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ま、煙草の火ぐらいで燃えるほど、ヤワな桜じゃないだろうがな。
健康志向のじーさま方には、不評なのは確かだし。
[手を振る孝博に、冗談めかして言う]
ま、なんだ、卒論頑張れよー?
あらもう行くの?あはは、生木ならそうそう燃えないけど。そういう事でもないか。
葛木さん、またね。
[煙草片手にひらと手を振り、見送る。
表情には自然な笑みを浮かべたまま。
何をしていると問いかける晴美には、その笑みを崩さぬまま向いて。]
ええ、明日が祭りだから。近づけなくなる前に噂の桜の樹をじっくり見に来たのよ。
[そう言って、まだ半分残った吸いかけの煙草を携帯灰皿に入れて消した。]
見た目は普通に見えるけど。
不思議な桜ね。
中/これからよろしくお願いしますね。
早めの段階でささやきのこととか少しすり合わせとかしますか?
流れでいけるかなと私は思ってたりしますが。/
ん、そーか。
[なんでもない、との返事に戸惑いながらも一応は納得して。
内心、首を傾げられている事にはやはり思い当たるはずもなく]
ああ、そういや名乗ってなかったか。
俺は葛木史人。祭の間はいるんで、ま、適当によろしく。
[代わりに、まだ名乗っていない事を思い出して今更のように名を告げた]
あぁ…あれは。
確かに悪いと言われるほどではないと思います。
[皆良く見てるなぁと苦笑を洩らす。
内心、寧ろ未だに自分が一方的に構ってもらう側だよね、とか]
えっと。
…あれ?
[トーンが下がった声に、口を押さえて]
わぁ、ごめんなさいっ!
[慌てて頭を下げると、琉璃の後ろに回りこんだ。
今の身長差では隠れるとかは無理なのだが]
[晴美には相変わらず、軽薄に笑みを返すだけ。]
オレは、卒論の資料集めに来たんだケド。
いつの間にやら、皆サン御揃いで。
・・・・そろそろ戻るかねェ。
[空を見上げた。]
[自分の後ろに隠れて頭を下げる玲の頭を撫でながら]
んっ、ああそうか。
自分が理解してたからそっちは失念してたよ。
[状況を理解して声のトーンの下がった裕樹に微笑みかけて]
まぁ、ボク達ははじめはそれもしかたがないし、
次からを、ね?
[フォローになっているのかはまったくもって謎なフォローをした。]
/*
よろしくお願いします。
此方も基本何となく流れで、必要に応じて中相談でいい気が。
後は特殊な設定があったら伝える、くらいでしょうか。
ちなみに智狼のほうです。
……そーだな。
生きてやがれ、って思うヤツほど、馬鹿みたいに呆気なく死にやがる。
[吐き捨てるよな物言いに、妙な実感が篭っているように聞こえたとしたら、気のせいではないかも知れない]
ま、それでいいんじゃねぇの? 保護者なら。
[もっとも、続いた言葉にはそんな実感などは全くないのだが]
中/失念してました、私は智狼です。
そうですね、では基本表(?)発言で進めていく感じで。
あとはもう一人のささやきの方次第次第で/
[琉璃の言葉に首を傾げ]
まだ俺は経験が浅いからな。
特に古民家については…見るだけで全部分かるとは言えないな。
ただ、最近の建築なら、見るべき場所を見て、触るべき場所を触れば、ある程度は分かる。
欠陥住宅は…屋根裏と壁に症状が出やすいものだが…。
何かお困りの事でも?
/*
囁きより先に中発言でどうもお邪魔します、狼様方。
私は忠実かどうかはわかりませんがシモベな狂人です。
流れ基本、必要に応じて中発言、了解いたしました。
なるべく最初の方にCOする予定で今のところはおりますが、潜伏をご希望される場合はおっしゃってください。
ちなみに狂人だからといってあえて投票しないやあえて喰わないなどは無くて構いません。吊られ喰われ上等ですよ。
あらお兄さんも戻り?
まぁずっと居ても仕方ないかしら。
もう見るものは見たし、ね。
[孝博の呟くような声に、同じように空を見上げる。
なんの変哲も無い、田舎の澄んだ空の色。
日はもうだいぶ傾いただろうか。]
……伝説、ね。
[そう呟く。それについては村の政を司る家の者としてよく知っているわけで。
もちろんそれが真実であり、伝説にまだ知られていない続きがあることも。]
大丈夫かな?
[くすくすと笑うような声]
その様子だとあまりこの感覚に慣れてないのかな?
ボクとこうして意識をあわせられるってことは、君も巫女に魅入られた一人ってことだよ。
ああ、申し遅れたね、僕は琉璃、八幡 琉璃。
巫女のことを知らないなんてことはないよね?
それとも君は、外から呼び出された人かな?
[くすりとおかしそうに笑い声を漏らす]
[良い反応の玲に思わず]
…っふふ、あはははっ。
いや、こっちこそすまない。つい楽しくて悪ノリを、な。
[ほんの少し、目尻に溜まった涙を拭って]
…っふふふ。
[まだ笑いを堪えられず]
あァ、そーいやそっか。
煙草程度じゃ、ねェ。
[桜に関して色んな方面から掛かった突っ込みの、どれに納得したのかは不明である。]
そりゃァ言われなくとも。
[史人には軽く返した。]
[ぎゅうっと抱きついてしまってたら、あったかくって、なんか嬉しい。
そうやったまんまおねーさんを見る。じー。煙草たばこ。]
うー。
美味しいなら吸ってみたいー、けど
[ぎゅーっと抱きついたりきっちゃんを見る。……うん。]
りきっちゃんみたいに生活ふのーしゃにはなりたくないかもー……
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