたくない、という気持ちは理解できるのだが。
同時に、その経験があるからこそ、今、力というものを恐れ敬う気持ちもあるから。
一概に、賛成できないのもまた、事実で]
ま……今更言っても、始まらんか。
[ぱち][ぱち]
[規則的に、二度の瞬き]
…………?
[浅さ故に濡鼠にはならずとも]
[少なからず水は被ってしまって]
[目にも入ったか濡れた手で擦る]
ランプ屋 イレーネは、自衛団長 ギュンター を能力(占う)の対象に選びました。
/*
ログが随分とまったりに感じる。麻痺ってる?(何)
…セットを忘れとりましたよ、と。
デフォのまま、リディでもいいんだけど。
能力者の気配が未だ見えていない現時点で、
この編成ダミー以外を占うにはちょいと勇気が要りますよってー。
村人COだったり、他能力者COがあれば、
あえて其れを占うってのもありだけれどねぇ(´ー`)
< うとうとと。
やがて猫のねむりは、すこし めざめに 近付きました。朝がやってきたのかしら。
機鋼の魔族――猫も名前を知りません――が猫をなでていたのも、ほんのりゆめうつつ、気持ちよかったから良かったのです。 >
ま、今、仮定と仮説でぐるぐるとしても始まらんな。
俺は、俺のやる事をやるまで。
[こう、声に出す事でループしていた思考を断ち切り。
ゆっくりと立ち上がり、翼を大きく広げ、数度羽ばたかせてから、完全に閉じる。
白が消え、金緑石にまとめられた髪がさらり、流れた]
……さて、セレス。屋敷に戻りますよ、と。
[気配で目覚めたらしい従魔に声をかければ、獣はこくり、と頷いた後、少年の姿を取る]
というか……ヴィンター、置き去りしちまってる、な……。
[怒られそうだな、と思いつつ、東へ向けて歩き出し]
―屋敷・屋根上―
…あう。
[マフラーが、風に煽られて、ぺちりと顔に当たった。
別に痛くないけれど、…今度は翻っても当たらないように巻きなおす。
一面の緑を眺めながら目を細めて、耳を澄ます。
草原を抜ける風は凄く穏やかだけど]
――やっぱり違う『声』だね。
似てるけど。
[似てるのは、流石機鋼界…ってことなのかな。
ぼんやりと、そう思う。やっぱり、何処か違和感を感じる]
< だんだん現実にもどってきたのでしょうか。
猫の耳はぴくぴくと動き、羽をいちど、大きく広げました。
あらあら、そんなに大きく広げたら…… >
[幾度擦れど鮮明にならぬ視界]
[それどころか余計に霞むようで]
……、
[海水の所為とは気付かず][眉を顰めるばかり]
[……ぎし、]
[僅かに身体が音を立てる][軋みは骨からか]
別に急いでる訳じゃないから、良いけど。
――ずっと此処にいるのは、やっぱり何だか居心地悪いな。
[雪も海もあるから、便利だけど。
隣の黒猫に話しかけるけど、答えは期待してない。
丸まって寝てる。アル曰く、猫の姿が一番寝やすい。らしい。
そして、こういう時のアルは、余程の事じゃないと
オレの声じゃ起きてくれない。…別に良いけどさ。
立ち上がって、少し土のついたズボンを叩く。]
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