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……ツケ、か。
まあ、そう思うのも手だよな……。
[蓮実の言葉に何を思ったか、定かではないが苦笑する]
ま、玲と会った時の事よりも、現状を考えた方がいいだろ、うん。
[ちらり、と視線が向いたのは、晴美の方か]
…………。
[胸を張る利吉の様子に。
やはりと言うか、涼の姿が浮かんだらしい]
……にたもんどーし?
[思わずもれた呟きは、果たして届いたかどうか]
[ゆっくり、ゆっくり。そのペースは自分の身体を考慮してのこと。喉に手を当て軽く咳をする]
…咳き込みすぎて、やられちゃった、かな。
[小さく呟いているうちに、すぐに史人に追いつかれ声をかけられた]
あ…。
…うん…じゃあ、お願い。
[大丈夫だと思っても、倒れかねない可能性があることも事実で。送ると言われると素直に受けた]
ごめん…手間、かけせて。
[玲の雰囲気が変わる様子に瞬き、ぽつりと一言]
聡は本当に若いと言うか、猪突猛進と言うか…。
馬鹿じゃないが…阿保だからな。
[悪気はないのだろうと、そう思って]
まあ気に障ったなら、代わりに謝るよ。
すまないな。
好きなものだからね。いくらでもあれは苦にはならないんだ。
[利吉の質問にふと首をかしげて考え込むそぶり、指先を唇にもっていき数秒の思考時間。
きっと利吉の目からもそれは女っぽいとしか思えないしぐさに見えるだろう]
ああ、そういう意味ではなかったのだけどね。
この狭い村のことだから、何か事件とかあるのなら巻き込まれるようなことは多いだろうしね。
[笑いかけながら]
それじゃあ利吉さんを信じるということを示す意味で秘密を教えてあげよう。
[にぃと笑いかけてその顔を覗き込むように見上げてから]
ボクは歌手をやっていてね。
世間ではボクは謎の多い、それはもう性別も謎と言われているみたいで。
[と自分も聞いた話でしかないのだが]
ボクの情報をいろいろと探ろうとする雑誌の記者とかがたまにきたりするんだよ。
そう?ま、他所のお祭りって単純に興味深いものだから。
[語尾が不自然に強調されていたが、それには気づいた素振りを見せずに。
神楽があると聞けば、少し嬉しそうにして。]
わ、そうなんだ。それはちょっと楽しみかも。
神事とかは…ま、お楽しみ、かな。見たほうが色々早いだろうし。
[そう楽しげに言った後、聡の切る発言と、それを受けての玲の態度に。]
今のはさっちゃんが悪いと思うわよ?
[ちょっと呆れたり。]
それじゃあ史人お願いするね。
[榛名の方に視線を向けて心配ないよというように微笑みかけてから]
送り狼になるんじゃないぞぉ?
[冗談めかすように笑いかけて榛名のことを文人に任せた]
何があったかしらねーが死んだ後にまでゴチャゴチャ抜かしてる、その「巫女」とやら、気にくわねーな。
悔いが残るような生き方したのはテメェのツケだろーがよ。
だが、そいつにいつまでもヘコヘコするような考え方も気にいらねー。
ま、それでも祭りは祭り、文化ってヤツなのかねー。
気にすんな、って。
[ごめん、という言葉に微かに笑んで]
お前の身体の事わかってて、探偵の旦那が煙草吸うの見逃してた俺も俺だし。
[悪かったな、と肩を竦め。
それから、桜の下に集う面々を振り返って]
って訳で、俺、榛名送ってくわ。
神楽舞台作り始まる前に、退散しとけよー?
[軽い口調で、こんな事を言っておいた]
別に大きくもないですよ。最初は継ぐ気だったのですからね
[だから葬儀などもしっかりと行ってはいたが。他のものからすればその後唐突に消えたということになっているのだろうと
だが晴美のなぜ戻ってきたというのは答えに窮する。自発的に戻ってきたというのとは違うのであって]
何も言わずに去るつもりはなかったので、見つかっても別に構いませんでした。嘘ではないですよ。
会いたくなかったらとっくに村から出ていますしね
過去も少しは見れるようになったので戻ってきただけです
ああ、じゃあ集まったのは偶然か。
最初は本気でナンパかとも思ったが。
まあ聡にそんな甲斐性があるはずもなかったか。
[それほど付き合いの長い相手ではないから、それは想像にしか過ぎないが]
していたらしていたで躾の対象にしてたがな。
特に、可愛い玲ちゃん相手なら。
[けらりと、纏う雰囲気は軽いもの]
…いいえ。
裕樹さんが謝られることじゃないですから。
[フルリ、と裕樹の取り成しに首を振った。
続いた言葉には小さく頷いて]
そうですね、好きなことなら。
私も…。
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