情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
……さて。
問題は、上手く追いきれるか、って事ですか。
[基本的に、他の力の干渉を受けぬ時空の力。
とはいえ、全開で用いられないこの状況では、遮られる事も多々ある訳で]
[……、きょとりと、瞬いた。
瞬くしかなかった、とも言えるかもしれない。
ところで、何がどうなって、何をあげたんだろ?
未だ良く判らずに、ぐるぐると考えてるうちに――
かくん、と、力の抜けたように崩れ落ちる。あ、ヤバイな、とは思った。
ここに来てから、疲れてたから。今これ以上疲れたら。
そこまで、考えて。 思考が切れた。
ぺたりと、座り込む]
< 人の身で走れど、やっぱり猫の姿の方が楽で、そうしていたら。
少女が手をのばしてきました。あれ。すぐに気付かれてしまいました。
猫は少しためらうけれど、その手のほうに、近づきました。
あら、ちょうど輪がとんでゆきます。 >
………。
[何か正論を言われたようなそうじゃないような。おや?と言う風に首を傾げてダーヴィットに視線を向けた]
とは言え俺知らんうちにここに来てたしな。
抵抗とかするまでもなく。
おい。
風邪ひくぞー?
[壁際で寝てしまったユリアンを見て頭を片手で押さえつつ、椅子から立ち上がったところでダーヴィットが運搬にいったので見送り。]
[機鋼王がその力を用いたことにより、これまでより”通り”は良くなった。大きな力に触れたことで、機鋼と生命、属性故に弱い共鳴をみせていたリディは、これまでより更に細かく、機鋼のちからを感知するようになっていた]
疲れやすい――とでも言うのか。
”他”に比べて、影響され易いのは確かだな。
尤も、感受性に富むといえば聞こえが良いが、
力が未熟で、制御の仕方がなってないだけとも言える。
[少年が消えた方へと視線を向けるブリジットに、
幾許か辛辣とも言える言葉を零す。その声には溜息が交じり。]
……何事も無ければ、暫くは大丈夫だと思うが。
[まさか、その何事が起こってるとは思いもしないが。]
あらら。寝てしまいましたね。
とりあえず、状況を把握するように努めましょう。
まずは。
[ソファーへと腰掛、鏡に向かい意識を集中する。広間の気温が一瞬で数度下がりユーディットの周囲に氷の結晶が浮かぶ。何かをはじめたようだ*]
何処だーオトさーん
[”こっち”と思う方へ向かう]
何処だー
[これまでより更に細かく、機鋼のちからを感知するようになっていた。また、深く影響を受けるようになっていた。
徐々に、捜し物が何であったかを思い出せなくなっている。
見当違いの方角……ファクトリーへの入り口を探して、小走りに駆ける]
[黒い光鎖が散ってゆくのを見て、そっと胸元の石に目を落とす。
相変わらず自分はそうした力というのが上手く扱えなくて]
ええと、はじめまして?
…流水の?
[近付いてきた猫を片手で撫でながら。
触れて感じた波動にちょっと目をぱちくり]
あぁ。
俺も、気がついたらここにいた。
まぁ、長老から「キコウカイ行け」とは言われたんだけどさ。
何か鋼が騒いでるとかなんとか。
[ハインリヒの言葉には頷きつつ。]
今のうちにある程度、システムをこちらの手に把握しておけば―― 対処もしやすくなるはず。
何より、こんなチャンスはめったにありません。
少し仕掛けを作っておきましょう。
[鏡が映し出す、機鋼界のシステム図を見ながら黒く笑う]
はじめまして
< もちろん猫のことばです。にゃあって聞こえるでしょうね。
それから、首を少し傾げました。
流水。そういえば、そんなことを、むかしも言われましたっけ。
たしかに、水は好きで変わり者。まあそれでいいかと、にゃあと鳴きました。 >
[撫でられる感触に、従魔の震えは徐々に鎮まり。
それから、小さな声で、ありがとう、と。
やや、覚束ない口調でぽつり、呟く]
「……取りあえず、相方が迎えに来るまでは……」
[そのままで、と。
視線を向けられた白梟は、静かに告げる。
言葉はいらぬから、と、言外に伝えるように]
あーと、うん。
その感覚は分かるかも?
[彼女もまたそうだったわけで。というか今でもその傾向はまだあるわけで。アルの言葉にとても納得はした。ちょっとだけ動揺しながらだったけれど]
この状況だと。
…無理しないといいんだけれど。
[流石に今まさにそうなっているとは彼女も思わなかった]
[一度伏せた蒼が、再びゆるりと開く。
現れたのは少年の物より――僅かに明度の高い、透き通るような色。
薄く開いた口唇が、ふるりと揺れて]
……、だから、気をつけなさいって、言ったのに。
[表に出るのイヤって言ったのに。ノイのバカ。起きたら散々叱ってやる。
一通りブツブツと独り言を呟くと、見下ろす相手へ、
少年の表情よりも、僅かに大人びた――少女の顔を、
乱雑に口端を拭いながら向ける]
やっぱり、あの時の! 魔族じゃない!!
[声を大きくして、その表情を言い表すなら、――多分『怒り』。]
[光鎖の輪、一つ一つの動きを辿りつつ周囲を見回せば、いつの間にか近くには白い猫]
……おや、白猫殿。
[白、がついたのは、きっとヘルガの黒猫と区別するため]
誰かの…というよりはあなた自身が、なのかしら?
[広間のデータはまだ見ていなかったので、その辺りが怪しいままだったりする]
私はブリジット。
ええとね、ちょっと今大変なことになっちゃったの。
もしかしたらあなたの力も借りるかも?
あれ、マテウスは自分から来たようなもんなのか。
鋼が騒いでる?
その長老とやらが何か異変を感じ取った、ってことなんかね。
[実際この機鋼界では異変が起きた。それを感じ取ったのだろうか。しかし異変が起きたのはついさっき。その前に何か兆候があったと言うことだろうか]
< あ。とんでいった輪を思い出して、そういえば自分がついていったのもあれだったって思いました。
だからといって何がどうってこともないんですけど。
白猫、という かれに、猫はにゃあとなきました。
もしかしたら、さっきより、流水のちからは強くかんじとれるかもしれません。とくに、その布のしたから。 >
[輪が八方に飛んでいくのを見やり]
……オトフリートさんを信用してないわけではないんだけど。
やっぱり『見つかる』場所にはいないんじゃないのかな。
[ポツリとそう呟く。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新