人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

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視点: 人

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学生 リディ

うん、全然違っててびっくりしたよ。
まあ遊ぶとこもそうないけどね、向こうじゃ。

[のほほんと返しながら、差し出された皿に礼を言って受け取る。
纏わりつく違和感は黙殺した。]

だって、なんか楽しかったんだもん。
そういえば、森で迷子になって後で怒られた気もするなぁ。

[少し恥ずかしそうに俯きながら、適当な席についた。]

(616) 2008/01/06(Sun) 03:49:42

職人見習い ユリアン

[イレーネが来たのは10年も前だら、そのとき、すでに僕はいない。
小さく笑う彼女の言葉に、ありありとそのさまが想像出来た]

……やりそう、やりそう。
はしゃぎ過ぎて、アーくんに叱られるんだ。
森の中を不用意にうろつくと、危ないんだから、って。

[右腕をゆっくりと動かす。
作業をする分には、支障はなさそうだ。ここで出来ることは限られているし、激しい動きがあるわけでもない]

(617) 2008/01/06(Sun) 03:51:28

未亡人 ノーラ

[陶芸家に分けてもらったオムレツを口に運ぶ]

・・・美味しいわ。
何ていうか、素朴な味。
癖がない分、きっと飽きがこないわね。

[一口を噛みしめるように食べ]
[若い子たちの昔話などを微笑みながら*聞いている*]

(618) 2008/01/06(Sun) 03:55:33

学生 リディ

すごいな、ジティ。
なんか別の人みたい。

[ユリアンに指示する様を惚けたように見た。]

だーかーら、たまにだってば。

[続く言葉には訴えるが。]

・・・・・。

[止まった言葉の先を想像するのは容易で、無言で立ち上がり、歩み寄って彼の頭をはたこうとした。

高くて届かなかった。]

(619) 2008/01/06(Sun) 03:59:58

ランプ屋 イレーネ

私は、本当に手伝っただけだけど。

[皿越しでも触れた瞬間に違和感は大きくなる。
けれどやはりそれは押し殺すようにしてやり過ごし]

遊ぶところ、少なかった…?

[一度小さく首を傾げ呟いたが]

それは分かる。私も楽しいって思ってたもの。
どんどん先に行っちゃうから誰も追いつけなかったのよ、あの時は。
でも一番綺麗な花を見つけたのもリディちゃんだったよね。
あんなところに咲いてるだなんて知らなかった。

[ユリアンにも向けて言いながら、当時のことを思い描く。
そんな感じでどこか和やかに*食事を続けていた*]

(620) 2008/01/06(Sun) 04:01:17

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 04:03:00

学生 リディ

・・・・・・
・・・ばぁか。

[背後にどんよりとしたオーラが見えたかも知れない。
そこで殴らず悪態のみに止めた辺りは、先程見た怪我が効いているのかも知れない。]

(621) 2008/01/06(Sun) 04:06:20

職人見習い ユリアン

[いくら平均より低いとは言え、リディよりは高い。
にっこりと笑みを浮かべて、見下ろす。
伸ばされた手に合わせるように、手を持ち上げた]

どうかした?
リューは可愛いねって、それだけだよ。

[何がどう可愛いか、はさて置くとして。
とは言え、からかい以外の意味も十二分にありはするが、冗談めいた声の中に消えてしまうだろう]

……本当、楽しそうだよねえ。
羨ましい。

[幼い頃は僕がいた場所。いなくなった後には、イレーネがいた。
そんな気がして、少しだけ複雑な気分にはなったけれど、それは押し隠す]

(622) 2008/01/06(Sun) 04:09:24

職人見習い ユリアン

さてと。
それじゃ、僕は一度部屋に戻るね。

[ごゆっくり。
皆に笑みかけて、*階段を上った*]

(623) 2008/01/06(Sun) 04:09:50

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 04:10:14

学生 リディ

・・・・・
どーせちびですよーだ。

[言葉に一瞬詰まるものの、結局はからかいと受け取ったらしい。
胸にタバスコの決意を秘めつつ席に戻ったのだが、オムレツを口に運べばあっさりと解消された。]

あ、おいしい。

[にこにこと笑う。]

町にはこっちみたいに森も野原もないからね。
遊ぶとこも作られたとこばっかりだしさ。あれはあれで面白いけど。

[意外な褒め言葉には瞬いたりして、会話は和やかに*進んだ。*]

(624) 2008/01/06(Sun) 04:20:22

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 04:21:36

小説家 ブリジット

先生じゃ…。

[まるで医者のようだと、首を勢い良くぶんぶん振って。]
[とかやってたらリディにも似たような事を言われて。][ほんのり顔が赤くなる。]

すごく、ないよ。
これしか出来ないから。

[他の生き方なんて知らないからと。]
[むしろ。][きちんと学校に行って、文字の読み書きの出来る彼らの方が。]
[何だか凄い人たちに見える。][沢山の、可能性を持った。][自分とは、違う。]

[自分とは―]

[考えがほんの少しだけ悪い方向へと傾きかけた所で、ユリアンの声に我に返る。]

あ、うん。
頂きます。美味しそう…。

[イレーネと、アベルに感謝しながら。][残っていたオムレツを嬉しそうに*食べ始めた。*]

(625) 2008/01/06(Sun) 07:15:03

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 07:15:43

研究生 エーリッヒ

[食後、案内を頼んで、慰霊碑へ。
精緻なリコリスの彫られた石碑。感慨深くそれを見上げる。]
…ここが……。

(626) 2008/01/06(Sun) 07:44:17

研究生 エーリッヒ

[手帳から、朽ち掛けた一枚を破り取り、手向けの花を折って捧げる。
むせながら火をつける、キツい銘柄の煙草。
揺らめき立ちのぼる紫煙は空へ。]
…ここに眠ってんすね…。
あんたが師と仰いだ二人と…巻き込まれた無数の人々が。

[石碑の最初に刻まれた、当時の自衛団長の名。
石碑の最後に刻まれた、富豪だったらしい老人の名。

その間の幾多の名前は、上の方からしばらくは姓名がはっきりした男性のものが多く見え、刻まれた年齢も2〜30代中心。
後ろの方は年齢もまばらで、幼いものも。
名字の無い名も見かけられる。]

やっぱ、祟られてたんじゃねっすか?
俺らの分まで生きなきゃ承知しないって。
[数多い死線を乗り越えて、長く生きた彼の人を想う。]

(627) 2008/01/06(Sun) 08:00:18

研究生 エーリッヒ

[誰が植えたのか、慰霊碑の傍らには大きな木。
風が枝から柔らかな雪片を散らす。
たんぽぽの綿毛のように、ひらり。]

どこかで根付いたんでしょうかね?
ここから飛び立った【希望】は。

[かつて、そうでありながら
律に縛られず、血脈に流されなかった月の娘。
盟約からはぐれた特別な獣は、盟約を打ち壊す希望の鍵になれたのだろうか。

それをずっと気に掛けていた、亡き師を想い*しばし佇む。*]

(628) 2008/01/06(Sun) 08:11:05

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 08:25:55

未亡人 ノーラ

[しばらく広間での歓談を聞いていた]
[やがて立ち上がる][食糧の備蓄を確認する][沢山あるようだ]

・・・どうやら、しばらくここに滞在することになりそうね。最初からそのつもりだったのかしら。
そのわりに、自衛団は取調べをするつもりはないみたい。これじゃただの軟禁状態ですわね。

[広間に戻ってくる]
[空いた食器をキッチンに下げ、洗って片付ける]
[階段や廊下、台所、浴室の*掃除に向かう*]

(629) 2008/01/06(Sun) 08:58:59

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 09:02:09

未亡人 ノーラ、神父 クレメンスに話の続きを促した。

2008/01/06(Sun) 09:02:48

未亡人 ノーラ、職人見習い ユリアンに話の続きを促した。

2008/01/06(Sun) 09:03:03

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 09:03:25

青年 アーベル

[まだ食事をしていない皆のための準備を整えて。
ブリジットによるユリアンの手当ての様子に、蒼の瞳は険しさを帯びる]

……やっぱり、早めに診てもらって正解だったろうが……。

[呆れたような言葉は、ほんの少しの怒りと心配とを滲ませて。
そちらは任せて良さそう、と判断した所でキッチンに戻り。
道具を片付けた後、昨夜紅茶に入れたブランデーを瓶ごとこっそり確保する。

カラスはまだブリジットの側にいたから、無理に呼ぶ事はせず、二階へと]

(630) 2008/01/06(Sun) 12:32:08

青年 アーベル

─二階・自室─

……ふう。

[確保してきた瓶をことり、とサイドボードに置いて。
開け放った窓枠に腰を下ろし、外を見る。
白の中、黒々と広がる森。
養父はどうしているか、という不安が過ぎる]

Ich werde Schnee fur Sie bringen.
Diese Erde, alles.
Es gibt es viel, um fahig zu sein, aufzuhoren, es in einem weisen Schleier zu decken…

(631) 2008/01/06(Sun) 12:37:30

青年 アーベル

[不安を振り払うよに、口ずさむ歌。
父が好んで歌っていたそれは、父方の祖母が創った歌だという。

より正確に言うならば、祖母の学生時代の研究仲間がよく口ずさんでいた歌。

未完成だったというその歌の原詩。
オリジナルの作者が若くして死した後、祖母が彼を偲び、自分なりに完成させたのがこの歌だと聞かされていた。

だからなのか、この歌は。
最後の部分に、ある祈りが込められているらしい。

再会、巡り逢い──そんな願いが]

(632) 2008/01/06(Sun) 12:39:45

青年 アーベル

[一しきり歌い終え。
持ってきた本でも読もうか、と荷物を開き]

……っと、これ、何だっけ?

[鞄の内ポケットに入っていた小さな袋に目を留め、一つ瞬く。中に入っていたのは、丸い、黒い粒]

あー……前に、クレメンスさんにもらったやつ。

[ここに入れたまんまにしてたんだっけ、と軽い口調で言って。
ひとまず、それはそのままに。
出した本を手に再び窓辺に戻り、そのページを*開いた*]

(633) 2008/01/06(Sun) 12:46:47

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 12:50:15

神父 クレメンス

ユリアン君、そんなになっても放っておいたんですか?

[オムレツを食べながら、その手を見た]
[声が呆れたように聞こえたかもしれない]

男の子でもやせ我慢はいけないんですよ。

[それから穴に目をやるのは…金の猫を見た後に]
[教育の話を聞きながら、食べ終えて]

ご馳走様でした。
いやぁ、アーベル君は本当に料理上手です。
食べられて嬉しいですよ。

[一度出て行き、戻ってきたノーラが食器を片付け始めるので、自分も幾つかを重ねて持っていった]
[どうやら今回は、無残なことにはならなかったようだ]

(634) 2008/01/06(Sun) 14:04:46

神父 クレメンス

おっと。

[窓の外に自衛団の姿]

ちょっとご飯について聞いてきましょうかね。
ノーラさん、お願いします

[笑って、彼女の邪魔をせぬように外へと向かう]

(635) 2008/01/06(Sun) 14:05:47

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133回 残8959pt
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302回 残5722pt
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77回 残11333pt
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219回 残5748pt

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0回 残13500pt
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7回 残13282pt
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171回 残8762pt
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18回 残12852pt

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アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

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