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うん、まあね。
僕も、本当のとこ、それ程心配してるわけじゃないですよ。
ここは機鋼界で、それを統べる機鋼王殿もおられますから、界の狭間とは、実質的には違いますからね。
[ユーディットに、改めて笑いかけると、デザートをもぐもぐ]
[突然、アーベルから名前を呼ばれてビックリする。
アルに気が向いていて、聞いてないのかなと思ってたから。
(大概失礼だけど、本当にそう思ったんだ)]
……うん。ノイ・イレーネ。
えっと、何?
[呼ばれた以上は、何か意味があるんだと思うんだけど
よく、判らない。…アーベルが機鋼だからかなぁ…。
見えなくて、ちょっと戸惑う。]
[首を傾げる青年に、再び鴉が…聊か面倒くさそうにカァ、と鳴いた。
ばさりと、一度翼を広げて体勢を整える。
…しかし、本来然程気長な方でもないので、
既にただの鴉の振りをするのが面倒になってきているのもあるが。
この場所で、ただの鴉の振りをする必要性も感じない。]
─北西部・針林樹地帯─
[屋敷を抜け出し、小雪の降るこの地で空を見上げている。]
……あらゆる季節・属性が混在してる。
すべてと関わりすべてと異なる属性、機鋼……か。
[ポツリとそう呟くと、屋敷へと足を向けた。]
ん?
食卓は…たいてい一人か「長老」とふたりだなぁ。
山での食事なー。
とった魚とか、小猿とかはすぐ持っていっちまうからな。
[ハインリヒに笑い返す。
リディとユーディット、ユリアンの言葉には耳を傾けつつ]
…やっぱ、メシでとるのが手っ取り早いんだけどなぁ。
[準備が大変だろうとは思いつつも、やっぱりどうにもならない燃費の悪さな訳で。
帰ろうと、岩場から跳びかけて、思い直したように手をついて降りる。
ふもとに停めておいた鉄の馬。
その首に鍵をさして唸り声を聞く。]
でも、もし犯人が居るとしたら。
そして騒動を起こすつもりなら。
機鋼王と対立することも折込済みで
何らかの手段―― たとえば助っ人とか ――を用意していて然るべきです。
さて、どうなりますか。
……、
[少年を一瞥してから視線を黒に戻す]
半分は、知らない。
半分は、わからない。
[唐突な言葉]
気に掛かった。
それだけ。
[まるで脈絡の無いようにも聞こえるか]
だって、おはようなのか、こんにちはなのか、こんばんはなのか。
どれが正しいのかなぁって。
外とここでは時間の感覚も違うみたいだし。
[その原因は疲労回復に時間が掛かりすぎたからだと思いますが。
機鋼の気配には慣れてなくて、それが色々邪魔するようで]
またなにか、あったの?
[緩んだ気配に緊張していたのを逆に感じ取って。
あれからまた何かあったのだろうかと少しだけ心配そうに。
…思考の端を「苦労性」という言葉も抜けていったみたいだが]
…特別なのかも?
オレは、知らないし、呼んじゃダメって。
アルの名前は、一人しか知らない。
ん。イレーネは一人だから。イレーネでも大丈夫。
オレが、イレーネじゃないときに、オレを呼ぶならノイって呼べば良いよ。
[ノイでも、イレーネでも。どっちでも、平気。
ブリジットが正確に判ってるかは判らないけれど、
何となく、理解してもらえれば、十分。
アルを見つめてるけど、何処まで判るんだろう。少し、興味ある。
多分、属性が一緒なのは、すぐ判っちゃうんだろうな。]
[メイド服の姿に気づいて]
お茶のおかわりもよろしく。
アールグレイ、ミルクもつけて。
お茶菓子は焼き菓子以外がいいんだけど。
[さも当然のようにユーディットに告げる。
こちらを見ない男の背中をわざとらしく凝視しながら]
やあ、ライデン。
久しぶりだねー、元気?
[くすりと小さく笑って白磁のカップを軽く持ち上げた]
?
一人か二人でなのにさっさと食わないと取られるって…。
[その長老とやらがマテウス並に食うんだろうか、などと考えて]
あー、猿が持ってっちまうのか。
[続く言葉にようやく納得したようだ]
まあ、あまり長く留められていると悪戯心が起きてしまうかもしれませんし早期に解決してくれると良いですね。
それまでは出られないという状況はお困りの方もいくらか居るわけで。
良くも悪くも普通とは言い難い方ばかり。
どうなるでしょうね。
[広間に居る数名をながめやり何かを考えている]
慣れてるならいいか。
オレも、これぐらいなら平気だし。心配いらなかったね。
[オトフリートの言葉に、へらと笑いを向ける。
聞かれた言葉に、少しだけ瞬いて]
うん。やっぱりこれっくらいの時に、会ってるね。
間違ってなくて、良かった。
イレーネは久しぶりだから、「久しぶり」オトフリート。
あと、「随分立派になったね」って。
[あとほかにも、何かごちゃごちゃ言ってるけど、
言葉が難しくてよくわからないから、
とりあえず此れだけ伝えておけば良いよね。]
…何か、疲れてる?
[気配と、纏う『声』が、元気ないから。
理由は判らないけれど、こてんと首を傾げて]
見ての通り、元気ですよー。
そちらさんも相変わらずお元気そうですね。
[にこにこにこ。陽光の精に笑いかけながら、ハインリヒに怪訝そうな視線を一瞬向ける]
[背中に突き刺さる視線が痛い。振り返るか否か。振り返ったら取って食われそうに感じているかもしれない]
『いやまぁうん。
こっちが何もしなければ向こうも特に何もして来ないはずだよな。
探らなければ問題ない』
[気配を感じた時から過去の記憶が甦っている。その記憶は痛いものでしかない。いつの間にか冷め切っていた珈琲を飲み干すと、ぎこちなく後ろを振り返った]
…よー、ひさしぶり、だなぁ。
[引きつった笑顔で若干冷や汗をたらしながら、視線の主─ヘルガへと挨拶した]
アールグレイにミルクですね。
今日、準備したのは栗とお芋のムースとメロンのスープなのですけどそれでよろしいでしょうか?
[首をかしげ]
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