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[部屋の鍵をしっかりと掛けると、荷物を置く。
右腕の拘束のベルトを解き、シュルリと服を脱ぐと白い首筋が露わになる。まずは、左腕。そして右腕……だが、その肩から先は彼女生来のものではなく、木製の義肢。さらに手袋を外すと、右の手の甲には翡翠の勾玉。
服を脱ぎ捨てると、再びベルトを腕に巻いてシャワーを浴びる。
頭から湯を被りながら、その口元は歪んでいく。]
……ここなら。きっとアイツの情報が手に入るはず。
絶対に見つけ出して……
[ガンッと浴室の壁を左手で殴り]
……殺してやる。
[濡れた髪の隙間から覗いた眼には明らかな殺意。]
[足を止める青年の背後にぶつかりそうになって、慌てて足を止める。
ふと、同じように視線を上げて。上空に浮かぶ影に、僅かに目を見開いた。]
…――。わ。
[もっとも、数百年も前の『記憶』だから、
その印象と異なるのは…やはり極当たり前なのだけれど。
思わず洩れるのは、感嘆の息。]
――おや。
随分と――立派になったものだね。
[幼かった仔の頃と比べては、叱られるだろうか。
ゆるりと、仰ぎ見る視線の先に映る影に、蒼を細めて]
何だかだ、面倒見いいし…そこを機鋼王にも買われたんだろうけど。
[飛び立つ白い翼を見送り、誰に言うともなく]
時々、ちょっと背負い込みすぎる癖が気になるなーって、これはうちのボスの意見ですけどねー。
[もぐもぐもぐ…現在は、バナナタルトを制覇中]
……っと、あれは。
[感じ取ったのは、自身とって最も近しく、遠い力。
しばし、躊躇った後、そちらへとふわり、舞い降りて]
や、どーも?
先ほどは、お疲れ様でした。
[ひとまず、かけた言葉はごく軽いもの]
すげ…。
[手の中に残った一枚の羽根をくるりと回し。
びっくりして散歩にでかける気もそがれ、再び屋敷に入った。
ユーディットが入れてくれていたコーヒーを手にとり、どかっと椅子に腰掛けた。
自己紹介していないひとはいなかと周りを見渡す。]
退屈を退屈と捕らえなければ、平気なのでしょうけどね。でも、私には無理だわ……。
行ってらっしゃい、お気をつけて、ね?
[軽く手を振り、二人を見送って。]
[ハインリヒにくすと笑い]
あは……お上手ね。
[そしてブリジットと視線を交わしながら、ふとその胸元から感じ取る対の力に目を細めて。]
私はエルザ。
どうぞ良しなに。
[自身の胸に軽く手を沿え、首を傾げた。]
[手にある腕輪――否、腕時計が、彼の竜を呼んだのであろうか。
空へと大きく翼を広げた姿が、何者かを探すように動きを止めた…かに見えた]
…まさか、彼の御方が…?
[真白の雪に似た羽翼に目を見張る。
無意識に指先が菫青石に触れて――声が聞こえた、気がした]
/中/
反応が鈍くてごめんよー
ちなみに私から要求する辻褄
「You 十数年前に私の右腕持ってった犯人ってことでおk?」
ちなみにその場合、それが流れ流れて機鋼竜の糧に裏でなってることにしてよい?
むー。…一口ちょうだい?
[ユリアンのバナナタルトを見てお願いしてみたり。
間に合うかどうかは不明です。
ブルーベリーもまだ半分お皿の上にありますし]
背負いすぎる癖?
って、雷撃王様が?
[ついうっかり、ポロリと聞いてしまったり]
[舞い降りたのは、先ほどの感じた疑問の事もあるのだけれど。
何かしら、こちらに働きかけるような力を感じたから。
それが、単純に属に拠る物だけではない、と察したのが、理由としては大きいか]
[躊躇うように上空で揺れた翼が、私の側へと舞い降りる。
小さな獣も、よろめきながら後を追うように飛んでこようか]
……。
[私は言葉をなくし、掛けられた声に戸惑いの瞳を向ける。
…軽い言葉に驚いた為ではない、と思う]
いやいや、俺の口は真実しか突いて出てこないから。
思ったことを言ったまでさ。
[お上手、との言葉には、若干大袈裟とでも言えるような様子で首を振りながらそう告げて]
エルザ、ね。
こちらこそよろしく。
しばらくここに留まることになりそうだから、尚のこと。
お近付きになれたら嬉しいかなーなんて。
[美人と一緒と言うのが嬉しいのかどうか、楽しげに笑って言葉を紡ぐ]
[――正しくは、声が手の内であったか、それとも直接であったかわからずに、戸惑っただけなのだけれど。
手が緊張からか震えて、菫青石を握り締める。
私はそれに気付く事なく、上手く声にならぬ戸惑いをコエに乗せた]
……貴方が、時空竜殿?
ん?
[バナナタルトの最後のひとかけらは、まさに風前の灯火だった…が]
ん、どうぞ、美味しいよ?
[にこり笑って、丁度一口分ほど残った小皿をブリジットに差し出す]
まあね、ボスも人のこと言えた義理じゃないと思うんだけど。
[ブリジットの出した名には敢えて反応せずに、そう答えた]
[向けられた戸惑いを、翠と紫はどこか不思議そうに受け止める。
力を解放している影響か、紫の上には、薄く銀の紋章が浮かび上がり]
……どうか、しました?
[首を傾げれば、追いついてきた従魔も同じように首を傾げて]
はい、エルザさん。
こちらこそよろしくお願いします。
[交わる視線、丁寧な礼にはこちらも改めて頭を下げて。
届いた対の一方、月闇の波動にニコリと微笑んだ]
/*
なんという死亡フラグ。
狼同士で殺し合いが発生しそうです。
でも、面白そうなのでOKしちゃう。
ただ、機鋼竜の糧は時間軸的に難しいのではなかろうか。
極々最近、作られ始めたようだから。
そもそも人の腕は、機鋼竜の糧となるや否や?
*/
[声は聞こえず、しかし、声は届く。
その理由にしばし悩み、それから、つと目を落とすのは、右手首の無限鎖。
届く声は、そこから聞こえるかのようで]
……確かに、俺は時空の属を持つ者。
『虚のいとし子』と称される竜、だが。
……まだ、名乗ってもいないのに、なんでそれが知られていますか、と。
……?
[影を見つめるアーベルの様子をじっと見つめる。
…やっぱり、何を考えているのか判り難い。
いつも――他の人ならば、もうちょっと見えるんだけれど。
コレも、相手が三対の機鋼だからなのかな。
ぼんやりと考え込みながら、再び歩み出したアーベルの後を
小走りに追いかけていく。その歩みは同じように屋敷へと向かって]
ありがとうー!
[最後の一口を分けてくれたユリアンには心からの感謝を。
だって明日までなんか残っていないと思うんです]
んー、そうなんだ?
…うん、そうかもしれないね。
[直接お会いしたことは1回だけだった。
いやあちらに見られたことはもっとあるかもしれないけれど。
でもその時の印象と、幾らかの伝聞から何となく納得]
[傾げられた首に、私は幾度か瞬いて…一人と一匹を見つめる。
声を出そうとして、上手くそれが出来ずに。
手を――白金の腕輪を掴んだままであったそれを口元へと寄せる]
……ぃい、え…
[声の代わりに頭を振れば、蓬髪が緩やかに舞い、肩へと落ちる。
私は戸惑いを瞳に乗せたまま、翠と紫――そして薄く浮かぶ銀の紋章を見つめた]
ユリアンの上司は雷撃王か…アイツ精霊みてぇだもんな。
隠すつもりねーみてぇだし、流石にすぐ分かったわ。
しかし直属上司が雷撃王ってこたぁ、かなり高位の精霊ってことだな。
人間ばかりが居るとは思っては居ないが…結構色んな種族がいるんかねぇ?
オトフリートも違う、ダーヴって奴も違う。
エルザも…なーんか違うな。
エルザとダーヴはちと気配が似てるかもしれん。
[そんなことを考えながら、頭の隅にメモしていく]
…マテウス、だ。よろしく。
[ブリジットとエルザ、ダーヴィットのあたりを向いてコーヒーをかちゃりと置きながら言う。
雷撃王、や ボス、の言葉には顔には出さないが内心首をかしげつつ。]
まあ、大きな力を持った方々ってのは、大概苦労人属性な気もするけど。
[ダーヴとブリジットの両方に向けて言うと、くすくすと笑う]
ごちそうさま!美味しかった!
[そしてちゃんと、食欲には限界があったようだ]
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