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[リディに可愛いといわれて。][もごもごと。口に混ざった卵を入れたまま。][ますます顔を赤くして俯く。]
[続く言葉には顔を上げ。]
すごい事…。うんと、
薬師の…ローグの家に生まれたから、そうなるのが普通だって。
それに、ちゃんと業を継げたかどうか。
可愛いのはきっと、リディみたいな子、だと思う。
ほら、ユリアンも言ってたし。
[彼が口にした意味はそのまま、好意的に受け取っているので。][そう言った。]
[自分がアベルに似たような事を言われたのなどすっかり忘れた様子で。]
あは、平気平気。あんまり引いたことないし。
楽しいですよ?
[何とかは風邪引かないと言うのが関係あるのか如何か。
笑いながら立ち上がり、身体の雪をはたく。]
[リディの反応を見て。][小さく笑いながら。]
[ふと傍に居た黒い烏が自己主張を始めたので、袋に入れておいた干し肉をあげた。][つまんで食べるのを楽しそうに眺めて。]
[広間を去る人たちを見送りながら。][こちらはゆっくりと、人より遅い食事を終え、食器を片付けに。]
[烏に餌をやる様子を見て。]
干し肉は、マズイ。
[ぽつりと。]
あの黄金の髪の男の血はまぁ、美味かったな。
殆ど、飲めはしなかったが。
[昨日、ブリジットが治療した際に口に含んだ紅い水。][その味を思い出しながら。]
[陶器の欠片が混ざっていた為、その殆どは口の外に出してしまったが。]
…腹が、へったな。
[ぼそりと。]
猩、おなかすいた?
ごはんたべた。おいしくない?
[くるりと、赤い世界に唐突に。小さな声が顔を出す。]
[ブリジットに良く似た声色で。][だがどこか幼い響きを含むそれは。][彼女とは別な意識。]
[苛立ちがかさむ。
外に出れないという事への。
その『名』の示すまま、束縛を嫌う蒼の風は、自身を束縛するモノへの苛立ちを募らせる]
……それに……。
[気に入らない、と。
もう一つ混じる、異質な感覚。
浮かぶのは、先ほど階下で見た治療の光景]
……傷つける……傷つけた。
気に入らない。
[零れ落ちる、小さなコエ]
たーしかに、楽しそうだけどなー。俺みたいな年寄りにゃ、真似できねえぜ。
[笑う少女に答えて、男は、今度は苦笑ではない笑顔を見せた]
まあ、元気なのはいいこった。
/*
実は、俺も忘れていたとか。
それでも、ぎゅんさんは、野生狼に紛れ込んで喰う気でいますが。
発見描写とどう絡めるかで思案中です。
薬で呼び寄せるのは面白いかも。
こっちから何か働きかけるんじゃなくて、勝手に反応させてもいいかなー、と思いつつ。
でも、そうやって表と連動できるアクションすることで、能力持ちと示唆しとくのもありだと思うし、基本はやったもの勝ちだと思うんで。
*/
……なんっか……おちつかねぇ……。
[隔離宣言をされてから。
奇妙にざわつくというか。
とにかく、気が鎮まらなかった。
気にかかる事が多すぎる──といえば、それまでなのだが]
っとに……滅入る……。
[ぽつり、呟いた手から。
するり、と本が抜け出した]
て、ちょ。
[ぴくんと。][小さな意識は赤い世界で聞く声に反応する。]
だれ?猩、だれかいるよ?
ロットかな?ロット、かえってきた?
違う。
[彼にとって、その名は特別。]
ロットは死んだ。もう二度と戻っては来ない。
[久しく口にしなかった名を、どこか遠く呟いて。]
[幼子には、自分で聞けというように煩わしそうに。][あまり相手をしてやらない。]
しぬ…?
[幼子は不思議そうに。]
わかんない。
ロット、いつかえってくるかな。
[理解出来ない。][否、しないまま。]
[ふわりと。][柔らかな意識がヴィントの周りをくるくる回る。]
あなたはだぁれ?私ライン。
[子犬のように。]
……やっちまった。
疲れてんのかな……集中力落ちすぎ。
[はあ、とため息をついて。
周囲に自衛団員の姿がないのを確かめてから]
……いよっと!
[窓枠に手をかけ、下へと飛び降りた]
えー。
そんなこと言ってずっと家の中に篭ってたら、カビ生えちゃいますよ?
[ハインリヒにはそんな言葉を返す。]
ん。
[何処かで音が聞こえた気がした。先程、雪に突っ込んだ時のような。]
/中/
w
ではとりあえず、薬草を撒くという種だけ撒いておきましょうか。
且つ表主導っぽく、補完は裏…な感じでいいのかな。
こちらも少ーしは怪しい動きをしつつ。
こっちは食事は、今回は我慢してみます。
二日目襲撃布石にもなりますし(こっちがやるなら)
[外へと抜け出した矢先、緋色の意識に飛び込んできたコエ。
初めて聞くそれに、蒼の風は微かに戸惑う]
……って……ライン?
俺は、ヴィント。
[周囲を巡る気配に、名を告げつつ。
そう言えば、他にもいる、と言っていたかとふと、思い出して]
[きょとんと辺りを見渡す。]
あれ、ベルに・・・
って、ちょっと!早まるな!
[人影は今まさに飛び降りようとしているところだった。勝手な勘違いの下、少女は慌てた。]
/*
種撒き了解。
裏も表も、というのが理想だけど、いきなり求めても(遠く)。
進行中は白しか見えないわけだし、白>赤でやって行った方がいいかな、と。
ギュンター喰いはこっちで、初回襲撃はそちらにお任せした方がいいかな。場合によっては、聖痕襲撃まで連続で。
聖痕は、やっぱり落とした方が美味しいですから。
*/
ヴィント、ヴィント。
[嬉しそうに名前を呼んで。]
何してるのヴィント。とびおりごっこ?
[ヴィントが『誰』であるのか。][その場に居ないのに瞬時把握する。]
[幼子もまた、間違いなく。][特別な力を内に含む。][人狼の一部。]
[飛び出した矢先に聞こえた声。
ある意味思いも寄らない内容に、一瞬体勢が崩れる──ものの]
っと!
[完全な着地失敗はしなかった。
……本を踏まないようにバランスを取るため、左手を思いっきりつきはしたけれど]
[食器を片付けながら。][思い出したように。]
薬、余分を作っておこうかな。
何だか怪我する人多いような。
[独り言を呟いて。]
[大袋を抱え一旦、二階の部屋へと*戻って行く。*]
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