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んっ?
ぼくもこれはお父さんとお母さんに聞いた話だから、
なんでも、ボクの先祖がここにきたのがそもそも巫女様に呼ばれて、らしいよ?
巫女様に選ばれた一族?なのかもね?
[くすりと笑みを浮かべる]
そうなると、玲ちゃんの細工は独学?
…今度、機会があれば見せてほしいと言ったら、困らせてしまうかな。
[負担にはならないように、言葉を冗談めかした。
小説については、一つ頷いて]
想う事を否定したくはないが、周囲にははた迷惑となる場合もあるんだろうね。
難しいところだ。
[一般論で深い内容は濁す]
可愛い女の子の方が好きーって事かいらね?
[落ち込む孝博にはからりと笑って。
裕樹にはこくこく頷きながら。]
うん、面白かった。
話もだけど、ちょっと変わった書き方するのね。
なんというか、古い描写表現だったり、現代表現だったり、どっちいも上手く使ってまとめてて。その辺は榛名さんのセンスの賜物かしら。
[どこか誇らしげな裕樹に微笑んだ。]
今も旅人を想う、かぁ…。
そうすると、一途な巫女さん、って解釈になるわよねー。
ふぅん…一体昔、本当は何があったのかな?
[それを知る術は、今は*失われているが。*]
うん、まぁ夢の中の話だから、
本当に参考にならないかもしれないけど。
[笑いかけて]
なんかこうあやふやなんだけど呼ばれたようなそんな夢を見てね。
具体的になにかってわけじゃないのだけど、
たぶんそこと巫女の伝承で、
さっきみたいになっちゃったのかな?
自分の中で?
[道中、利吉に話しながら旅籠の方へと向かう]
[小百合の聡に関する行動指針に一つ頷き]
そういうものか。小百合は…大人だな。
[にこ、と笑みを浮かべ、立ち去った玲の方向を見遣る]
可愛いは、残念ながら当人に否定されてしまったけれどね。
玲チャンは昔ッから可愛いのにな。
[あくまで軽い口調で口を挟めば、当人には微妙な表情をされたかも知れない。
やがて去って行くのを見送った。]
・・・確かに、女の子相手にゃ妙に媚びるよなァ、お前。
[小百合の言葉に横目でコダマを見るも、知らん振り。
飼い主に似たのかも知れない。]
コダマに関する立場を引き上げたいなら、旅籠に戻って餌付けするのが確実かな。
[孝博には、冗談めかして告げる]
おそらく3日はもつだろうから。
[けらりと笑った]
伝承になるくらいの前からずっといたのなら、
きっと、さびしかったんじゃ、ないのかな?
お話できないからボクにもわからないけどね。
[考え込むような意識を*交えて*]
…俺が触らせてもらえたのは、もしかして。
[コダマには性別がバレていたのだろうかと内心呟く。
小説の話しには目を輝かせて、頷いた]
ん。まあ俺のは自己流解釈だからな。
実際に、か……知り得るとしたら、それこそ巫女当人だろうな。
ソレはソレで、貰うモン貰ってトンズラされそーな気がすんだが。
・・・タマはもうちょい懐いてたんになァ。
[裕樹の言葉にも、吐き出す息は重々しい。
内心の呟きには気付かないまま。
ちなみに以前飼っていたタマの子供=コダマらしい。]
・・・巫女、か。
[コダマを恨みがましく見ながらも、話が聞こえればぽつりと*呟いた。*]
やっぱり、玲ちゃんが可愛いのは昔からなのか。
その辺り、詳しく聞いてみたいな。
[視線に好奇心が宿る]
晩御飯の時にでも聞かせてくれないか?
何となく、史人の後ろをついて歩いているイメージがあるんだが。
[そう言いながら、足を旅籠へ*向けよう*と]
>>523
……ふうむ。
桜に呼ばれた、夢、ね。
[無精ヒゲを撫でる]
それこそ、伝説の類の話ではある……が、あっさりと否定するようなものでもない、な。
探偵を長いことやってると、リアリストな考えだけじゃ、説明できないようなことも、何度か立ち会っているからね。
―――下手すりゃ。
それこそ、この異様なまでに、知り合いが集まる、というのもその夢から、繋がるのかもな。
俺は……どうだったかな。
[それは、砂丘に眠る宝石を捜すよりも深く、利吉の中で眠っていて、探し出そうにも難しすぎる話だった]
(―――俺は、色々と無くしちまったからな。
社会も、家族も、過去も、希望も。
光なくした世界では、忘れ物も見つからない、か)
[巫女は旅人に逢いたかったのだと、目の前で交わされる話を聞きながら。]
さびしい、か。
[琉璃の言葉に、何となく涼との会話を*思い出した。*]
/*
聡絡みに来る予定なのかな。
それだったら顔出しやすい場所に居るのが妥当か。
そう言えば私まだ涼と絡んでないんだよ…!
*/
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