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……助かったよ、さっきの歌。
[セレスを抱え上げる瞬間に、声を伝える。
それが何を意味するかは、問われたとしても説明はせずに]
これから、色々と忙しくなるかも知れないから……無理のない範囲で、セレスの事、頼む。
[静かな声で、そう続ける。
もしも視線があったなら、異眸の奥の静かな意思──何があっても、成すべき事を貫こうとする決意の色彩が*見えたやも*]
痛いー、落とすこと無いじゃん……
[もそもそと起き上がった]
なにこれ、此処がファクトリーエリア?
っていうか……何してんの。
[視線の先にアーベルと眼鏡の少女(ミリィ)、その向こうに黒い、拘束された竜体]
巻き込まれた、か…。
…まぁ、なんとかなるんじゃないか?
[あっけら、と笑いながら言う。
どかりと椅子に座ったまま冷たくなったコーヒーをまた一口。]
[心配を、という言葉にはフルリと頭を横に振って]
本当にね。
オトフリートさんの力まで弾かれちゃうなんて。
[漏れた溜息の理由は分からず。軽く首を傾げて]
私も明日は探しにいってみようと思うの。
どこかに手掛かりあるかもしれないし。
[本当はこのまま探しに行きたい気がしているのだけれど。
打った膝がまた痛くなってきていたので]
でも、今日はお休みするの。
イレーネも本当に無理はしちゃだめだよ?
また、明日ね。
[そういって小さく笑うと屋敷の方へ*戻ってゆく*]
何とかなる、か。
なると良いんだがなぁ。
ま、現状何を出来るでも無いしな。
状況の変化が見えるまで、待つしか無いかも。
機鋼界の連中だって、ただぼーっとしてるわけじゃ無いだろうし。
[話をしている間に冷め切った珈琲は底をついただろうか]
そんじゃそろそろ寝るかね。
精霊界に来ても睡眠サイクルは変わらんらしい。
[けら、と笑ってから立ち上がって。部屋に残る者に「お休みー」と声をかけると二階にある借り受けた*一室へと*]
そう、ですね。探しに行ってみた方が良いかも。
…でも、あたしも一先ず休む事にします。
[ノイの回復まで、時間が欲しいし。少女の言葉に、一つ頷いて。
おやすみなさい。と屋敷へ向かう少女にひらりと手を振る。
無理をするなという言葉には、苦笑を返して]
――さて、困りました、ね。
[あの人が、動いてくれれば良いのですが。
少女の背中を見送りながら、一人溜息を*零した*]
「……揃ったみたいだね」
[突如各人の頭に響く声。その聞こえ方はおそらく各人によって異なるのだろう]
……どういうこと。私以外にも2人も呼び込んで
…………アイツのこと、教えてくれるんじゃなかったの?
動いてくれるかしら。
今のエテルノは、本当に表に出たがらない。
――ノイの件は、知っているけれど。
今のノイは随分と弱っているけれど、
事態がこれ以上悪化しなければ、表に出る事は無いだろう。
説得することも、可能だろうが――
エテルノの意にそぐわない事を、アルが良しとしないだろうし。
[低い唸りとも]
[幼子の声とも]
[機械の音とも]
[如何様にも聴こえるコトバで]
[ この世界から出たい ]
[――単純で、困難なる、願いを。]
……本当に、困りました。
[ノイとエテルノに挟まれては、まるで――中間管理職だなと。
ぼんやりと思わなくも無い。]
だなぁ。
…俺も、寝るかね。
[動揺をしないのは大地ならではだろうか、本人は気がつかないかもしれないが。
戻ってきたブリジットにも挨拶をしただろうか、浴衣のすそをはためかせながら昨日寝た部屋へと*上がって行った*]
[ だから、ここから出して ]
[ それがボクの、願い ]
……なるほど。ギブアンドテイクとでも言いたいわけか
…………ふざけるな
[そう呟くと、いつの間にか拘束を解いていた右手に握られていた魔銃を横たわる機鋼竜に向ける]
[表情一つ変えずに聞いていたが]
[微かな灯りに閃く銃へと視線を移す]
……何。
[翠樹の少女の前へと歩み出る]
[半ば機鋼の竜を庇うような形で]
[銃を構える腕がぱきりと乾いた音を立てる]
…………どいて。でないと、アーベルもろとも撃つ
[銃の照準はずらすことなく、目の前に立ち塞がるアーベルに短く言い放つ]
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