人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


職人見習い ユリアン

―二階・個室―

[陽が暮れる。ひかりが遠くなってゆく。
蒼から朱へと空は変わり、次第に、闇に包まれてゆく]

て!

[ぼやけた視界のせいで、鑢が指先を霞めた。大した痛みでもないのに、茫としていたものだから、小さく声があがった]

……今日は終わりにしとこ。

[手のひらの飾りは、すっかり原形を留めていない――かのように映る。
実際には、六つの花弁を持った、雪の華を模しているのだが]
[失くさないよう、小さな箱へしっかりとしまって、袋に入れておく。大きく、伸びをした]

(691) 2008/01/06(Sun) 18:59:23

学生 リディ

一緒に、っていうか上から降ってきたんだよ。ベルにぃ。
怪我はしてないみたいだけど。

[何処か不満そうに言う言葉は、普通に聞けば意味を捉えかねたかも知れない。
良かったね、という言葉には素直に頷いた。]

ん、ワイン?飲んだことないや。
おいしいのかなぁ。

[首を傾げ、ハインリヒに気付けば手を振る。]

じゃ、もらってみよっかな。

[ブリジットの言葉にも後押しされたか、*頷いた。*]

(692) 2008/01/06(Sun) 19:01:15

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 19:03:04

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 19:14:22

小説家 ブリジット

上から…って、飛び降りたんだ。

[言ってちらりとアベルを睨む。][視線は危ないよと、無言で訴えて。]
[怪我が無いという言葉を聞いたので、すぐに眼差しは元に戻ったが。]
[溜息をつけば、肩を竦めごめんと無言で謝られた。][もう一度釘刺すように睨み。]

うーん…どうだろう。
私は気付けに使うけど、ワインだけだとちょっと、苦いかも。
ああ、でもホットワインは甘くしてあるから。

[飲んだ事が無い、には一抹の不安を覚えたが。]
[飲むといわれたので、ハインリヒがつくったそのままを注ぎ分け、彼女に渡した。]

(693) 2008/01/06(Sun) 19:18:33

職人見習い ユリアン、欠伸。バンダナを巻き直して、階段を下り広間へと。

2008/01/06(Sun) 19:29:37

職人見習い ユリアン

やほー。

[ひらひら、室内の面々へと手を振って、挨拶]
[甘みを含んだ香りが薄く漂う。
皆は手にカップを抱いているようだった]

何飲んでるの?
あったかそー。

(694) 2008/01/06(Sun) 19:33:25

【赤】 小説家 ブリジット

[人の少ない少女の近くからは、大した声は聞こえず。]
[低い雑音は代わりに、ゆっくりと時間をかけて燃え盛る小袋と、そこから立ち上るほんの僅か赤みを帯びた煙を見つめていた。]
[犬のように鼻がよければ。][おそらくそれが血に似た甘い匂いを発している事に気づくだろう。]
[時間をかけて、ゆっくりと。][煙と共に霧散するそれは、やがて森を越え山まで届き。][そしてゆっくりと脳を高揚させてゆくだろう。]

…燃えろ。そしてその匂いにつられて集え。
奴らは内を警戒しているだけで、外への警戒は薄い。

人の肉はさぞ美味かろう。
集え、集え…。

[低く低く、雑音は歌のように囁いた。]

(*130) 2008/01/06(Sun) 19:36:18

小説家 ブリジット

こんにちは…そろそろこんばんはかな。

[外を見ればすっかり日は落ちて。][降りてきたユリアンに軽く会釈する。]
[手を振ろうとしたが、自分もホットワインを一つ両手でもっていたのでそれは出来ずに。]

ホットワインだよ。ユリアンも飲む?

[まだ残っている暖かな赤いそれを指差し、いるのなら注ぎ分けようかと問いかける。]

(695) 2008/01/06(Sun) 19:39:02

職人見習い ユリアン

もうそんな時間だね。
もっと冷え込みそ。
[両腕を自分の身体に回して、寒い寒い、という仕草を作ってみせた]

へえ。

[歩み寄り、上から覗き込むようにして見る。
白の器は、赤、と表現するには濃厚な、黒にも近い色彩で満たされていた]

珍しい。
まだあるなら、貰おっかな。
あまり飲みすぎると、酔っちゃいそうだけれど。

[椅子の背凭れに停まっていたザフィーアが、興味があるのか、真似るように覗き込んでいる。さすがに、鴉に飲ませるわけにはいかないだろうが]

(696) 2008/01/06(Sun) 19:49:12

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 19:55:59

小説家 ブリジット

そうだね。もう少し火、強くしようか?

[寒い寒いという仕草に笑いながら。][さり気なく、右腕の動きは注視する。]
[特に強張ったような事はなかったので安心して。][昼につけたばかりだから、まだ取り替えなくていいかとも思いながら。]

[一緒になって覗き込むザフィーアには、駄目だよと撫で宥め。]
[所望されるままホットワインを注ぎ分け渡した。]

そうだね、夕飯もまだだし…これくらいで。

[注がれた量は自分とリディと同じ程度。カップに丁度半分程度。]

(697) 2008/01/06(Sun) 20:03:55

青年 アーベル

─集会場・広間─

[リディとブリジットのじゃれ合いをのんびりと眺めつつ。
飛び降りの話に、諌める視線を向けられても、肩を竦めて返すのみで。
実際の所、二階程度の高さからの飛び降りは、苦でもない……今回は、着地が色々とアレだったが]

ザフィーア……お前はやめとけ。

[やって来たユリアンによ、と手を振ってから、器の中を覗き込むカラスに苦笑しつつ声をかける。
相棒はなんでー? とでも言いたげに、クァ、と短く鳴いた]

(698) 2008/01/06(Sun) 20:05:27

職人見習い ユリアン

[ブリジットの手前まで緩く広げた手を伸ばして、ちょうだい、というように。
指先に触れたあたたかさを辿って、カップを受け取る]

ありがとう。

[腕は強く触れない限り、大丈夫そうだった。今のところは]
[湯気だけで暖まりそうな心地になりつつ、定位置となりかけている、暖炉の前に座り込んだ]

ああ、夕飯。どうしよっか。

(699) 2008/01/06(Sun) 20:09:54

【赤】 青年 アーベル

[陽気な声から伝えられた名には、覚えがあった。
森での希少な遊び仲間。病死、と伝えられていた、けれど]

……そういう事。

[小さな呟き。
彼もまた、緋色の意識に生きる存在だったのか、と理解して。

幼い意識の事については何も言わずに。
蒼の風はしばし、意識を休める。
それは、内なる昂揚感を持て余しての事か]

(*131) 2008/01/06(Sun) 20:15:26

【赤】 青年 アーベル

ん……コレ……ナニ?

[落ち着いた広間。
暖炉から漂う香りに気づいて、怪訝そうなコエを零す。

自身も昂揚しているためか。
それは妙に気にかかった]

(*132) 2008/01/06(Sun) 20:18:29

小説家 ブリジット

[暖炉の前に陣取るユリアンを見送り。]

夕飯…どうしよう。私作ろうか?今日は私、まだ何もしていないし。

[ユリアンとアベルにそう尋ねながら。][自分もカップに少し口をつけた。]
[苦甘い赤い水を喉に入れれば、体の内側が温かくなってくる。]
[ほぅと息をつきながら。]

(700) 2008/01/06(Sun) 20:19:37

探偵 ハインリヒ

[ホットワインを分け合う若者達を見ながら、男は台所の片隅でパンを食べ終えて軽く手をはたく]

さて、ちょいと一服するかな。

[誰にともなくそう呟いて、勝手口から外に出た]

(701) 2008/01/06(Sun) 20:22:24

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 20:23:02

青年 アーベル

……夕飯……かぁ。
どうするか。別に、また作っても構わんけど。

[ユリアンの言葉に、手にしたカップを手の中でくるりと回しつつ言って]

まあ、作りたいのが率先して作るのが、一番いいっちゃいいかな?

[ブリジットに答えて、カップの中身を一口、すする]

毎度俺ばっかりじゃ、飽きられるかも知れんしね。

(702) 2008/01/06(Sun) 20:23:17

探偵 ハインリヒ、台所のすぐ外で煙草に火をつける。

2008/01/06(Sun) 20:23:50

【赤】 小説家 ブリジット

貴様にも流石に分かるか。

[興味示した青い意識に。][銀の低い雑音は応える。]

ロットが考えた、薬草を組み合わせた特性の『香』のようなだ。…制度を上げたのは我等だが。

調合割合によって効き目は多少変わってくるが。
今のコレは、そう丁度、満月が高く昇る頃に。


この建物へと、近隣の山まで住まう、狼の群れを呼ぶ。

[にぃと笑いながら。][そんな事を告げた。]

(*133) 2008/01/06(Sun) 20:27:06

職人見習い ユリアン

作りたいの、って。
そんなお料理好き、いるのかな。

ああ、僕はパス。
……ほら、怪我悪化、とか怒られたら嫌だし。

[今だと色々ミスしそう、というのが本当の理由だが]
[カップを口につけ、ゆっくりと傾ける。
喉を過ぎる液体は、自身の熱とその成分とで、体内からあたためていく。器に触れている手も、あたたかい]

(703) 2008/01/06(Sun) 20:31:24

探偵 ハインリヒ

[建物の外はすでに闇色に包まれ、月明かりに照らされた大地だけが冴え冴えと白い]

今夜は満月か……

[白い吐息と一緒に紫煙を吐き出して、男は呟いた]

(704) 2008/01/06(Sun) 20:31:26

小説家 ブリジット

うん、じゃぁそうする。

[とりあえず、了承がとれたので頷いて。]

…何か食べたいものある?食材は色々揃ってたから、何でも作れそうだけど。
何もなければ、私が食べたいもの、勝手に作っちゃうよ?

[広間にいる人らへと言いながら、台所へと移り。]
[途中ノーラとイレーネと会えば、手伝いを申し出られたのでお願いして。]

(705) 2008/01/06(Sun) 20:32:04

【赤】 青年 アーベル

狼を……呼ぶ?

[銀の意識からの答えに、蒼の風は訝るようなコエを上げ]

そんなコトして、どうするんだよ。
今、そんなモノが来たら……。

[不意に、コエが途切れる]

ヤツらを。狙わせる……?

[間を置いて続けられたコエは、問うと言うよりは確かめるような響きを帯びて]

(*134) 2008/01/06(Sun) 20:32:57

職人見習い ユリアン

[言っているそばから、ブリジットの快諾。
心配の必要はなくなったらしい]

いいよ、好きなので。
冷麺とか言い出さなかったら。
人参もグリンピースも平気だし。

[ずずず、][ちょっと意地汚くワインを啜った]

(706) 2008/01/06(Sun) 20:36:24

青年 アーベル

パス以前に、お前がやるなら俺がやるっつーの。

[ユリアンにはきっちり突っ込んでおいた。
……別に、ニンジンを警戒しているわけではない。多分]

あー、メニューはブリスに任すよ。
手伝いは……大丈夫そうか。

[一度は立ち上がりかけるものの、ブリジットが女性陣に声をかける様子にまた、椅子に戻る]

(707) 2008/01/06(Sun) 20:38:36

【赤】 小説家 ブリジット

[銀色は、答えない。][答えるまでも無い故に。]

[代わりに低い、低い笑いゴエが。][赤い世界に、微かに木霊し。]

(*135) 2008/01/06(Sun) 20:39:00

ランプ屋 イレーネ

うん、できることがある方が嬉しいの。

[食事の支度をするというブリジットにも手伝いを願い出て。
了解が得られればそう言って小さく笑った]

何を作る?

[ブリジットの好物って何だろうと、少し興味津々]

(708) 2008/01/06(Sun) 20:42:10

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (6)

ユリアン
317回 残3615pt
ナターリエ
19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

処刑者 (4)

アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light