人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

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小説家 ブリジット

そうだね。もう少し火、強くしようか?

[寒い寒いという仕草に笑いながら。][さり気なく、右腕の動きは注視する。]
[特に強張ったような事はなかったので安心して。][昼につけたばかりだから、まだ取り替えなくていいかとも思いながら。]

[一緒になって覗き込むザフィーアには、駄目だよと撫で宥め。]
[所望されるままホットワインを注ぎ分け渡した。]

そうだね、夕飯もまだだし…これくらいで。

[注がれた量は自分とリディと同じ程度。カップに丁度半分程度。]

(697) 2008/01/06(Sun) 20:03:55

青年 アーベル

─集会場・広間─

[リディとブリジットのじゃれ合いをのんびりと眺めつつ。
飛び降りの話に、諌める視線を向けられても、肩を竦めて返すのみで。
実際の所、二階程度の高さからの飛び降りは、苦でもない……今回は、着地が色々とアレだったが]

ザフィーア……お前はやめとけ。

[やって来たユリアンによ、と手を振ってから、器の中を覗き込むカラスに苦笑しつつ声をかける。
相棒はなんでー? とでも言いたげに、クァ、と短く鳴いた]

(698) 2008/01/06(Sun) 20:05:27

職人見習い ユリアン

[ブリジットの手前まで緩く広げた手を伸ばして、ちょうだい、というように。
指先に触れたあたたかさを辿って、カップを受け取る]

ありがとう。

[腕は強く触れない限り、大丈夫そうだった。今のところは]
[湯気だけで暖まりそうな心地になりつつ、定位置となりかけている、暖炉の前に座り込んだ]

ああ、夕飯。どうしよっか。

(699) 2008/01/06(Sun) 20:09:54

【赤】 青年 アーベル

[陽気な声から伝えられた名には、覚えがあった。
森での希少な遊び仲間。病死、と伝えられていた、けれど]

……そういう事。

[小さな呟き。
彼もまた、緋色の意識に生きる存在だったのか、と理解して。

幼い意識の事については何も言わずに。
蒼の風はしばし、意識を休める。
それは、内なる昂揚感を持て余しての事か]

(*131) 2008/01/06(Sun) 20:15:26

【赤】 青年 アーベル

ん……コレ……ナニ?

[落ち着いた広間。
暖炉から漂う香りに気づいて、怪訝そうなコエを零す。

自身も昂揚しているためか。
それは妙に気にかかった]

(*132) 2008/01/06(Sun) 20:18:29

小説家 ブリジット

[暖炉の前に陣取るユリアンを見送り。]

夕飯…どうしよう。私作ろうか?今日は私、まだ何もしていないし。

[ユリアンとアベルにそう尋ねながら。][自分もカップに少し口をつけた。]
[苦甘い赤い水を喉に入れれば、体の内側が温かくなってくる。]
[ほぅと息をつきながら。]

(700) 2008/01/06(Sun) 20:19:37

探偵 ハインリヒ

[ホットワインを分け合う若者達を見ながら、男は台所の片隅でパンを食べ終えて軽く手をはたく]

さて、ちょいと一服するかな。

[誰にともなくそう呟いて、勝手口から外に出た]

(701) 2008/01/06(Sun) 20:22:24

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 20:23:02

青年 アーベル

……夕飯……かぁ。
どうするか。別に、また作っても構わんけど。

[ユリアンの言葉に、手にしたカップを手の中でくるりと回しつつ言って]

まあ、作りたいのが率先して作るのが、一番いいっちゃいいかな?

[ブリジットに答えて、カップの中身を一口、すする]

毎度俺ばっかりじゃ、飽きられるかも知れんしね。

(702) 2008/01/06(Sun) 20:23:17

探偵 ハインリヒ、台所のすぐ外で煙草に火をつける。

2008/01/06(Sun) 20:23:50

【赤】 小説家 ブリジット

貴様にも流石に分かるか。

[興味示した青い意識に。][銀の低い雑音は応える。]

ロットが考えた、薬草を組み合わせた特性の『香』のようなだ。…制度を上げたのは我等だが。

調合割合によって効き目は多少変わってくるが。
今のコレは、そう丁度、満月が高く昇る頃に。


この建物へと、近隣の山まで住まう、狼の群れを呼ぶ。

[にぃと笑いながら。][そんな事を告げた。]

(*133) 2008/01/06(Sun) 20:27:06

【独】 小説家 ブリジット

/中/
この3人は危険すぎやしませんか先生(喉枯れが

(-134) 2008/01/06(Sun) 20:28:19

職人見習い ユリアン

作りたいの、って。
そんなお料理好き、いるのかな。

ああ、僕はパス。
……ほら、怪我悪化、とか怒られたら嫌だし。

[今だと色々ミスしそう、というのが本当の理由だが]
[カップを口につけ、ゆっくりと傾ける。
喉を過ぎる液体は、自身の熱とその成分とで、体内からあたためていく。器に触れている手も、あたたかい]

(703) 2008/01/06(Sun) 20:31:24

探偵 ハインリヒ

[建物の外はすでに闇色に包まれ、月明かりに照らされた大地だけが冴え冴えと白い]

今夜は満月か……

[白い吐息と一緒に紫煙を吐き出して、男は呟いた]

(704) 2008/01/06(Sun) 20:31:26

小説家 ブリジット

うん、じゃぁそうする。

[とりあえず、了承がとれたので頷いて。]

…何か食べたいものある?食材は色々揃ってたから、何でも作れそうだけど。
何もなければ、私が食べたいもの、勝手に作っちゃうよ?

[広間にいる人らへと言いながら、台所へと移り。]
[途中ノーラとイレーネと会えば、手伝いを申し出られたのでお願いして。]

(705) 2008/01/06(Sun) 20:32:04

【赤】 青年 アーベル

狼を……呼ぶ?

[銀の意識からの答えに、蒼の風は訝るようなコエを上げ]

そんなコトして、どうするんだよ。
今、そんなモノが来たら……。

[不意に、コエが途切れる]

ヤツらを。狙わせる……?

[間を置いて続けられたコエは、問うと言うよりは確かめるような響きを帯びて]

(*134) 2008/01/06(Sun) 20:32:57

【独】 小説家 ブリジット

/中/
>>*133修正
『香』のようなだ→『香』のようなモノだ
制度→精度

orz

(-135) 2008/01/06(Sun) 20:34:56

職人見習い ユリアン

[言っているそばから、ブリジットの快諾。
心配の必要はなくなったらしい]

いいよ、好きなので。
冷麺とか言い出さなかったら。
人参もグリンピースも平気だし。

[ずずず、][ちょっと意地汚くワインを啜った]

(706) 2008/01/06(Sun) 20:36:24

青年 アーベル

パス以前に、お前がやるなら俺がやるっつーの。

[ユリアンにはきっちり突っ込んでおいた。
……別に、ニンジンを警戒しているわけではない。多分]

あー、メニューはブリスに任すよ。
手伝いは……大丈夫そうか。

[一度は立ち上がりかけるものの、ブリジットが女性陣に声をかける様子にまた、椅子に戻る]

(707) 2008/01/06(Sun) 20:38:36

【赤】 小説家 ブリジット

[銀色は、答えない。][答えるまでも無い故に。]

[代わりに低い、低い笑いゴエが。][赤い世界に、微かに木霊し。]

(*135) 2008/01/06(Sun) 20:39:00

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
役職整理

イレーネ=聖(赤)
リディ=聖(青)
エーリッヒ=占?
クレメンス=狂?

頭ぼやけてていろいろ不明(ぱたり)

(-136) 2008/01/06(Sun) 20:39:31

ランプ屋 イレーネ

うん、できることがある方が嬉しいの。

[食事の支度をするというブリジットにも手伝いを願い出て。
了解が得られればそう言って小さく笑った]

何を作る?

[ブリジットの好物って何だろうと、少し興味津々]

(708) 2008/01/06(Sun) 20:42:10

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 20:43:35

神父 クレメンス

―部屋―

[だんだん外は暗くなっている]
[窓の外を眺めた]

綺麗な月ですね。

…いやいや、やはりね。
こんなに綺麗だと何か起きそうですねえ

[窓ガラスに映った自分の姿が笑みを刻んだ]
[あわてて消した]
[ふと細くたなびく煙に気付く]

(709) 2008/01/06(Sun) 20:44:28

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 20:44:59

神父 クレメンス、窓を開け、思わず「サムッ」と口に出た

2008/01/06(Sun) 20:45:24

小説家 ブリジット

[台所の先からでたハインリヒの背を見送りながら。][開いた扉からは少しだけ満月の明かりが見えただろうか。]

大丈夫。冷麺は…寒くて食べられないよ。
ちゃんと、温まるものにするから。

[人参もグリンピースも、には少しだけ、不思議そうに首を傾げたが。][イレーネらから声をかけられればすぐに忘れて。]
[二人から了解が取れたので、自分が一番好きなものを二人に告げて、楽しそうに作る。]

[結果出来たのは。]

[グリンピースを炊き込んだ白米に、豚肉と、基本的な野菜がたっぷりと入った、少し辛めのカレーだった。]

[出来たてを出来たよと、皿についで運んでゆく。]

(710) 2008/01/06(Sun) 20:45:48

探偵 ハインリヒ、頭上から降って来た声に顔を上げた。

2008/01/06(Sun) 20:47:10

【赤】 青年 アーベル

ふうん……そういう、コト。

[低い笑い。
それだけで、蒼の風は納得したような呟きをもらす。

月が進むに連れて感じる熱。
それをやや、持て余しながら]

(*136) 2008/01/06(Sun) 20:47:28

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 20:47:40

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生存者 (6)

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ナターリエ
19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

処刑者 (4)

アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

突然死者 (0)

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