人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

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青年 アーベル

おっと!

[鳩尾への一撃は容易く受け止めて]

ま、身長なんて気にすんなって。

[幼馴染の中で一番高い彼が言っても、説得力はなかろうが]

ん、そーだな。
いつまでも外に出てるとまた騒がれそうだし、中に戻るか。

[いつの間にか来て、こちらを見ている自衛団員をちらりと見やった後。明るい口調でこう言った]

(676) 2008/01/06(Sun) 17:14:12

【独】 小説家 ブリジット

[彼が擦っていた粉の中には。][幾つかの媚薬と。][神経を刺激するもの。]
[そしてそれらを効果的に「彼ら」に伝える為の調整剤。]

[口を開けば正体が割れる可能性があるので。]
[無言のままに。][出来れば誰にも会わないように、慎重に降りてゆく。]

(-119) 2008/01/06(Sun) 17:14:30

【独】 小説家 ブリジット

/中/
<聖痕食い
リディ喰ってアベルとバトルとかも楽しそうとかね(ぁ

(-120) 2008/01/06(Sun) 17:17:05

小説家 ブリジット

--一階・広間--

[広間に戻れば、そっと火の傍へと近づいて。]
[暖の無い二階で冷やされた体を温めるように。手を翳し。]
[そして手にしていた小袋を火に投げ入れた。]

[ぱちぱちと音を立てて。][ゆっくりと袋は燃え上がる。]
[その上から薪を入れ、袋は傍目からは見えづらくなり。]

[再び暖炉の前に座り、手を翳す。][ぼんやりと、燃えてゆく薪と、立ち上る煙を見つめながら。]

(677) 2008/01/06(Sun) 17:20:49

学生 リディ

自分が高いからって。

[振り返らないままぼそっと呟いた。
自衛団員には気付いたかもしれないが、後は特に言葉も返さず、すたすたと建物へと歩いていく。]

(678) 2008/01/06(Sun) 17:21:10

【独】 小説家 ブリジット

[それらを終えた後、男の意識は表の彼女から消える。]

[役割は果たした。]

[あとは彼らが訪れるのを待つばかり。]
[気づかれないようそっと、目を閉じ。]

[再び目を閉じあければそれは、ブリジットへと戻るだろう。]

(-121) 2008/01/06(Sun) 17:23:22

【独】 小説家 ブリジット

『邪魔をするものは全て、喰らう』

(-122) 2008/01/06(Sun) 17:24:37

【独】 小説家 ブリジット

[猩の望むままに。]


[さあ今夜には血の惨劇が起こるだろう。]

(-123) 2008/01/06(Sun) 17:25:38

青年 アーベル

身長低いと、仕事にならねぇんだから、仕方ねーだろ。

[余り関連性のない言葉を返しつつ、リディに続こうとして]

……ん。

[ふと、足を止める。
蒼の瞳は、今は遠い森の方へ。
それと前後するように、森から鳥の群れが一斉に飛び立つのが見えた]

(679) 2008/01/06(Sun) 17:26:28

【赤】 小説家 ブリジット

うん、ロット。
まだかえってこないの。はやくかえってくるといいのに。

[むぅっと口を尖らせるように。][その声色は寂しさを含んで。]

ヴィントのあるんだ、たくさんたくさん。
おゆきいがいに、すきなものなぁに?

むかしのこと。むかしばなし?どんなおはなしなの?

[質問と他意のないお願いは止る事を知らない。][絵本をせがむ子供のように。]

(*122) 2008/01/06(Sun) 17:33:14

【赤】 小説家 ブリジット

たくさんたいせつ…。

[表情が見えるのならば。][瞬きを何度も繰り返すような、そんな仕草だったろう。]
[初めて聞くそれを、幼子は偉く気に入ったようで。]

たくさんたいせつ、すてきだね。
たくさんたくさん、たいせつなもの。
私にもあるかな?

[言いながら意識はぴたりと止まり。][うーんと唸りながら、何やら考え込んでいる。]
[ようやく、少しは静かになっただろうか。]

(*123) 2008/01/06(Sun) 17:33:19

学生 リディ

かんけーないじゃん。

[アーベルが足を止めるのも構わない様子で、丁度、建物の角を曲がろうとしたところだった。
羽音はしっかりと耳に届く。]


・・・・・・

[振り返ると、鳥の群れが飛び立つところだった。

意図せず、右手が左肩に触れた。]

(680) 2008/01/06(Sun) 17:34:36

小説家 ブリジット、ザフィーアが肩に止まり、びくりと身を竦める。

2008/01/06(Sun) 17:38:01

【赤】 青年 アーベル

そうか。早く帰ってくるといいな。

[それが帰らぬものの名である事など知らぬまま、こんなコエを返し]

大切なのは、一緒にいるモノ……。

[小さな呟き。
それは、獣としては異質な思考。
大切と見なしているのは、本来、糧としてのみ見なすべき人の子たち。
それは『アーベル』の抵抗か、母の祈りの最後の抵抗か]
[歴史書の内容などどう説明したものか、と悩んだ矢先の沈黙にほっとしつつ]

……あるだろ、きっと。

[最後の疑問に、小さなコエを返す]

(*124) 2008/01/06(Sun) 17:42:51

小説家 ブリジット

あ、ぁ…びっくりした。
脅かしたら駄目だよ?

[小さく笑んで。][肩に乗る黒い鳥の羽根をそっと撫でてやる。]
[外を見れば、僅かに色の変わった空が見えた。][もうこんな時間になったんだと思いながら。]

…いつになったら、帰れるのかな。

[ここはさほど窮屈ではないが。][そういえば薬草を卸す日が近かった。]
[今回は間に合わないかもしれない。][それを伝える事が出来ない事を、申し訳なく思う。]

[沈んだ自分を慰めるように、ザフィーアが長い髪を一房咥え。]
[玩具にして遊ぶのを、小さく嗜めながら。][笑いながら。][烏と指で戯れる。]

(681) 2008/01/06(Sun) 17:44:43

青年 アーベル

[リディの反論は届いていたけれど。意識は、唐突に飛び立った鳥の群れへと]

……やな感じだな……。
森が、落ち着いてない……。

[ぽつり、と呟いて、歩き出し。
リディが肩を押さえている様子に、微か、眉を寄せるものの。
常と変わらぬ口調で中に入ろう、と促す。

広間に戻ったなら、ハインリヒのホットワインに相伴して身体を温めつつ*一息ついて*]

(682) 2008/01/06(Sun) 17:47:41

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 17:50:12

【赤】 青年 アーベル

[森のざわめきは何かを兆しているかの如く。
人の心には不安を呼び起こすやも知れぬけれど。

緋色の意識の蒼の風は、不安よりも。
コトバにできない昂揚を感じていて。


それが、月に惹かれる性の目覚めの近づきとは、ついぞ*気づかぬままに*]

(*125) 2008/01/06(Sun) 17:54:20

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 17:55:55

小説家 ブリジット、青年 アーベルに話の続きを促した。

2008/01/06(Sun) 17:59:13

小説家 ブリジット、神父 クレメンスに話の続きを促した。

2008/01/06(Sun) 17:59:20

学生 リディ

[肩に添えた手には自分で気付いて、慌てたように離した。
その後の言葉には素直に頷き、中へと入る。]

ただいま。
あー、あったかいっ。

[広間に入る頃にはすっかり何時もの調子で、暖炉前で黒鳥と戯れるブリジットに抱きつこうか。
冷気は未だ身に纏っている。]

(683) 2008/01/06(Sun) 18:04:47

【赤】 小説家 ブリジット

たいせつなもの、いっしょにいるもの。
いっしょじゃないと、たいせつじゃない?

[尋ねるように聞いたが、きっとという言葉にはくるくると。]

そうかなぁ?あるといいなぁ。
なんだろう、たいせつなもの…とってもとっても、たいせつなもの…。

[幼子の意識は、考える事に夢中になって。][やがて眠るようにゆっくりと消えてゆくだろう。]

(*126) 2008/01/06(Sun) 18:07:14

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 18:08:14

小説家 ブリジット

きゃ…!

[突然冷えきったものに抱きつかれて、驚いて小さな悲鳴を上げて。]

あ、あ…リディ。びっくりした…。

[肩に留まっていた烏は勘鋭く冷たい洗礼から羽ばたいて逃げだし、近くの椅子の背もたれへと止まり木を移した。]
[ちょっとだけずるいなぁと、恨めしそうにザフィーアを見て。][視線はくるみ色の少女へと。]

リディ、冷た…大丈夫?ずいぶん外にいたみたいだけど。

[言いながら、暖炉の前を譲り。][何か温かいものはと周囲を見回す。]

(684) 2008/01/06(Sun) 18:13:39

小説家 ブリジット、戻っていたアベルにも、おかえりなさいと声をかけ。

2008/01/06(Sun) 18:15:02

神父 クレメンス

[扉を開けた時、リディとすれ違った]
[彼女にも届いていないだろう]

お気をつけて、ギュンターさん

[彼と別れた時のその言葉]

外、寒いですよ。
あったかくしてくださいね

[そう言って二階に上がったのだった]
[まさかその後、雪に転がるなど思ってもいなかった。当然である]

(685) 2008/01/06(Sun) 18:17:05

【独】 小説家 ブリジット

/中/
ハインリヒに挨拶し損ねた…っ!
メモ見たら今2階っぽいからなぁ…今更挨拶が出来ない(つд`)

発言数は幼馴染組みがダントツで、次いで神父さんかー。
この辺りが突然吊られるとかはまずないから…こっちも交友の環を広げとかないと。

(-124) 2008/01/06(Sun) 18:17:08

神父 クレメンス

―二階・部屋―

ふぅ、ここらへんでしょうかね。

[バッグの中を漁り――というか、ベッドの上にぶちまけた]
[その中から取り出した銀細工]
[二対の翅を持つ天使]

ふ、ふふ。
いるはずのないもの、あるはずのないものですかね。
いやぁ。

…誰が宴の始まりになるんでしょうねぇ?

(686) 2008/01/06(Sun) 18:21:28

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 18:22:22

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ナターリエ
19回 残12997pt
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133回 残8959pt
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302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

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ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

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アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

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