人狼物語 ─幻夢─


20 Schwarzes・Meteor

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/14(Thu) 19:59:27

小説家 ブリジット

どうにもできやしない。
……それは、そうですけれど。
もしかしたら、誰かが残したかったのかもしれない、
なんて考えたりするのは、意味のない事でしょうか。

[視線を楽器へと滑らせる。]


……意図なんて、ないのかもしれないし。
先を見なくちゃいけないのは、
わかっていますけれどね。

(287) 2008/02/14(Thu) 20:08:21

青年 アーベル

意味のあるなしは、自分で決めればいい。
あると思えばある、ないと思えばない。

[それだけの事、と。
なんでもないような口調で言って]

先……ね。
ま、確かに、今は先を見にゃならん時だな。
立ち止まっても振り返っても、逃げ道はない。

[静かな言葉と共に、旋律が止まる]

行く先を決めている以上、前に進むだけ。

(288) 2008/02/14(Thu) 20:14:44

【赤】 小説家 ブリジット

−回想:地下−

[椅子の背の上に組んだ腕を置いて、掬い上げるように相手を見やった。]

まだ、生きていたか。

[薄っすらとした笑みは失せる。]

安心しろ。
貴様にそんなことは期待していない。

[厭われていると知りながら、気にも留めていない様子だった。
 その口振りは、外見よりも歳を重ねているようにも聞こえる。]

とりあえず。
座ったらどうだ。

[示したのは、彼女が凭れていた椅子だったが。]

(*51) 2008/02/14(Thu) 20:18:09

小説家 ブリジット

人によって、真実は異なりますしね。
信じた事が、全て。

[目を伏せた。]

――アーベルさんは、もう、決めているんですね。

[声には羨望のような色が滲んだ。
 止まる旋律に、ゆっくりと眼を開く。]

優しい音。
寂しくも、あるけれど。

(289) 2008/02/14(Thu) 20:27:42

青年 アーベル

真実なんて、一番曖昧なもんだからな。

[呟きつつ、ふ、と、薄く笑む。孤狼のそれはすぐに消えて]

……決めるも何も、俺の選択肢は、最初から一つだけ。
俺が従うのは、自分の意思と、『誓い』。そして、『約束』。
それ以外のものに指図されるいわれは、ない。
ただ、自分の思うとおりにやる。

[それだけさ、と、告げる口調は常と変わらず飄々と。
それでも、音を表す言葉に、やや訝るような響きがこもる]

……優しくて、寂しい……?

(290) 2008/02/14(Thu) 20:35:04

小説家 ブリジット

そう。
言葉ひとつでつくれるものですから、ね。
……真実なんて。

[ブリジットの顔に、笑みは無い。
 時を経て、尚、存在するピアノを見つめたまま。]

やくそく、かあ。
そうですよね。
約束は、守らないと。

[彼女の唇から零れる単語は同じでも、
 彼のものとは異なる響きを帯びる。]

(291) 2008/02/14(Thu) 20:49:09

小説家 ブリジット

[怪訝そうな声に、ぱちりと瞬いて、アーベルへと目を移した。]

……わたし、何か変な事言いました?

うーん、想い…… っていうのかな、
何か、込められたものが感じられて、それが優しくて。
でも、遠いようにも思えて、それが寂しくて。

……あたたかいけれど、寒い、感じ?
ううん、違うなあ。

[眉を寄せて、ブツブツと。]

(292) 2008/02/14(Thu) 20:49:31

小説家 ブリジット、言っているうちに、くしゃみ。

2008/02/14(Thu) 20:55:02

青年 アーベル

[笑みのない表情で綴られる言葉、そこに込められるものは計り知れぬまま]

……ああ。
『俺は』、破れないから、な。

[呟きは、独り言めいて。

視線をこちらに向けての言葉には、がじ、と蒼の髪を掻く]

……想い、ねぇ……。

ねーさんは、今の曲弾く時、
『冬って、ほんとはあったかいんだよ』
って、必ず言ってたけどな。

[かんけーあるのかね、と、呟きつつ。
一つ、二つ、連ならない音を鍵盤から弾く]

(293) 2008/02/14(Thu) 20:56:50

青年 アーベル、小説家 ブリジットのくしゃみに苦笑。「戻った方がいいんじゃね?」

2008/02/14(Thu) 20:58:21

【独】 教師 オトフリート

/*
皆で集まって鍋わいわい<冬って〜
*/

(-103) 2008/02/14(Thu) 20:59:13

小説家 ブリジット

ねーさん?

[端末を挟んだ両の手で、口許を抑えるようにしながら、反射的に問い返した。]

冬はあったかい…… ですか、
不思議な感じですね。
全てを包んでくれるような雪は、優しくて好きだけれど。

……曲だけじゃなくて、
アーベルさん自身の、もあるんじゃないかな。

[再びくしゃみ。]

……そうします、
というか、そうしようとしていたんでした。

[小さく頷いて、早速、瓦礫の合間を擦り抜けようとして、立ち止まり、振り返る。]

アーベルさんは?

(294) 2008/02/14(Thu) 21:04:44

青年 アーベル

ああ……俺を育ててくれたひとの、一人。

[問いには、さらりとそれだけを]

ま、意味はよくわかんないんだけどな。
いつもそう言ってたよ。

って……俺自身、の……。

[少女の言葉には、更なる疑問を感じるものの、余り引き止めるのも悪いか、と問いとしては投げず]

ああ、まだいくつかやる事があるんでね。
それが終わったら、戻るさ。

[だから気にすんな、と。軽い口調で告げる]

(295) 2008/02/14(Thu) 21:10:58

【赤】 研究生 エーリッヒ

―回想・地下―

そちらこそ、何処かで倒れているとばかり思っていましたが?
…ご期待に沿えず残念ですが、“俺”はご覧の通りピンピンしてます。

[尤も、貴女の期待に沿えるつもりは微塵も有りませんが。
掬われる様に向けられる視線からは、翠を逸らしたまま]

――折角ですが遠慮しておきます。
貴女とご一緒の空間で、寛ぐつもりは有りませんから。
…で? わざわざ場所を指定して来る以上
何か御用がおありなんでしょう。

[勧めの言葉には、きっぱりと言い切って。
腕を組んだまま部屋の壁へと凭れ掛ると、ゆると視線を向ける。
用件など、ある程度検討がついている筈なのだが、そ知らぬ振り。]

(*52) 2008/02/14(Thu) 21:14:06

小説家 ブリジット

ん――そうですか。

[視線を一度下げてから、戻す。
 離れてしまえば、薄闇の下では、互いの表情は見え難い。]

わかりました。
それじゃ、気をつ――

[……戦わねばいけない相手なのに、心配をするだなんて、滑稽だ。そんな思考が過ぎり声は途絶えるも、]

気をつけて。

[平静を装って、紡いだ。
 それきり振り返らず、片足が気になるか、やや危なっかしい動きで、*去って行った。*]

(296) 2008/02/14(Thu) 21:20:05

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/14(Thu) 21:21:45

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/14(Thu) 21:23:30

青年 アーベル

[去り際の言葉。それに思わず、くく、と笑う]

気をつけて、ね。

[そりゃむしろそっちがだろう、と。
呟く脳裏を過ぎったのは、先日の浴衣の時の事か。

少女の姿と気配、それが完全に消えたなら、蒼の瞳は再び鍵盤へと落ちる]

……ま。
一応、理由は聞いてんだけどな。

[言う必要もねぇし、と。
小さな呟きが、冷えた大気に溶ける]

(297) 2008/02/14(Thu) 21:25:28

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/14(Thu) 21:29:19

【独】 青年 アーベル

「冬って、ほんとはあったかいんだよ?」

「冬は寒いから。だから、いつも、大事な人の手を握ってられるから」

「一番、ぬくもりを感じられるの」

[そう言って微笑んでいた姉は、兄が死んだ半年後に病に倒れた。
愛しい者の後を追うように。

自分より年上だったのは、その時にはもう、彼女だけだったから。
その時から、彼は『身内』の子供たち全員の心の拠り所となっていた]

(-104) 2008/02/14(Thu) 21:30:26

【赤】 小説家 ブリジット

生憎、早々、楽には死ねないらしい。
そして、組織の「仲間」が減るのを喜ばしく思うような性格はしていない。

[それは、「駒」とも言い換えられようが。
 勧めを断られれば、残念、と口にはしたものの、最初からそれは予想していたようだった。]

……それが解らぬ程、愚鈍ではないと思ったが。
見込み違いか。

[僅かに首を傾げ、髪を揺らす。]

上からのお達しだよ。

(*53) 2008/02/14(Thu) 21:31:19

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/02/14(Thu) 21:32:47

青年 アーベル

……さて。
現状打破のために、真面目に動くとするかね。

[立てた左の手に、拳にした右手を打ち当てつつ言って、気持ちを切り替える。
鍵盤に元のように蓋をするとその場を離れ、違う廃ビルの中へと足を踏み入れた]

(298) 2008/02/14(Thu) 21:33:00

【独】 青年 アーベル

/中/
うや?(汗)

揺れてる? 揺れてるかしーらー??

(-105) 2008/02/14(Thu) 21:33:58

召使い ユーディット

[きちんと扉から戻って自室に戻ったのは大分前だろうか、それとも少し前だろうか?
 ベッドに大の字になって暫くうとうとしていたようで、薄く目を開くと天井が見えた。
 ゆっくりと体を起こす。]

…ふあぁ。

[大きく欠伸をすると、冷蔵庫から果物を取り出してかぶりついた。]

(299) 2008/02/14(Thu) 21:35:40

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/14(Thu) 21:36:48

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/14(Thu) 21:41:14

召使い ユーディット

…そういえば、砂漠って見てないなぁ。
ね、見に行きましょーか。

[虚空を見つめて、呟く。
 しゃくしゃくと、口に入れた洋梨が音を立てた。]

(300) 2008/02/14(Thu) 21:44:36

【独】 召使い ユーディット


「砂漠、ねぇ。
 戦いやすいとは思えないけれど、下見は大切よね」

(-106) 2008/02/14(Thu) 21:44:58

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

アーベル
308回 残3633pt
ユリアン
47回 残12183pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ティル(4d)
277回 残4111pt
ナターリエ(5d)
58回 残11704pt

処刑者 (6)

ユーディット(3d)
245回 残6894pt
イレーネ(4d)
182回 残7775pt
ブリジット(5d)
394回 残1446pt
オトフリート(6d)
340回 残3678pt
ベアトリーチェ(7d)
124回 残9959pt
エーリッヒ(8d)
187回 残7201pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light