人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

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シスター ナターリエ

わたくしも「ここに」居るかどうかはわかりません。
……でも、その疑いをどう晴らせば良いのか、わたくしにはわかりません。

[或いは、自分の過去を調べた上でこの疑いをかけたのかもしれなかったが]

(89) 2008/01/05(Sat) 01:09:06

青年 アーベル

……お前、俺を何だと。

[それはきっと、言わずもがなではあるけれど、つい、問いかけていた。
集会場の中は、大分混沌としているようで。

どこに、誰に声をかければいいのかわからずに、思わず立ち尽くしていると、置き去りにしたカラスがふわり、肩へと飛んできた]

ああ……大丈夫、心配すんな。

(90) 2008/01/05(Sat) 01:09:18

小説家 ブリジット

[ミハエルに、ありがとうございますと頷いて。]

もし何かあったらお願いします。
この袋の中に、大抵のものは入ってると思いますけど。
これで足りない場合は、集会場にあるものも十分使えるだろうから。

[でも手伝ってもらうほど、イレーネや、他の人が悪くならないといいなとはそっと心で思いながら。]

(91) 2008/01/05(Sat) 01:09:21

神父 クレメンス

とりあえず皆さん、落ち着いて下さい…
というのも無理でしょうけどねえ。

[あいている食器に手を伸ばす。慎重な手つきだった]

だいたい、さっきのギュンターさんの言葉。
いないとわかれば出してくれるんでしたっけ。
そんな内容でしたよね。
本当にいるとは限らないということですよね。

きっと本当に迷惑な寝言なんですよ

(92) 2008/01/05(Sat) 01:10:21

神父 クレメンス

ユリアン君、アーベル君、手伝ってくれませんか?

[入り口あたりで立ち止まった二人に声をかけた]

ほら、片付けておかないとまた割りそうですし。


――俺が。

(93) 2008/01/05(Sat) 01:11:39

探偵 ハインリヒ

俺が探してるのは、連続殺人犯に殺されちまったかもしれない女の子ですよ、シスター。
死体の見つからなかった娘をそれでも探してくれってのはまあ、親心ってやつだね。

犯人が、伝承の人狼かどうかは知らねえが、俺の住んでる町じゃ実際に死人や行方不明者がごっそり出たんだ。

(94) 2008/01/05(Sat) 01:11:59

研究生 エーリッヒ

ん、判った。あんがとねー。
[破片交じりの雑巾をゴミ袋に放り込みつつ、にっこり。
そそっかしいけど気の良い人だなとか思ったとか。

破片を探す振りをして、もう一度室内の面々を見回す。
そうだと決まった訳じゃなくても…やはり探ってしまうのは否めない。]

(95) 2008/01/05(Sat) 01:12:29

職人見習い ユリアン

[振り返って、にっこり、笑みかけた]

――とても大切な、幼馴染?

[場違いに。]

ザフィーア。
君の馬鹿な相方の面倒、見てやってね。

[鴉にも一声かけて、室内に踏み出す]

(96) 2008/01/05(Sat) 01:12:33

陶芸家 アマンダ

[肩をすくめる探偵に、こちらもにやりと笑い返し]

もちろん必要だわ。
でも、時期ってものがあるのよー。
今必要なのは怯えさせることじゃなくって、一杯のお茶なの。

大人の男なら、わかるわよねー。
ひっそりと見えないところでどうぞ、ムッシュー。

[きらきらとした茶色の目で、男の双眸を覗き込んだ後、
ナターリエとともにキッチンへ。
スクラップを見止める彼女の声に、小さく袖をつかんで止めた]

(97) 2008/01/05(Sat) 01:13:23

ランプ屋 イレーネ

[ナターリエの言葉がどうにか届いて。
支えてもらっていた体を自分で起こし直した。
右の肩を抱くように左手を回し、右手は近くに縋って支えて]

ごめんね…頭、痛くて…。

[まだ顔は顰めたままだが、僅か落ち着いてきたのだろうか。
傍に来てくれた人々に向けてそう呟いた]

(98) 2008/01/05(Sat) 01:13:40

職人見習い ユリアン

それは、自分で気をつけてください。
というか、片付けても割りそうです。

[クレメンスの要請に快諾の言葉を返そうとしたが、終わり際を聞いて、突っ込まずにはいられなかった]

まあ、とりあえず、何をどうしてどうすれば?

(99) 2008/01/05(Sat) 01:14:23

貴族 ミハエル

[シスターのお願いに小さく頷き、視線をイレーネに戻す途中でマテウスの呟きを耳にした]

確かに言うとおりですね。
人狼なんて伝承に近いでしょうし、少なくとも近年と呼ばれる年代に人狼が発生したという話は私は聞いた事がありません。
できれば、詳しい説明をお願いしたいですね。

[そう牽制のように大き目の声ではっきりと発言してから、とりあえずイレーネを横にすべきだろうと考えた]

ブリジットさん、とりあえずイレーネさんを横にして気分を落ちつかせましょう。
個室に……と言いたいですが、今後の話し合いもあるでしょうし、一旦ソファに横になっていただきましょうか?

(100) 2008/01/05(Sat) 01:14:39

神父 クレメンス、あんまりに自分が情けなくなった。

2008/01/05(Sat) 01:15:09

【赤】 青年 アーベル

[言葉を無くした理由は、広間の状況もあるけれど、それ以上に。
意識に響く、知らぬ声への戸惑いが大きくて]

はじめて……とか、無理、とか。
一体何なんだよ……。

[返すコエは、やや震えていたかも知れず。
それでも、名を問われれば]

……俺は…………。

[アーベル、と言いかけて。
何故か、コトバは途切れて]

……ヴィント?

[疑問系になったのは、そのコトバが唐突に浮かんだから]

(*12) 2008/01/05(Sat) 01:15:18

職人見習い ユリアン、言いながら、周囲を見て、状況を把握しようと試みる。

2008/01/05(Sat) 01:15:20

小説家 ブリジット

[避けられた手は、そのままに。][無理に触れる理由もないので。]

[涙を見れば驚いたように。]
[慌てて持っていたハンカチを落とし手に握らせた。]

[自分と同じように、何かしら衝撃を受けたのだろうかと。]
[そんな事を思いながら。]

(101) 2008/01/05(Sat) 01:15:43

傭兵 マテウス

[木箱を肩に背負ったまま食器を片付け、バタバタしている中邪魔にならないように移動をして広間に戻ってくると、自然と視線はハインリヒが出したのだろう、テーブルに開かれいるノートだが]

単なる連続殺人犯というほうがまだ納得できる…といってもこの人員の中では肩透かし食らった気分だがな

[なんて肩を竦めながら席に着く]

(102) 2008/01/05(Sat) 01:16:54

未亡人 ノーラ

[マテウスやクレメンスの言葉が耳に入る]

・・・そうよね。
人狼の疑惑がかけられたってだけのお話。
全員の無実が証明されれば、きっとすぐに開放されるわ。

[希望的観測に満ちた言葉をつぶやく]
[それにすがりたい気持ちでいっぱいだった]

(103) 2008/01/05(Sat) 01:16:59

神父 クレメンス

……。
ユリアン君も酷いですねえ。
君たち二人とも俺に対してどう思ってるんですか。ねえ。

[アーベルとユリアンを見た]
[自分で自分を情けないと思ったのは棚に上げた]

片付けては割りませんけどねえ、一応。
そうそうたくさん割ってたら俺の家には家財は何もなくなりますって。

とりあえず、キッチンに運びましょう

[気を取り直してそう言った]
[エーリッヒはやっぱりうまく掃除をしていると、そちらを見て思った]

(104) 2008/01/05(Sat) 01:17:08

青年 アーベル

[にこり、と笑って向けられた言葉に、一瞬毒気を抜かれたような、そんな面持ちになり]

……さよですか。

[ぽつり、と呟く。
呼びかけられたカラスは、任された、と言わんばかりにカァ、と鳴いて一つ羽ばたいて。

クレメンスの声が聞こえれば、場違いとは思いつつ、妙に気が抜けて。
はいはい、と、言いつつ一つ、頷いた]

(105) 2008/01/05(Sat) 01:19:36

小説家 ブリジット

[シスターにはこくりと頷いて。]

[ミハエルの語る人狼の伝承、は聞き逃さないようにじっと聞く。]
[そんな事があったんだと。][自分は何も、知らなくて。]

[少しだけ聞き入っていたら、名を呼ばれてはっとして。]

あ、そうですね。
イレーネ、ソファーにまで行ける?

[避けられた経緯があるものだから、触れるのは躊躇われて。]
[触れない程度に近づいて、やはり心配そうに。]
[頭が痛いというので、頭痛に効くものがあっただろうかと、大袋を開きながら。]

(106) 2008/01/05(Sat) 01:19:41

探偵 ハインリヒ

そいつはどうかな。
人狼って化け物がいるかもしれねえ、なんていうヨタ話に怯えるのと、連続殺人犯が紛れ込んでるかもしれねえって話と、どっちがマシかってのは人によると思うぜ?

なんにも起こってないんだと思い込みたいってのは判るがな。

[男は、笑みを消さないままでアマンダに告げた。けれど閉じられたスクラップブックはそのままナップザックに戻す]

まあ、情報が欲しくなったら言ってくれ。

(107) 2008/01/05(Sat) 01:19:49

研究生 エーリッヒ

[ゴミ袋をさっさと片付けて、広間へと戻ってくる。]

まー、あれだよね。
こうやって数日お泊りしてさ、何事も無けりゃ返してくれるんじゃない?
誰も悪い人は居ませんでした、って。

[不安がる面々を安心させようと、割と明るい声で言う。]

(108) 2008/01/05(Sat) 01:20:22

貴族 ミハエル、ランプ屋 イレーネが歩きやすいようにそっと手を差し伸べた

2008/01/05(Sat) 01:20:39

シスター ナターリエ

行方がわからない、と言うのは確かに辛い事ですものね。
ですが、そんなに沢山の人が犠牲になっているのですか?

(109) 2008/01/05(Sat) 01:21:39

職人見習い ユリアン

[間の抜けた男。
という答えが浮かんだが、言わないでおくことする]

……了解しました、と。

[体調の悪そうな者も見えたが、多くの人間がかかっても、仕方ないだろう。
かと言って、こちらに大勢の手数が必要かも疑問だったが、彼に任せるのは不安なのは確かだ。どうしようもなく]

(110) 2008/01/05(Sat) 01:22:00

研究生 エーリッヒは、ランプ屋 イレーネ を能力(占う)の対象に選びました。


神父 クレメンス

そうですよ。
すぐ解放してくれますよ

[いいながら、食器を重ねた]
[数枚でやめておく]

…持ってきてくれると助かります。
ほら、独り暮らしですからねえ、俺は。
こんなたくさんの食器を一度に片付けることなんてないもので。

(111) 2008/01/05(Sat) 01:23:19

職人見習い ユリアン、神父 クレメンスの指示に従うことにする。

2008/01/05(Sat) 01:23:31

シスター ナターリエ

[アマンダに促されるようにキッチンへ]

あ、あの、すみません…わたくし…
皆さんが不安な所にあんなことを…。

[恐らくはアマンダが気にかけたであろう事に謝罪をして、
お茶を入れる準備を始めようと]

(112) 2008/01/05(Sat) 01:24:00

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生存者 (6)

ユリアン
317回 残3615pt
ナターリエ
19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

処刑者 (4)

アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

突然死者 (0)

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